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教育・学習支援

認定NPO法人 あさお市民活動サポートセンター

    「麻生市民交流館やまゆり」を管理運営しています。この施設は、麻生区を生活・活動の場としている人々が自由に集まり・まじわる麻生区のコミュニティの核となる施設で、さまざまな活動を支援する市民活動の拠点と位置づけられております。現在、利用登録団体が630を超え、運営は50名を超えるボランティアで支えています。
活動は多岐にわたっておりますので、下記HPを参照ください。 http://web-asao.jp/yamayuri/

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特定非営利活動法人 鳥栖子どもミュージカル

    「ミュージカルという表現活動を通しての子どもの健全育成と地域からの質の高い文化の発信」を目的に活動しています。小中学生を対象に子どもたちを学校を通して募集、約1年間の練習を重ねて、年1回の舞台公演をしています。また、地域のイベントやお祭りにも多数参加、地域に根差した活動をしています。

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公益財団法人鳥取県林業担い手育成財団

    まず、林業就業者に対しては、共済年金、退職金共済への掛け金助成、年末一時金の給付(福利厚生助成事業)、技術向上のための研修、指導者育成のための研修・講演などを行っています。次に、林業就業希望者に対しては、20日間程度の林業就業支援講習(チェーンソー、刈払機、小型車両系建設機械の特別教育が受講可)・2泊3日程度の林業体験を実施し、林業への適性を見極めてもらっています。また、森林の仕事ガイダンス、鳥取県移住フェア等へ参加し、林業について説明したり、就業相談にのったりもしています。そして、林業事業体に対しては、補助事業の申請手続きの補助、雇用環境整備への助言、作業現場での安全指導などを行っています。
色々な事業を行っていますが、就業者への技術指導や、就業希望者への林業の紹介・体験研修がメインの業務になります。

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特定非営利活動法人シーボウル海の教室

    赤ちゃん(0歳)・子ども(1歳~思春期)に特化した救命/応急手当普及のため、実技中心の講座を実施しています。受講対象者は、小さなお子様に関わるすべての方です。保育従事者(保育士)をはじめ、幼稚園教諭、小中学校教職員、ファミリーサポート提供員、そしてお母さん、お父さん。
講座内容は、事故事例のご紹介と事故防止、そして手当の実技練習(心肺蘇生法、AEDの使い方、窒息時の手当、止血法、ケガの調べ方など)。特に、心肺蘇生法は、参加者2名に対しダミー人形1体ご用意し、繰り返しの練習で、スキルを身につけていただきます。1分1秒を争う緊急事態の手当から日常よくあるケガの手当まで、ファーストエイド全般を学べます。

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NPO法人 夢育(むいく)支援ネットワーク

    地域の子どもを地域で育てるために、子どもたちの育ちに関わることで大人自身も学び、育つために、学校という場をお借りして、学校の教育活動に関する支援事業、放課後の活動のコーディネート、それらの活動を行うための企画、という3つの活動を主に行っています。
●学校の教育活動に関する支援事業 先生方と連携して、授業のサポートを行っています。専門的な知識がなくてもできるSA(スタディ・アドバイザー)、専門的な知識や経験から講師として授業を行うCT(コミュニティ・ティーチャー)の2種類があり、SAの活動は大きく分けて①座学でのサポート、②実技系授業での安全管理、③校外学習での付添 となっています。プロの教員の力100にボランティアであるSAの力を20足すことで、子どもたちが受け取るものは120になるという考え方の下、事前打合せや感想シートの記入など、一過性の「お手伝い」に留まらない活動として継続しています。 ●放課後の活動のコーディネート 三鷹市が全校実施している「地域子どもクラブ」事業の実施委員会を受託し、放課後・週末の居場所作りを実施し、地域のボランティア人材を先生に、約15種類のクラブが年間を通して活動しています。また市の実施事業だけでなく、学校を活動場所とする大人のクラブや地域の少年野球などのスポーツクラブもあわせて、コーディネートしています。実施主体を問わず、放課後の学校での様々な活動を、コーディネートし連携をはかることで、学校が子どもと大人の育ちあう場となっています。 ●上記の活動を行うための企画 先生方とSAやクラブ指導者との懇談会(学期ごと)、子どもたちと学校区内の地域の方々との交流を目的とした夏祭り(年1回)、特に支援を必要とする児童についての勉強会(不定期)などを行っています。  

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特定非営利活動法人IGC

    平成18年から、スポーツを通じて健全なる青少年の育成に関する体育普及活動として、1歳児から中学生までの一般コースの体操教室、年長児から高校生までの選手育成コースの体操クラブを開催し、体操を通じて元気な体を作ることと、人として大切な礼儀、挨拶、返事などの人間形成の2つに重点を置いて活動しております。
また、社会福祉ボランティア団体と連携し、障害を持つ子ども達の体操教室を3ヶ月に1回のペースで開催し、体操を通じての成功体験、出来た時の喜びなど、子どもたちの自立に繋がる支援をしております。 これからも、体操を中心とした各種スポーツ教室の一層の拡充を図るとともに、教育関連団体との連携を図りながら、刻々と変化する子どもたちを取り巻く環境に合せて、スポーツの重要性と子どもが発達盛んな時期に体力向上を図ることが健康に生きるための基本であることの認識を高めてもらうことに重点を置き活動していく予定です。 また、来年開催のリオ・オリンピック、また2020年に東京オリンピックが開催されることが決定しておりますので、今以上に地元に密着した子どもたちのスポーツイベントなどを開催し、活気のある街づくりに貢献し、子どもたちの未来のために頑張っていきたいと考えております。

