美化清掃

特定非営利活動法人ハロハロ

    世界中の誰もが魅力的に働き生きることのできる社会を目指し、現在はフィリピンの貧困地域の人々とのパートナーシップのもとに持続可能な仕事を持ち人間らしい生活のできる地域社会への発展を支えています。主に生計と教育への支援事業を同時展開し貧困の削減と次世代人材の育成にアプローチしながら、その活動の主体を地域住民におき、地域社会の発展に貢献できる住民組織作りを行い持続可能な活動への基盤を支えています。
また日本国内においては、豊かなライフスタイルへの啓発活動をユニークな形で展開しています。フェアトレードをテーマにしたコメディ映画や演劇の製作と上映、フィリピン事業地へのスタディツアーによる文化交流などを通して、広く一般の人々が楽しみながら国際理解や協力に関心を寄せられる機会づくりを行っています。

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特定非営利活動法人 西浜サーフライフセービングクラブ

    ライフセービングは「人命救助を本旨とした社会活動を意味し,水辺の事故防止のための実践活動のこと」を指します.社会への奉仕の心と,人の生命を尊重する精神に基づいて,環境の保全から日常生活の危機管理にいたるまで,事故を未然に防ぎ,総合的に安全思想を普及するもので,これは溺れた人や倒れている人を救うという救助・救命に関わる活動だけではありません.これらライフセービングに携わる人をライフセーバーと呼んでいます.ライフセービングは誰もが参加できる活動であり,誰もがライフセーバーになれます.
西浜サーフライフセービングクラブは,神奈川県藤沢市を拠点にライフセービング活動を年間を通して行っています.

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NPO法人 竹の学校

    活動の目的は、①放置竹林の伐採・間伐、②伐採竹の有効活用、③タケノコの伝統栽培の保存・継承、④竹林の景観を守る啓蒙・支援活動、と多岐に渡っていいます。放置竹林整備とは、単に竹の伐採をするだけでは済みません。竹はお互いに枝で支えられているので、切っただけでは倒れません。また、住宅街やバス通りに面した竹林も多く、ロープコントロールして、安全に倒さなければなりません。倒した竹は竹材に使うためにも、積み重ねるためにも枝を払います。切った竹も払った枝も大半は焼却しています。焼却するには、消火用の水を準備して民家や道路から離れた安全な場所まで運んでいます。
一部の環境意識に高い企業には伐採竹の利用協力、学校関係の皆様には伐採等の協力を頂けるようになってきました。美しい竹林とタケノコの街を守っていくために頑張っています。

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特定非営利活動法人 瀬戸内里海振興会

    ■「瀬戸内海の海辺における自然体験活動・環境教育の振興」(平成16年~毎年)■ 次世代を担う子供たちや保護者を対象に、地域の海の役割やその実態を知り、高度成長期に失った干潟の保全意識を高めてもらうことを目的とした環境学習活動を瀬戸内海の沿岸各地で行っています。
■人工海浜緑化計画(「在来海浜植物種による瀬戸内海の海浜ビオトープ」再生計画)■ 広島県安芸郡坂町の水尻地先に造成された人工海浜(ベイサイドビーチ坂)に、瀬戸内固有の自然海浜を再生するため、平成22年度~24年度の3カ年における海浜植生の再生活動を目的として当会と、広島工業大学「グリーンプロジェクト(GREEN project)」が協働して行った事業です。 ■広島県東部海域保全活動■ 尾道市浦崎町(灘干潟・海老干潟)、尾道市百島町(海老呑干潟・百島干潟)の人工干潟の維持管理を行いました。不陸整地事業(撒き出し・不陸整正)と食害対策並びに稚貝定着促進作業を主に行い生物生産に寄与できるよう活動をしました。 ■せとうち海岸漂着ごみ対策推進事業■ 海岸漂着物処理推進法が制定され、全国で海岸漂着物への関心が高まっており、ボランティア団体等により海岸清掃が実施されています。今後、海岸清掃を継続実施していくため、清掃活動の課題等を把握し、関係者が連携・協力した対策を検討・推進する資料として海岸清掃しているボランティア等を対象に、アンケート調査を実施し,平成25年度における海岸清掃の活動及び回収量等を調査しました。また、現地調査・意見交換会も実施しました。

