ITの推進

特定非営利活動法人鹿児島ASC

    NPO法人鹿児島ASCは,情報化社会での格差をなくし,便利で豊かな社会が構築できるようにシニア世代や高齢者の方々に情報化社会に対応できる能力を養成するパソコンやタブレット(iPad・iPhone・Android)端末の講習を開催しています。

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特定非営利活動法人サードサポートプロジェクト

    「日本文化」に関することであれば何でも助け合いの対象にしますので、実際はどこまで活動範囲が広がるのか、当人達も不明です。それだけ、日本の文化は奥が深いということなんです。わかり易いように、国際交流、住まい・食などの消費者問題と歴史や文化の調査研究、文化財の支援、農業等の支援、を主な活動としています。

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公益社団法人助けあいジャパン

    「情報は水や食料と同じ大切なライフラインである。」という考えのもと、東日本大震災の被災地の被害と復興の状況、ボランティア情報、様々な支援の方法、様々な支援活動の状況など、できるだけ正確な情報を発信することで、助けあうきっかけやヒントになるような情報発信をしています。
また、この活動で得られる知見や人脈、想いなどを結集し、必ず起こるであろう次の大災害のための「備え」と「ネットワーク」を作り上げ、全国の防災・減災に関する啓蒙活動を行っています。

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特定非営利活動法人ながおか生活情報交流ねっと

    地域の活性化は、地域に何があるのから知ることから、ICTによる情報発信を行い、サポートしています。

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NPO国際情報科学協会

    広く国民に対して,国際協力によって情報科学関連の新産業の創造に向けた支援活動に関する事業を行い, IT分野の発展に寄与することを目的として,マルチメディアやIT関連の研究,開発支援,一般の方々に対して啓蒙活動を行っています。また,大学等の研究成果に基づいて,IT分野の新産業の創出を支援し, さらに,そのために必要となるIT人材を養成しています。
当協会はITの啓蒙活動として,平成12年度から毎年,総務省の「情報通信月間」において情報通信に関する参加行事を企画,開催してきました。情報通信月間は,情報通信の普及・振興を図ることを目的に,全国各地で情報通信に関するさまざまな行事を行い,豊かで幸せに暮らせる社会を築いていく上で大きな役割を果たす情報通信について,広く市民の理解と協力を求めていくためのものであり,当協会の設立趣旨に合致した企画として,有意義な講演,展示を行い,これまでに大勢の市民に最新のITを体験,理解してもらってきました。 また,種々のIT教材を作成したり,ITセミナーを開催して,広く市民にITの利益が及ぶように努めました。例えば,兵庫県災害復興公営住宅高齢者元気アップ活動支援事業として,災害復興公営住宅に住む高齢者に対して無料のパソコン教室を開き,高齢者が楽しめるように工夫したプログラムを実施して,ITを使う楽しさを知ってもらうようにしました。

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特定非営利活動法人ITコーディネータ三重(NPO法人ITC三重)

    研究会(年6回開催)、自治体向けコンサルを行っております。

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NPO法人HITOプロジェクト

    これまで起業活動の支援として社会で活躍する人たちと志を持った若者の座談会なども実施していましたが、現在はメインで以下の活動を行っています。◆ロボット・プログラミング体験教室小学生高学年~中学生を対象にしたロボット制御を体験するプログラミング教室です。教材は高等教育機関でも採用されており、子どもたちにもなじみがあるレゴの教材「マインドストーム」を使用しています。モーターやセンサーを搭載し、マイコンが内蔵されたブロックに、ビジュアルで理解しやすい専用ソフトを使用してプログラミングを行い、転送して自ら組み立てたロボットを自律的に自ら動かす「ものづくり」体験を通して工学分野への興味関心を引くとともに、創造性、論理的思考、問題解決能力の育成を図ります。
◆ロボット競技会「WROJapan熊本大会」  世界40カ国以上の小中高校生が参加する自律型ロボットによる制御技術を競う国際ロボットコンテストの日本国内熊本地区予選会(小中学生部門)を地元の大学との共催で毎年夏に実施しています。様々な障害物やミッションが用意された競技コースを走行し、得点やタイムを競うものです。成績が優秀なチームは秋に行われる決勝大会に熊本地区選抜チームとして参加し、全国の参加者と競い、国際大会の出場を目指します。

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特定非営利活動法人 アクティブSITA

    ●障碍者のICT技術習得を通した就業支援、●個人ベースでは「相談室」による個々人の支援と共に、支援する側の活動家養成、●町内会自治会の活動や各種ボランティア団体の活動をICTの力を活用して活性化する支援、に特化して活動しています。

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特定非営利活動法人にいがたデジタルコンテンツ推進協議会

    これからのコンテンツ・IT産業をリードできる人材・クリエイターの発掘とコンテンツ産業の育成・振興を目的に活動しています。主な活動として、映像やCG静止画などのデジタルアート作品を募集するコンテスト「にいがたデジコングランプリ」を毎年開催しています。その他にも、各種セミナー・シンポジウムの実施、企業とクリエイターのコンテンツマッチング等の事業を行っています。