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NPO法人CANVAS(キャンバス)

    ワークショップを中心に、プロダクト開発・まちづくり・教材制作・ミュージアムプロデュース等、「こどもたちの活動の場」の提供とその活動の普及に努めています。

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公益財団法人アジア女性交流・研究フォーラム(KFAW)

    1990年10月20日、北九州市に創設されて以来、市内での活動はもとより国内外にまでその活動範囲を拡げ、北九州市の女性と他のアジア太平洋地域の女性たちの架け橋となっています。日本及びアジア地域の女性のエンパワーメント、男女共同参画を目指し、「まなびあう」「ふれあう」「たすけあう」をテーマに、事業活動を展開しています。
① 調査・研究事業 研究員研究、KFAW客員研究員による調査研究、KFAWアジア研究者ネットワーク活動を行い、調査研究活動を充実させるとともに、プログラム開発やセミナーなどの開催による研究成果の発信を行っています。実施した調査研究結果や外部の専門家による研究成果を広く共有・発信し、ネットワーク化を図り、実践的なプログラム開発に生かし、男女共同参画社会づくりに貢献しています。 ② 「アジア女性会議―北九州」等の国際セミナーの開催 アジア地域の女性たちが抱える問題をともに考え、相互理解と国際協力を通じてアジアの女性の地位向上を図るため、毎年国内外から専門家を迎え、講演、パネルディスカッションなどを開催しています。 ③ 広がる海外とのネットワーク 海外のジェンダー関連組織とのネットワークを構築し、交流協定締結等を通じて、日本及び他のアジア地域のジェンダー平等に関わる問題について、双方の課題や経験について交流を深めています。 ④ 情報収集・発信事業 情報誌『Asian Breeze』の発行、KFAWホームページやfacebookページの更新、海外通信員事業を実施して、アジア・太平洋諸国を中心とした海外についての情報の収集や発信に努めています。 ⑤ 北九州で学ぶ世界のジェンダー行政官たち(JICAセミナー) アジア太平洋地域を中心とした女性の地位向上に向けた取組みとして、1992年より、ジェンダー主流化政策をテーマとした研修をJICA から受託して、毎年実施しています。2002年にはJICAから「国際協力功労者賞」を受賞しました。これまでに89カ国343名のジェンダー行政担当官が、北九州市でジェンダー主流化政策を学び、世界でご活躍されています。(2014年度末現在)  ⑥ 男女共同参画センター運営 北九州市立男女共同参画センター・ムーブ、北九州市立東部勤労婦人センター(レディスもじ)および北九州市立西部勤労婦人センター(レディスやはた)の管理運営等を指定管理者として行っています。北九州市の男女共同参画社会の推進を担う拠点施設3館を有機的に連携させながら、男女共同参画社会の形成に向けて各種男女共同参画事業を実施するとともに、ムーブフェスタや開館記念行事の開催、相談事業、情報事業等を行っています。

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公益財団法人 京都府国際センター

    多文化共生のための地域づくりとして、主に以下のことを行っています。(1)外国人住民への日本語学習支援(教室の開講)とボランティア研修や日本語教室の立ち上げ支援等の府域の日本語学習環境整備、(2)災害時、緊急時の外国人支援として、外国人住民や支援者を対象とした研修会や多言語対応のための訓練の実施、(3)教育分野において、外国につながりをもつ子どもや保護者を支援するための研修会の実施や冊子等の発行、(4)外国人留学生を対象に日本における生活・就職活動相談窓口を設置するとともにキャリア形成を支援するため企業・留学生の交流会の実施。
その他、府民の国際理解に資するためのセミナーやワークショップ、留学生と地域住民の交流を促進するホームステイ等を実施したり、JICA京都デスクと連携しながら、イベント等を通じて国際協力団体の活動を支援しています。

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特定非営利活動法人ハロハロ

    世界中の誰もが魅力的に働き生きることのできる社会を目指し、現在はフィリピンの貧困地域の人々とのパートナーシップのもとに持続可能な仕事を持ち人間らしい生活のできる地域社会への発展を支えています。主に生計と教育への支援事業を同時展開し貧困の削減と次世代人材の育成にアプローチしながら、その活動の主体を地域住民におき、地域社会の発展に貢献できる住民組織作りを行い持続可能な活動への基盤を支えています。
また日本国内においては、豊かなライフスタイルへの啓発活動をユニークな形で展開しています。フェアトレードをテーマにしたコメディ映画や演劇の製作と上映、フィリピン事業地へのスタディツアーによる文化交流などを通して、広く一般の人々が楽しみながら国際理解や協力に関心を寄せられる機会づくりを行っています。