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公益財団法人どうぶつ基金

    公益財団法人どうぶつ基金は1988年創設以来、人とどうぶつが幸せに共生できる社会づくりに貢献してきました。どうぶつ基金が基軸として行っている「さくらねこ無料不妊去勢手術事業」は、全国で殺処分される猫の8割近くが生まれて間もない子猫であることから、ノラ猫に不妊手術を実施する「TNR活動」を行うことが、蛇口を閉める予防的活動であり、殺処分数や猫の苦情の減少につながると考え、全国の獣医の協力により毎年、数千頭の施術を行い殺処分数の減少に貢献しています(26年度は7,000頭以上に実施)。
※TNRとは、【Trap捕獲】、【Nuter不妊手術】、【Return元の場所に戻す】の略称です。

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特定非営利活動法人みはらまちづくり兎っ兎(とっと)

    みなとオアシス三原運営主体でもあるので、三原港湾ビル1階を拠点として、手作りの品、島の特産や三原の土産などの販売、そして船待ち時間など過ごす港カフェとして活用し、行政や観光協会との協働で、イベント企画を行っています。港のクルージング、ナイトジャズカフェ、ヨットイルミネーションなども関係機関との協力により実施しています。
ボランティアロード活動としては、港湾ビル周辺の花壇整備を行うなどして行き交う市民や観光客には楽しんで貰っています。島から通学する生徒達(小学生から大学生)が船待ち時間や、宿題やおしゃべりの時間に活用しています。 三原市市民活動サポートセンター、社会福祉協議会との連携でボランティアの受け入れなども行っています。起業希望の方のコーヒー試飲会、カレー月一カレー屋さんを企画・支援、二方も秋にはープン予定です。

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NPO法人 オープンガーデン北九州

    北九州をきれいな街に!「歩きたくなる通り」を目指して、自宅の庭からきれいにして行こうと始めました。春と秋に貸切バスを使って北九州市周辺、また少し足を延ばした近郊の県までお庭めぐりの見学を行っています。乗用車1台でスタートした庭めぐりは今では年2回、延べ250名ほどが参加の人気行事となりました。
見学ツアーは長野、東京、北海道、そして海外ではイギリス、フランス、カナダ、アメリカ、ニュージーランドなど世界の庭めぐりも行い、たくさんの方々と勉強する事が出来ました。 庭を美しくするのは緑を守る、環境を守るということはもちろん、 個人が意識をもって、人に見せるために庭を美しく手入れする→街なみが美しくなる→庭を訪れる人同士のコミュニケーションが活発になる→地域が活性化する、こんな効果もあるのです。 その他にもハンギングやコンテナ製作等のガーデニング教室、バラ講習、ハーブを使った料理教室など花と緑に関する様々な教室を開いています。

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特定非営利活動法人 八幡浜元気プロジェクト (通称 YGP)

    アートプロジェクトとして「かまぼこカーテン」制作を行う際、東京から日本大学の学生約20名が八幡浜に約1ヶ月滞在しました。この1ヶ月は、八幡浜市民にとって刺激的な1ヶ月になりました。商店街を賑やかな声で駆け抜ける学生、真夏の暑い中、制作に取りかかる学生、地元の祭りに参加する学生。八幡浜に縁もないよそ者たちなのに、住民の皆さんは、気になって仕方がない。お菓子の差し入れや手伝いなどが自然に行われるようになったのです。学生たちの賑やかな声や熱意、発想などは、八幡浜へ新たな風を吹き込みました。若い力を活用することは、地元の「土」地を耕す「風」となり得る、そう実感したプロジェクトになりました。YGPは自らの若さを活かし「サプライズ」をしかけるだけでなく、外部から若者やよそ者を活動に呼び込みながら、地域を良くしていくことに挑戦しています。