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特定非営利活動法人高槻ボラパソ

    パソコンを始めて触る超初心者を対象に自ら作成したテキストを使用して、12名の受講生に対して、講師1名、アシスタント2名の体制で、20時間で4,000円と格安な料金で講座を実施して入る。

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特定非営利活動法人 キャルスステーション

    官民主催のIT講習で一般的な基礎技能講習では、期間も短いため広く浅く行うしかなく、また一般に有る町のパソコン教室でも資格を取るなど、実際仕事として必要な部分については全く教えてくれないのが現状です。
本来目的を持った方にはそれらの教室に通っても、それぞれ中途半端な満足でしか双方が指導できず、個々の職業に合わせた目的(例=土木建築業界では電子納品に必要なパソコン基礎技能)に合わせ、それぞれのレベルや環境に応じて対応しています。 それ故に、どの業種でも対応しきれるとは言い切れませんが、土木業で始まったこのサービスも不動産業や医療、まちづくりや学校のシステムを作るなど複業種へも展開してきました。

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特定非営利活動法人 ぶうしすてむ

    ICTの技術を使って障がいのある人たちが在宅で仕事ができるためのサポートを中心に活動しています。また県下全域のICTと印刷業務を行っている15の就労支援事業所で構成している共同受注窓口「えひめICTチャレンジド事業組合(e-ICA:エイカ)」の代表事業所もしております。受注しているお仕事は、データ入力、テープ起こし、パソコン講習会、写真加工、動画編集、CAD図面作成、3Dモデリング、イラスト・アニメーション・まんがの作成、ポスター・チラシ・パンフレット・冊子・封筒・名刺など各種印刷物の作成、ホームページ制作、プログラム作成など多岐にわたり、さまざまな障がいをお持ちの方がパソコンを使って仕事をしています。

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特定非営利活動法人デジタル・フォレンジック研究会

    「デジタル・フォレンジック」という言葉をご存じでしょうか。「デジタル鑑識」と呼ばれることもありますが、起こってしまった事件や事故の証拠が、コンピュータやネットワーク上にある場合、その証拠となるデータ等を、適切に保全・分析する技術のことです。このフォレンジックを適切に行うことによって、サイバー犯罪捜査や、情報漏えいが起こってしまった後の裁判等で、必要な情報を確保することが出来ます。当研究会は、この技術の普及啓発をし、健全なIT社会の実現に貢献するための活動を行っております。具体的には、講演会や実習などのイベントを開催し、より多くの方にフォレンジックに触れて頂く機会を提供したり、適切にフォレンジックを行うためのガイドラインの作成を行ったりしています。また、会員の皆様には、毎週メールマガジンを配信し、フォレンジックや情報セキュリティの最新情報をお届けしております。今後は、より多くの方の役に立てるようなガイドライン、ケーススタディ等の作成・公開を行っていく予定です。サイバー犯罪や情報漏洩といった言葉が、新聞紙面に毎日のように表れるようになった現代社会において、確実に高まっているデジタル・フォレンジックのニーズに応え得る活動をしていきます。

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特定非営利活動法人 NPOお元気様会

    当会では、1.高齢者を元気にして(ピンピンコロリ運動)高齢者医療費削減に貢献すること 2.地球温暖化防止に貢献することを主目的に、各事業部を置いて活動しています。
①広報・会員拡大事業部:健康講演会の開催、会の活動の広報を行い、会員を募集 ②農業事業部:放置された竹林や農地を借り受け、これの整備を行う、竹林では竹による森林破壊の防止と筍の栽培筍。農園では、無農薬農法による家庭菜園運営 ③スポーツ事業部:地域高齢者(65歳以上対象)グランドゴルフ大会やウオーキング大会の開催 ④健康事業部:高齢者対象の太極拳研修会、官足法(フットケア)研修会、がん患者に対する学習塾。びわ温熱療法の体験会の開催、毎月の健康管理表彰制度の実施 ⑤文化事業部:社交ダンス教室 ハリウッドヨガ教室、フラダンス教室の開催 ⑥環境事業部:植樹活動及び植樹奨励制度 ⑦事務局:パソコン同好会 古紙回収作業   等 高齢者中心の会員によって実施していますが、活動を通じて会員自体が元気を得ています。

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特定非営利活動法人サイバー・キャンパス・コンソーシアムTIES