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特定非営利活動法人アサーティブジャパン

    「アサーティブ」とは、自分の表現する権利と相手の表現する権利を尊重したコミュニケーションの方法論です。お互いの人権を尊重した上で、価値観の異なる人と向き合い、攻撃するのでも黙るのでもなく、粘り強く対話して問題解決していこうという姿勢と、そうした生き方を大切にしています。アサーティブの考え方を広く普及する活動に加え、アサーティブを伝える「伝え手」の養成をしています。

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NPO法人みんな地球の子どもじゃん

    「パパに会いたいプロジェクト」:東日本大震災、原発事故による、自主避難のほとんどが母子避難です。父親は生活を支えるため被災地に一人残っています。自主避難のアテンドを通じ、私たちは様々な現実を見て来ました。家族の時間を届けたい、子どもたちにパパを届けたい、父親が避難先の家族に会いに行くための交通費を支援するプロジェクト、それがパパに会いたいプロジェクトです。

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特定非営利活動法人ディスカバーブルー

    海の自然や生態系、環境を理解してもらえるような観察会やレクチャーなどを主に神奈川県を中心に実施しています。一般向けのイベント、学校等の団体への指導、出前授業等で、年間約3,000~4,000人の方を対象として活動しています。また、海の自然を活かした地域活性化と観光促進のために、海に関わる様々なステークホルダーと連携して、自治体職員、観光事業者、地域住民へ地域の海の魅力や環境等の理解増進を図るともに、連携してイベントなどを開催しています。

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特定非営利活動法人 鳳雛塾

    子どもたちが夢や希望を抱き、地域を担う立派な鳳凰になるためには、小・中・高校生の時から、多くの大人や職業と出会う機会を増やし、健全な職業観の醸成を実現する「キャリア教育」が重要と考えられます。
鳳雛塾では、これまでに取り組んできたケースメソッドを用いた実践的な経済・経営教育といった起業家教育を、小学生・中学生・高校生の授業に導入し、自ら考え、自ら学び、自ら行動する「生きる力」と「人とつながる力」(=起業家精神)を養成するキャリア教育を実施しています。これは必ずしも、子どもたちに将来起業してもらうことが目的ではありません。新たに事業を起こそうとしている人が直面する様々な課題や困難に立ち向かい、乗り越えていく際に必要となる強い精神は、起業家のみならず、社会に参加するすべての人々に必要な能力であり、学校教育の一部に採り入れることで、子どもたちが大人になって社会に出る際に役立つのではないかという想いからこの事業は始まっています。これらの取り組みを実施することで、幅広いビジネスキャリア能力のポテンシャルをもった子どもたちが養成され、将来の地域を担う人材を多く輩出することを目的としています。 ■プログラム 小・中・高校生向けのプログラムは、構成や内容は異なりますが3か月から9か月程度をかけて、年間で平均40~60時間実施するものが多いです。講義は、外部講師もいますが、基本的には、鳳雛塾事務局とクラス担任の先生が役割分担をして行っています。全体のコーディネートと企業等との連携については鳳雛塾の事務局が担当しています。 各年代向けのプログラムは各種ありますが、主なものは下記のとおりです。総合的な学習の時間(総合学習)などを活用して通常の授業の一環として実施しています。運営には県や市、教育委員会の支援を受けています。 ① 学校 小学生向けの「出店販売体験プログラム(キッズマート)」は、地元商店街や佐賀駅等で出店販売体験活動を実施するために、市場調査から商品の仕入れ、値付け、広報活動、事業計画作成、商売実践、収支決算に至るまでの一連の企業(商売)活動を、ケース教材等を用いて学びます。 子どもたちは6人程度のグループに分かれ、「社長」や「仕入れ」「会計」などの役割を担います。また、実際に商店街などでのインタビューやアンケート調査など、市場調査を通じて、仕入れ商品の決定や値付けを行います。商品の仕入れに当たっては、上限を15,000円とし、事務局が銀行の役割を担い、実際にお金を借ります。お金を借りる際には、事業計画書を提出し、銀行に自分たちのお店や事業計画について説明しなければなりません。そして、地元ケーブルテレビ局などに出演して広報活動を行い、出店販売を体験します。特色のある看板やチラシを作成し、お客さんの注目を集め、時には値下げをするなど、実際にお客さんと駆け引きをしながら、子どもたちは完売に向けて奮闘します。販売後は、売上計算・利益計算を行い、借りたお金を銀行に返済します。その後、なぜそのような結果になったのか振り返り、みんなで考えます。利益の使い道は、先生も一緒になって考え、図書館の本の購入、学校の備品の購入、寄付などに充てているそうです。このように様々な人と触れ合う中で、児童の自主性を尊重した教育活動を実現しています。 ②中学校 中学生向けの「職場体験プログラム」は、3~5日間の就業体験(インターンシップ)を中心に、職業観や就業観の養成、ビジネス能力の醸成を図ります。職場体験後も学校・生徒と受け入れ企業とのコミュニケーションの場(発表会)を設け、学校独自で地域の人たちを構成員とした運営委員会を開催するなど、学校と地域企業・産業界の連携強化を図り、持続的な関係構築にも取り組んでいます。協力企業は約300社にものぼっています。 ③高校 高校生向けの「製造販売体験プログラム」では、小学校の販売体験プログラム(キッズマート)に、マーケティングなどのより専門的な知識の習得と自分たちで商品を開発する「ものづくり」を付加した起業家教育となっています。自分たちが分析したマーケティングによって商品企画を考案し、協力企業の指導を受けオリジナル商品を開発し、企業の課題に対してコンサルティングまで実施するプログラムです。一連の企業活動を実践的に取り組むことによって「起業」することを学びます。