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特定非営利活動法人 ゆずりは学園

    フリースクール、高校中退、不登校、ひきこもり、発達障害の対応
里山、里海の自然環境の保護と仲間作りを行っています。

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特定非営利活動法人エコ・リンク・アソシエーション

    南さつまを中心に、鹿児島県全域で地域づくり活動を行っています。その中で主活動である“民泊型教育旅行”の取り組みは、南薩摩地域で10年前にスタートし、今では鹿児島県ほぼ全域に広がり、受入窓口として活動しています。
関西エリアを中心に都市部の中学生、高校生の修学旅行において、民家での農林漁業体験を通し、都会では行う事ができない体験や、心の交流の場を提供し、訪れる生徒様は感動を、受け入れる家庭の方々には誇りを感じていただいています。

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公益財団法人とやま環境財団

    こどもの頃から環境を大切にする習慣を身につけていただくため、小学4年生(10歳)を対象にした「とやま環境チャレンジ10事業」を行っています。地球温暖化防止活動推進員を小学校に講師として派遣し、夏休みなどの4週間、ムダなあかりを消す、家族団らんを心がけるなど、地球温暖化を止める10項目にチャレンジしてもらいます。

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特定非営利活動法人グラウンドワーク西神楽

    西神楽地域の中心部を流れる美瑛川・辺別川は、農業を中心とした住民の生活と密接な関係があり、住民の河川に対する関心が強い地域です。NPO法人グランドワーク西神楽は河川敷を利用したパークゴルフ場やフットパスの造成、河川災害訓練など地域の課題や多様な要望に対して、専門委員会を課題別に構成し活動をすすめています。そのため、地域合意が事前になされ行政との関係調整が円滑に実施されていることから、「官民の役割分担」「河川愛護」「防災」に対する意識向上も図られています。常に地域の新たな問題を解決するために、資源・特性を活かしながら先駆的・実験的な取り組みに挑戦している団体です。
美瑛川は、十勝岳連峰のツリガネ山(1,708m)を水源とし、美瑛町から旭川市にかけて辺別川などの多くの支流を集めながら流れ忠別川に合流する一級河川であり、上流部には白金温泉、青い池、美瑛の丘で知られる美しい丘陵地形など、美瑛川そのものの美しさや、美瑛川からの眺望などの地域資源が卓越しています。河川敷地には自然の生態が維持されており、地域住民と行政との協働による環境の保全や整備を行うことにより、多くの住民・市民が活用できる可能性を持っています。

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認定NPO法人 日本釣り環境保全連盟

    釣り環境保全リーダーを育成し、その釣り環境保全リーダーが釣り大会時に、釣り人を対象に環境保全講習会を開催して、釣り人にもっと環境へ目を向けてもらうための指導を行なっています。また、釣り環境保全リーダーは子どもたちの釣り教室を開催して、水辺の環境学習・魚釣り体験・釣り場の清掃活動を通して、子どもたちに釣りの楽しさ、釣りの技術、釣り場の環境保全の大切さを学んでもらっています。

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特定非営利活動法人サポートセンターどりーむ

    障がい者アート(チャレンジド アート)で 自立を支援する活動です。近年、障がい者アートは大きな注目を集めています。それは“福祉”から“芸術”へと評価されるようになったからです。彼らの作品は、大胆な構図、圧倒的な色彩、ひたむきさ・・・に溢れています。その価値を一般企業などのデザインに取り入れてもらうことで、安定的な収益を障がい者に提供できるのです。それを目指して活動しています。