    当法人では、主に以下の3つを事業領域として、研究者のノウハウと教育現場の実践的なノウハウを活かしながら活動しています。 ・オンライン教育手法・技術の研究開発 ・オンライン教育の環境整備 ・オープンエデュケーションの推進
その中で現在、特に力を入れている事業の一つにCHiLO(チロ)があります。CHiLOは、これまでのeラーニングの課題を解決する電子書籍「CHiLO Book」をコアとする新しいラーニングシステムです。CHiLO Bookは、レクチャービデオによる学習、確認テスト、学習成果を証明するデジタルバッジの発行、学習者コミュニティなど、学習に必要な教材や環境を電子書籍という形でパッケージして提供しています。 従来、学習者は開講期間や教材、課題の締切などに縛られて学習を進める必要がありましたが、CHiLO Bookをスマートフォンやタブレットにダウンロードすれば、いつでもどこでも小さな空き時間でも、学習することができるようになります。 現在CHiLOは、日本の大規模オープンオンラインコースであるJMOOC公式プラットフォームの一つ、OUJ-MOOCでも利用され、国内外問わず、多くの学習者に使用されています。また、より多くの方々にCHiLOでの学習機会を提供するため、関連システムをオープンソース、あるいは無料で公開しています。

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NPO法人上田図書館倶楽部

    多岐にわたる図書館サービスを市民協働で行っていますが、特徴的な点としては、情報活用サービスを挙げることができます。データベースやインターネットからの情報入手の個別サポート、初心者対象のパソコン教室、郷土資料データベース構築のためのデジタル化作業などです。これらを行うために自主的な研修も行っています。

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特定非営利活動法人 支援機器普及促進協会

    障害を持つ人達が生活や学習の困難さを克服することは訓練では難しい物があります。障害者のQOL(Quality of Life)を少しでも高めるためにも、ICT機器を有効に活用することはこれからの情報社会においても非常に重要な事です。しかし、本当に必要としている人ほど苦手意識から敬遠されているのも事実です。当法人では、そのような方々にICT機器を使う有効性を普及促進する活動を全国で行っております。
これまで障害者の支援といえばボランティアの方々の善意があたり前でしたが、ICT機器を活用することでこれまで出来なかった事が、人の助けを借りずに出来るようになるかもしれません。

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特定非営利活動法人みやざき教育支援協議会

    当初、教育ICT支援を中心に活動を始めましたが、教育活動は多岐にわたり、教育全般を支援していこうということで、本会の名称となりました。そのなかで、キャリア教育として「リアル熟議」を行っています。これは高校生や大学生を中心に、いろんな方が集まり、参加者全員で課題解決の糸口を探るというものです。そのなかから思わぬ気づきや発見が生まれ、思考力、発想力、コミュニケーション力が磨かれればと思っています。これに地域防災を関連づけ「高校生による聞き書き」も行っています。これは県内の高校生が、地元の古老や自治公民館長、消防団長などに過去の災害や防災の実態を取材し、その内容を『語り継ぐ災害文化』として冊子にまとめるものです。その報告を元にさらに熟議を行い、地域課題について考える機会にしています。

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NPO法人 シニアネット多治見

    シニア世代の生きがいづくり仲間づくりに先ず取り組みHPを開設、ネット交流・オフ交流を展開しています。最高齢は91、平均年齢76歳の会員ほとんどがネットOKです。この仲間づくりがベースとなり、地域に役立つ複数事業を展開しています。

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特定非営利活動法人ウェッブストーリー

    女性の在宅就業支援、シニアのパソコン教室、子どもの交流スペース、ウェブサイト運営を柱に活動を行っています。特に女性の在宅就業支援では、「仕事はしたいけど地元は離れられない」「介護や育児で外で働けない」という方々を対象としたホームページ作成、DTP製作、簿記・パソコン会計などのスキルアップ研修を実施しています。

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NPOアイマップネットワーク

    ITを活用した地域の活性化、ネット弱者である中小零細企業への支援等を目的として活動しています。

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NPO法人地域人ネットワーク

    現在は主に「農業」と「パソコン」という二つの異なる分野の活動をやっています。農業分野では、埼玉県からの委託を受けて「見沼たんぼ菜の花農業体験教室」を主催しています。首都圏に存在する貴重な大規模緑地「見沼たんぼ」の環境保全と県民の健康福祉を目的に、公募で集めた家族と一緒にナタネの栽培や野菜作りを行なっています。昨年日本ユネスコ協会連盟からプロジェクト未来遺産として認定された未来遺産・見沼たんぼプロジェクト推進委員会の「100年後の子どもたちに見沼たんぼを残す」活動にも参加しています。
パソコン分野では、特にIT時代に置いて行かれがちなシニア世代を対象にパソコン無料相談会やパソコン講座を開催しています。地域の公民館を巡回して月1回開催している「パソコン相談サロン」は10年間で延べ1300人を超える相談者が訪れ、2300件を超える相談がありました。地域の人からは大変感謝されています。また、コミュニティセンター主催や自主開催のパソコン講座も定期的に開催しています。手づくりの教材を使い、多くのアシスタントを配置して手厚く指導することで、特にシニア層から大変高い評価を得ています。さらには地域の公共団体のホームページの制作や管理運営の支援を行ない、地域から大いに感謝されています。

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