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特定非営利活動法人鹿児島ASC

    NPO法人鹿児島ASCは,情報化社会での格差をなくし,便利で豊かな社会が構築できるようにシニア世代や高齢者の方々に情報化社会に対応できる能力を養成するパソコンやタブレット(iPad・iPhone・Android)端末の講習を開催しています。

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特定非営利活動法人 会津阿賀川流域ネットワーク

    近年、地域住民の市民活動への参加意欲の高まりや、個性豊かな自立型地域社会の形成の気運の高まりを受けて、市民団体等の活動に対する社会的気運が高まっています。河川においても、環境保全活動、学校教育を含めた学習活動、河川を生かしたまちづくり活動等、様々な分野において多くの市民団体等が,全国規模で活動が行われるようになってきています。
ここ阿賀川流域においても、河川に関わる活動団体が120余あると言われています。このように、川や水辺への注目が進んでいる中で、様々な分野で自立した川の活動団体が見られることは、同じ仲間として大いに力づけられますし、これからの川や水環境、そして地域のあり方を考えて行く上で大いに期待できる環境と考えます。 しかしながら、それぞれの活動ついて言えば、他の地域の活動については、あまりにもお互いに知らないことが多いように思います。それぞれの地域、上下流の情報交換の無さが実感させられます。 こうした背景に鑑みて、同じ目的を持って活動をする同志が集まって、会津地域の振興には、阿賀川流域の健全な自然や水環境が不可欠あると言う認識に立ち、これを構成る阿賀川流域の歴史・風土・文化・生活をとおして、地球環境の根幹とも言いる水環境を担う「川」を理解し「川に学ぶ」と言う理念のもと、流域の豊かな自然と清らかな水に恵まれ、自然環境を健全な状態で次世代に継承していく活動をはじめ、全ての地域活動を結集して、普遍化に向けて産学官民の連携のもと、様々な分野を超えた活動を展開することは、極めて有意義であると考えます。 そのために、私たちは「特定非営利活動法人会津阿賀川流域ネットワーク」を設立し、意欲ある会員を募り、特定非営利活動法人団体として、水環境の保全・体験活動指導者の育成・各種支援活動等を通じて、会津地域が健全で良好に発展ことを目標としています。これらの活動目標は、次世代の人材を育てる教育の推進、地球環境をも視野に入れた環境保全、総合的な学習の時間の支援による子どもの健全育成、川づくり助言による地域安全活動等々広く公益に寄与するものと確信しています。 当会は、設立当初から水環境保全の啓蒙及び保全事業のほか、地域安全活動を行政機関との連携により、その推進を図ってきました。今後においてもこれまでの事業を継続的に実施すると共に、会員団体との協働のもと次世代の人材育成を図るための川の指導者の育成、更には会津水環境を学ぶ総合的な学習の時間の支援活動を実施し、子どもたちの水関係への関心度の向上を図り、阿賀川流域水環境保全に力を傾注していきます。 また、近年異常豪雨により多発する河川災害に鑑み、当会の定款事業として掲げている市域安全確保のための事業にも取り組み,阿賀川住民参加型河川管理作に参画したことで、会員の防災意識の向上が見られました。河川管理者と協力、協働し河川災害の軽減等に役立つ活動にもなっています。 更に、近年の経済・社会環境は急速に変化していることから、公共サービスにつても“民営化“など官民の役割分担の再構築が進められています。国土交通省においては、平成25年6月12日に公布され河川法に基づき河川協力団体制度が創設されました。また、この制度は地方整備局長の指定認定が必要で、当会も認定申請書を提出して平成26年3月27日に、河川協力団体に指定されました。これにより当会の事業計画はこれまでと大きな変化はありませんが、河川協力団体(河川事務所と協働)で活動する5カ年計画とこれまで行ってきた活動の2本立て行うこととなりました。 なお、当会の平成27年度の事業計画は次のとおりです。①会津新米ウオーク(新規、活動時期は10月)、②オキナ草育種活動(継続、活動時期は5~10月) 通常事業活動(特定非営利活動に係る事業) ① 地域安全確保活動   水害による詐害を事前に防ぐため、河川堤防を管理し除草作業、堤防点検、河川情報を収集し河川管理者と協働し河川災害の軽減活動を実施します。 ② 水環境保全活動   環境保全の大切さを啓蒙すると共に、綺麗な水のシンボルである「イトヨ」を保護し、イトヨの生息地調査を行うと共に、現存するイトヨ池を整備管理しています。 ③ 河川環境保全活動   河川環境保護の観点から河川管理者で施工した、阿賀川自然再生事業個所を調査し自然度の「再生状況のデーターを収集集積」し河川環境の再生に寄与します。 ④ 総合学習支援活動   学校・幼稚園及びの子ども会等からの河川を利用し、学習を希望する全てのものを対象に支援活動を実施します。 ⑤ 団体会員が実施する事業活動支援(助成事業)   会員が活動する事業で、当会の定款に符号する活動で理事が承認した事業を支援します。