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特定非営利活動法人中部リサイクル運動市民の会

    我々は1980年に「使い捨て社会」・「環境破壊」への危機感から、「できることから始めよう」と有志が集まって会を立ち上げました。主に、家庭から排出されるごみの減量を目的に活動をしています。
活動方針は下記3つです。 1.誰もが参加できる具体的なシステムと場づくりを行います。 2.ダイナミックに社会を変えるため、市民・企業・行政・マスメディア・NPOのパートナーシップで活動を進めます。(五位(ごみ)一体) 3.継続的・発展的な活動のため、また、活動や考え方が自由であるために、財政的に自立したNPOを目指します。(食える市民運動) これまで我々は、ごみ減量に向けた市民のライフスタイルの改善を目的にリサイクルステーションという資源回収拠点を名古屋市内に構築してきました。(2015年現在市内44ヶ所) リサイクルステーションとは、スーパーの駐車場の一角を無料で提供いただき定期開催で、市民のみなさんが買い物に行くついでに、古紙や古着など10品の資源を一度に出せるという資源回収拠点です。各会場には「市民リサイクラー」と呼ばれる市民ボランティアが立ち、リサイクルの関する利用者の疑問に答えるなど、ちょっとしたコミュニケーションの場所になっています。 そして、リサイクルが定着した名古屋市において、現在我々が進めている活動は「リユース」の仕組みづくりです。 この「リユース」の仕組みとは、既存のリサイクルステーションに資源を持ち込む利用者に対して、“そのままの状態でまだ使用できる”古着や本、食器類などの寄付を呼びかけ、寄付いただいたものを市民リサイクラーが仕分け、当会が運営する施設エコロジーセンターRe☆創庫(りそうこ)で販売し、その収益で非営利活動の促進を図るという仕組みです。 欧米では一般的に知られているいわゆる「チャリティーショップ」の仕組みを日本国内にも広めたいと考えています。市民は、家庭の不用品を寄付するだけで間接的に社会貢献でき、NPOは寄付品を販売することで活動資金を獲得することができます。また、この仕組みが広がることでリサイクルよりも環境負荷がかからない「リユース」活動が推進されることになります。

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特定非営利活動法人中池見ねっと

    1.人の手が入ることで生物多様性が維持されてきた中池見湿地で市民や小中学生による「ミニ田んぼ」「生き物学校田」の実施 2.昔から地域の共同作業であった水路の清掃活動=「江掘り」を市民ボランティアで行う 3.生態系への影響が強いセイタカアワダチソウやアメリカザリガニなどの外来生物の駆除 4.毎月第二日曜の自然観察会の運営 5.日々の中池見の様子をブログで発信

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NPO法人エコネット丹後

    使用済み天ぷら油の回収活動、森資源の利活用

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NPO法人スウィング

    スウィングは障害のある人、ない人が共に働くNPO法人です。絵や詩やものづくりの芸術創作活動「オレたちひょうげん族」、地域の清掃活動「ゴミコロリ」などなど、狭い「障害福祉」の殻を破り、障害のあるなしを超えた「一市民」として、世の中が今よりほんのちょっとでも楽しいコトになればいいな…と願う「NPO」として、ジャンルに捉われない多様な「働き」を実践・発信しています。

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NPO法人ゼロ・ウェイストアカデミー

    ゼロ・ウェイストアカデミーは、日本で初めてゼロ・ウェイスト(ゴミゼロ)宣言を行った徳島県上勝町で、ゴミの34分別のサポートや無料のリサイクルショップの運営など、焼却ゴミと埋立ゴミを無くすため、町役場と協働で努力を続けています。ゴミ問題に悩む他の自治体や、何か行動をしたい企業・団体へのアドバイスなども行い、全世界的に「ゴミ」という言葉が必要のない社会を目指しています。
*Zero=少しもない、Waste=無駄、浪費、廃棄物

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特定非営利活動法人green bird

    Green birdは「きれいな街は、人の心もきれいにする」をコンセプトに誕生した原宿表参道発信の参加型ボランティア活動です。「ゴミやタバコをポイ捨てしない。」と宣言すれば、誰もがgreen birdのメンバー。主な活動は街のそうじです。「街を汚すことはカッコ悪いことだ」という気持ちを胸に、全国各地、そして海外で活動しています。

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スポーツGOMI拾い連盟

    ゴミ拾いをスポーツにしました。スポーツGOMI拾いは、定められた競技エリアで、制限時間内に、チームが力を合わせゴミを拾い、その質と量を競い合うという、地球に最もやさしいスポーツです。

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