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NPO法人親と教員の会こどものその

東京都

子どもと親が共に学ぶ成長の場!

団体名・プロジェクト名

NPO法人親と教員の会こどものその

NPO法人親と教員の会こどものそのの写真

活動エリア 富山県高岡市中心
ジャンル 教育・学習支援 

主な受賞歴や実績

2009年 子育て支援とやま賞

この活動について教えて下さい

「子育ての主権は親にある」という理念のもと、子どもと親が共に学ぶための保育事業(幼稚園部門)。広く一般市民に対して、子育て支援事業を行っています。

どうしてこの活動をはじめたんですか?

創設者、林三雄は、富山大学教授を退官後、1977年に真の教育を目指し自費を投じて設立。「子育ての主権は親にあり、教員は援助者」という教育理念のもと、親と教員とで、子育てを考えながら、実践しています。故、林三雄氏の意志を引き継ぎNPO法人として活動しています。この園に教員として職員になり、恩師である林三雄氏の真の教育に共感し、より学びたいと思い活動を始めました。

この活動の遣り甲斐や喜びはどんなときに感じますか

子どもたちの成長を感じられたり、親たちの喜びの声を聞いたとき

今後の夢と目標を教えてください

「こどものその」のことを多くの人々に知っていただき、たくさんの入園者があり、全ての親子が幸せになるように。

この活動に参加してみたいと思う人にひと言

「こどものその」の理念を広く伝え、社会に貢献する事業を行うために、みなさまのサポートをお願いしたいと思います。サポート会員年会費1口2,000円です。活動、運営に対してのみなさまのご理解・ご協力をおねがいします。

取材者のコメント
古川勇樹 昨今、「モンスターペアレント」の問題がメディアで取り上げられる機会も多い。これは、教育現場に対し親が「お客様」としてサービスを受けているという感覚があるからとも言われている。この団体の「子育ての主権は親にある」という理念を理解し、あくまでも教育をするのは親であって、そのサポートをしてくれているのが先生たちであるという考えを持っていれば、「モンスターペアレント」の存在が出てくるとは考えにくいのではないか。子を持てば親になれるのではなく、常に子育てを考え実践する中で初めて親になれるのではないだろうか。
団体・プロジェクトの概要
代表者 柳 美喜子
住所 富山県高岡市大町11-19
TEL/FAX 0766-25-2231
お問い合せ kodomono@hotmail.co.jp
URL http://kodomono.com/