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(特活)キ・アフリカ

    キ・アフリカは、アフリカに行ったことのある人やこれから行ってみたいと思っている人など、いろいろな意味でアフリカに関心のある人々のさまざまなネットワークづくりをサポートする事、そして経済的な事情などで十分な教育を受けられずにいるアフリカの子供たちを教育面で支援する事を主な活動の柱とするNPO(特定非営利活動法人)です。

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特定非営利活動法人くまもと子どもの人権テーブル

    子どもの人権が守られる社会をめざして、子どもの人権の学習や、子どもの被害を防ぐためのプログラムの提供を行っています。子どもとその周囲のおとなを支援する活動です。子もの人権について理解を深めるために、毎年「子どもを支えるおとな力UP基礎講座」(連続5回)を開催しています。2014年には子どもの権利条約の日本批准20周年を記念して、シンポジウムを開催しました。
提供プログラムには、就学前の子どもに見知らぬ人への対応を教える「見知らぬ人への対応プログラム」、小中学生を対象にいじめ防止をテーマにした「ストップ!いじめモードプログラム」、小学校中高学年を対象にした暴力防止教育「ハッピーパスポートプログラム」があります。いずれも、当法人が所属している協議会「子どもの人権・安全ステーション」(5団体で構成)が開発したものです。

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NPO法人 教育支援グループ Ed.ベンチャー

    「Ed(エド).ベンチャー」は、2000年代に入り深刻化しつつある格差社会の中で、「社会資源を持たざる弱い立場の子どもたち」と、それを支える学校や先生方を支援するために、大きく2つの活動を展開しています。
一つは、学校支援活動です。学校や教師を広く支援する活動であり、具体的には以下の4つの事業を行っています。 ①理論学習会(原則月1回):教師や教職志望の学生、教育に関心を持つ市民の方々を対象に、学校の問題や学校を取り巻く社会の問題や今後の社会状況について、学校にかかわって考えておく必要があるテーマについて学習しています。 ②授業研究会(原則月2回):外国にルーツを持つ小学校高学年の児童を対象に教師が授業を行います。児童の力を増し強めるだけでなく、教師自身が外国にルーツを持つ子どもに対する指導力を向上させていくことも目指しています。 ③教育講演会(年1回):教師、教職志望者、市民の方々を対象に、現在の学校や教育が抱える諸問題について理解を深めるために、外部講師をお招きし、講演会を開催します。 ④学校相談・教師相談(随時):学校や教師(場合により保護者)からの相談に対応します。相談内容によって対応するグループを編成し支援に当たります。 もう一つは外国人支援活動です。外国人の大人(保護者)を対象とした活動(①)と外国人の子どもを対象とした活動(②~⑤)があります。 ① お父さんとお母さんのための日本語教室(週1回):外国人の子どもの保護者を対象としています。子どもの学校生活を把握できるような日常会話を中心にしつつも、仕事で使われる言葉や正式な場での会話や言葉なども合わせた指導を行います。日常生活上の相談にも可能な限り対応しています。 ②保証人事業:外国人の子どもが大学進学する時に外部奨学金を受けようとする際、保証人を用意できない場合、「保証人グループ」を構成して保証人を引き受けます。対象者は年2回開催される報告会で現状を報告し、生活状況と返済の確認を受けます。 ② すたんどばいみー基金の会:Ed.ベンチャーが支援する外国人当事者団体「すたんどばいみー」などで活動する大学生および大学院生に対して、大学に関わる費用の貸借に関する事業です。報告会を開催し状況を確認すると同時に、毎月個別面談を実施して、学生生活の支援も行います。 ④子どもの居場所・学習教室(週1回):外国人の子ども(就学前~高校生)を対象として学習支援を行う教室です。大和市と厚木市の2か所で教室を開催しています。日本に来たばかりで日本語が十分身についていない子どもに対しては日本語指導も行っています。 ⑤当事者活動支援(随時):「すたんどばいみー」をはじめとする、外国人青少年当事者による活動に対して、活動費の補助、助言、協力を行います。

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NPO法人エンゼルネット

    幼児教室+おけいこ事+保育機能=幼保一体型のフリースクールで、国の推奨する「認定こども園」の考え方に賛同した保育施設「プレスクール・エンゼルネット」の運営を中心に活動しています。京都市内で1番最初に『認可外保育施設指導監督基準』に適合した施設です。
「子育ては地域で行うもの」と考え、核家族家庭の身近な子育て支援の場となったり、高齢者ボランティアの方にも保育士と一緒に子どもたちと関わってもらったりする場ともなっています。高齢者ボランティアの方に参加して頂くことで、保育園として保育士と子どもだけの関わりではなく、地域の方々との交流の場となってきています。 また、育休中や第2子以上妊娠の家庭への無償保育等も行い、安心して子どもを預けられる場として、少子化を食い止めていけるよう活動しています。そして、この活動は女性の社会進出、就労支援にもつながっています。

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NPO法人花の森こども園

    1.森のようちえん、2.不登校・ひきこもり等居場所、3.多世代交流カフェ、4.学習困難者の学習支援「てらこや」、この4つを柱とし、自然環境を生かし、地域の文化に倣って単独活動ではなく、必要に応じて人的、物的に相互に交流しながら活動しています。

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公益社団法人全国柔道整復学校協会

    医学・医療技術の進歩に対応した資質の高い柔道整復師養成の重要性に鑑み、柔道整復師の学校及び養成施設における教育水準の向上及び運営の改善並びに生徒の修学意欲及び資質の向上を図り、もって国民の保健衛生の向上に寄与することを目的とし、
(1)柔道整復師の学校及び養成施設(以下「学校」という。)の教員の研修、養成その他資質の向上に関する事業 (2)柔道整復師を養成するための教育の内容及び方法等に関する調査研究事業 (3)学校における教科書、参考書等の教材の研究開発事業 (4)学校運営改善に関する調査研究事業 (5)学生・生徒の修学意欲及び資質の向上を図るための事業 (6)学校における教科書、参考書等の教材の監修及び出版に関 する事業 (7)柔道整復師等に関する情報を提供する事業 (8)その他この法人の目的を達成するために必要な事業 を、日本全国において行っています。

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公益社団法人日本キャンプ協会

    「キャンプ」と一口に言っても、さまざまなものがあります。家族や友だちと行くレジャーとしてのキャンプをイメージされる方が多いかと思いますが、日本キャンプ協会が中心的に扱っているのは、教育的目的をもって行われるオーガナイズド・キャンプ(Organized Camp)というものです。組織キャンプと呼ばれることもありますが、キャンパーの成長を意図してさまざまな事前準備を積み重ねたうえで行われるキャンプです。
オーガナイズド・キャンプには、「自然の中での活動」「グループでの生活」「挑戦の要素のある活動」といったキャンプの特徴を十分に理解した指導者の存在が不可欠です。「キャンプインストラクター」「キャンプディレクター」といった資格制度を設けて、指導者養成を行い、キャンプの普及を図るのが私たちの仕事です。 全国46の都道府県キャンプ協会が指導者養成の講習会を行うとともに、一般向けの普及事業、指導者のブラッシュアップのための研修会などを行っています。

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公益社団法人トンボと自然を考える会

    高知県四万十市具同田黒池田谷(総面積約50ha)を舞台に、公共団体から個人まで多くのご支援を受けながら、トンボ王国(トンボの保護区=トンボ類を主体とするビオトープ)作りを行っています。主に、ナショナルトラストなどで取得した放置田を立地条件に応じたトンボ池として整備、その後も除草や土手の補修など常に人手を加えながら、よりよい生息環境の維持に努めています。また、審美的景観作りにも配慮しており、とりわけ初夏のハナショウブや夏期のスイレンは圧巻です。そのような保護区エリアはが2015年現在で借地(有償)を含め約8.7ha、事業開始前に60種だったトンボ記録種は77種となり(単一のフィールドで確認されたトンボの種類数としては日本一)、2004年以降1シーズンでの記録種が毎年60種以上を維持していることは特筆できます。
また、トンボ類を中心として多様な生物を育むトンボ王国では、「生きものさがしゲーム」や「親子トンボ捕り大会」など各種自然体験メニューも実施、自然保護区として以上に主に学童を中心とする多くの人々への環境・情操学習の場として活用されています。 さらに、公益社団法人トンボと自然を考える会が委託運営している保護区内の四万十市立「四万十川学遊館あきついお」では、トンボを始めとする野生生物の存在が私たちの暮らしに役立っていること、いなければ困ることを、日々の調査で得られる資料(昆虫標本・活魚情報・各種画像など)の展示を通して伝えています。

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NPO法人ナチュラルリングトラスト

    薪を通じて、都市と農山村をつなぎ、里山保全を推進する「薪まきバンク」プロジェクトを行っています。

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学校法人 トラベルジャーナル学園 ホスピタリティ ツーリズム専門学校大阪・大阪ブライダル専門学校

    ホテルやブライダル、テーマパーク、鉄道など観光・ブライダル業界への就職をめざす専門学校、「学校法人 トラベルジャーナル学園 ホスピタリティ ツーリズム専門学校大阪・大阪ブライダル専門学校」では、2007年より「観光・ブライダル業界」の人材を育成する専門の教育機関としては初めて、子供向けの職業体験イベントを開催、その後現在に至るまで毎年夏に1回開催を継続しております。各業界で活躍する卒業生たちがお子様たちの先生役として参加します。
キッズパークで体験していただく仕事内容は、機内でのサービスをするキャビンアテンダント体験、電車運転士体験などをご用意しております。またどの仕事体験も現場をリアルに再現した実習室を使用いたしますので、様々な観光・ブライダル業界の仕事をリアルに体感していただくことが可能です。 また、実際に働いて頂いた全てのお子様にはお給料(ホスピタリティ$)をお支払させて頂き、単に「職業を体験する」だけでなく、働くことの大切さと喜びも同時に理解して頂けるイベントです。

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NPO法人ジャパンデンタルミッション

    医師の居ない地域で歯の治療、衛生指導、地域と日本の小学校との文化交流や、青少年育成の活動をしています。

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特定非営利活動法人ジュレー・ラダック

    標高約4000m、ヒマラヤの秘境、北インドのチベット文化圏ラダック。厳しい自然環境にもかかわらず、氷河の雪解け水を利用して穀物を生産し、家畜の糞から燃料を、毛から糸を、という循環型のライフスタイルが営まれています。また、人々の心にはチベット仏教が深く根付いており、その穏やかな精神性が注目されていますが、近年グローバリゼーションの波が押し寄せ、様々な問題に直面している地域でもあります。
私たちは、ラダックと日本の交流を通じて、お互いの智慧を持ち寄り、伝統文化を大切にした環境に優しい社会作りを目指しています。具体的には、スタディツアーやホームステイなどの交流事業、環境に適した太陽光エネルギー支援事業、親を亡くした子どもたちなどへの教育支援事業などが挙げられます。

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NPO法人俳句甲子園実行委員会

    俳句甲子園とは、高校生5人で1チームを構成し、俳句の出来栄えや観賞力を競う団体戦です。紅白に分かれた2チームが互いに俳句を披露し質疑応答を行った後、審査員が紅白の旗を揚げて勝敗を決定します。毎年6月に全国各地で開催される地方予選(今年度の場合は全国20都市28会場)を勝ち抜いたチーム、及び投句審査により選出された合計36チームが、8月に松山で開催される全国大会へ出場します。俳都松山から全国に文化事業の発信を行うとともに、高校生の国語力の向上、俳句文化の興隆の促進、異世代間の社会的・文化的交流の促進を目的に活動しています。

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特定非営利活動法人タイガーマスク基金

    厳しい施設の子どもたちの進学状況。平成25年度末に高等学校等を卒業した児童全体の大学等への進学率53.8%に対し、児童養護施設から大学等に進学した子どもたちは11.4%にすぎません(平成27年7月、厚生労働省発表『社会的養護の現状について』より)。施設で暮らす子どもたちは、高校を卒業すると同時に自立を迫られますが、身近に頼れる大人がほとんどおらず、進学できる学力があっても、経済的な問題で断念する子どもが多いのです。
なぜ四年制大学への進学を支援するのか 少子化により「大学全入時代」が到来しつつある中、安定した就労機会を得るには大学卒の資格はとても重要です。また、長引く不況により、四大新卒者の求人も厳しい現在、高卒者への求人は更に少なく、職業の選択の幅も限られてしまいます。大学に進学することが全てではありませんが、専門的分野の勉強をし、資格を取得することが、その後の子どもたちの社会的自立の大きな助けになることは明らかです。 また、児童養護施設の子どもたちは、そのほとんどが望んで施設に入所したわけではありません。自分の希望する分野への進学は、生まれて初めて自分の人生を主体的に選択できる機会と言えるのではないでしょうか。団体生活が多い日本の児童養護施設は、恵まれた学習環境ではないかもしれませんが、もし希望する分野への進学がかなうとすれば、子どもたちは大人の想像を超える努力により、学力を伸ばす力を持っており、その姿は、他の多くの子どもたちにも良い影響を与えることでしょう。 優劣をつけずに、一人でも多くの子どもたちに支援を届けたい タイガーマスク基金は、全国の寄付者からのご支援により、これまでに施設から四年制大学に進学した子どもたちに平成24年から平成25年までは一人当たり10万円ずつ、返済不要な支援金を給付してきました(支援した学生52名×10万円=520万円)。 給費生は全国の児童養護施設から広く募集を行い、施設長からの推薦状や本人の決意表明の作文等の提出書類の確認はあるものの、内容に優劣をつけることなく一人でも多くの子どもたちを支えたいという趣旨により、大学に合格し、進学を決定した応募児童全員に支援を届けています。そして平成26年からは、様々な奨学金をかき集めても生活費が不足し、アルバイトに明け暮れる子どもたちの負担を少しでも軽くするため、支援金の額を、初年度12万円、次年度以降は毎年6万年、4年間で合計30万円に増額しています。

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特定非営利活動法人 西浜サーフライフセービングクラブ

    ライフセービングは「人命救助を本旨とした社会活動を意味し,水辺の事故防止のための実践活動のこと」を指します.社会への奉仕の心と,人の生命を尊重する精神に基づいて,環境の保全から日常生活の危機管理にいたるまで,事故を未然に防ぎ,総合的に安全思想を普及するもので,これは溺れた人や倒れている人を救うという救助・救命に関わる活動だけではありません.これらライフセービングに携わる人をライフセーバーと呼んでいます.ライフセービングは誰もが参加できる活動であり,誰もがライフセーバーになれます.
西浜サーフライフセービングクラブは,神奈川県藤沢市を拠点にライフセービング活動を年間を通して行っています.

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NPO法人 仙台グリーフケア研究会(略称 グリ研)

    大切な人を亡くした方のグリーフ(深い悲しみ)に向き合う活動・グリーフケアの実践活動として、大切な方を亡くした方々が集まって安心して自らの気持ちを話す事が出来る「わかちあいの会」を行なっています。日常の生活ではなかなかグリーフについて語る事が出来ないと思いますが、それは死別やグリーフについて語るといろいろと周りの方から評価、批判、非難、比較という様な意見を言われてしまうからではないかと思います。わかちあいの会では、自分の気持ちを語り、その事を誰にも批判されたりせずに、また会の中で語られた事は他では話さないというルールで、安心して自分を語って頂こうとしている会です。
悲しみという言葉だけでは伝えきれない複雑な気持ちを安心して話せる場所としてのわかちあいの会は、2006年から継続して行なっています。この活動は、大震災を経験した事も大きく影響しています。震災に限らず人は誰でもいつでも大切な人の死に直面する可能性があるので、グリ研では今後もこのグリーフケア活動を長く継続して行かなければならないと思っています。また活動を行うための基礎となる、グリーフ、グリーフケアなどを勉強する講座、生と死に向き合う講演会などを開催し、グリーフケアの普及・啓発も行なっております。

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いつきのみや歴史体験館(公益財団法人国史跡斎宮跡保存協会)

    平安時代の王朝貴族の平安装束試着体験をメインにしております。十二単や直衣や子供装束水干や汗衫、細長を体験することができます。

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特定非営利活動法人サードサポートプロジェクト

    「日本文化」に関することであれば何でも助け合いの対象にしますので、実際はどこまで活動範囲が広がるのか、当人達も不明です。それだけ、日本の文化は奥が深いということなんです。わかり易いように、国際交流、住まい・食などの消費者問題と歴史や文化の調査研究、文化財の支援、農業等の支援、を主な活動としています。

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特定非営利活動法人日本サイエンスサービス

    NPO法人日本サイエンスサービス(NSS)は、科学自由研究コンテスト受賞経験のある大学生・大学院生が中心になって活動するNPOです。研究の醍醐味を誰よりも知っている自由研究の先輩たち(大学生や大学院生)が、後輩たち(小学生~高校生)の自由研究の応援と、科学研究ファンを広げる努力しています。そのさらに先輩にあたる社会人スタッフは後方支援を行いながら、若き研究者の育成に力を入れています。NSSのスタッフには、高校生のための科学自由研究の国際大会出場経験者も多く、その研究好きさは半端ではありません。若き「研究大好き集団」、それが日本サイエンスサービスです。

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特定非営利活動法人 瀬戸内里海振興会

    ■「瀬戸内海の海辺における自然体験活動・環境教育の振興」(平成16年~毎年)■ 次世代を担う子供たちや保護者を対象に、地域の海の役割やその実態を知り、高度成長期に失った干潟の保全意識を高めてもらうことを目的とした環境学習活動を瀬戸内海の沿岸各地で行っています。
■人工海浜緑化計画(「在来海浜植物種による瀬戸内海の海浜ビオトープ」再生計画)■ 広島県安芸郡坂町の水尻地先に造成された人工海浜(ベイサイドビーチ坂)に、瀬戸内固有の自然海浜を再生するため、平成22年度~24年度の3カ年における海浜植生の再生活動を目的として当会と、広島工業大学「グリーンプロジェクト(GREEN project)」が協働して行った事業です。 ■広島県東部海域保全活動■ 尾道市浦崎町(灘干潟・海老干潟)、尾道市百島町(海老呑干潟・百島干潟)の人工干潟の維持管理を行いました。不陸整地事業(撒き出し・不陸整正)と食害対策並びに稚貝定着促進作業を主に行い生物生産に寄与できるよう活動をしました。 ■せとうち海岸漂着ごみ対策推進事業■ 海岸漂着物処理推進法が制定され、全国で海岸漂着物への関心が高まっており、ボランティア団体等により海岸清掃が実施されています。今後、海岸清掃を継続実施していくため、清掃活動の課題等を把握し、関係者が連携・協力した対策を検討・推進する資料として海岸清掃しているボランティア等を対象に、アンケート調査を実施し,平成25年度における海岸清掃の活動及び回収量等を調査しました。また、現地調査・意見交換会も実施しました。

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特定非営利活動法人かさおか島づくり海社

    「島でいつまでも元気に暮らし続けるために」そのための仕組み作りを目的に、日々事業に取り組んでいます。大きく分けて、〇デイサービス運営やコミュニティバスの運行、買物支援サービスの提供など、暮らしを支えるための事業、〇海苔などに代表される乾物や、天然灰干し・魚々干(とっとぼし)など笠岡諸島の特産品販売や開発、笠岡諸島の公告活動など、産業を支え、生み出す取り組み、〇空き家対策事業として移住者の支援やシマ暮らしお試し住宅の運営、まちづくり観光ツアーの実施など、島とまちの交流をサポートする取組、〇島を舞台に介護研修や自然体験学習を行う学生、児童の受け入れ、また宿泊研修施設の管理運営を行う島での学びサポートの取組、といった事業を行っています。

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特定非営利活動法人 浜田ライフセービングクラブ

    島根県立石見海浜公園及び江津市波子海水浴場の2浜の監視、救助業務を指定管理業者から受託。また合わせて綺麗な海を知ってもらうため、バナナボート、ウェイクボード、スタンドアップパドルボード、シュノーケリング、キッズ体験プログラムなど実施しています。
合わせて、浜田市と協定締結し浜田市沿岸を中心にパトロールを行い水難事故未然防止活動と、有事の際は救助業務を行っています。

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NPO法人体験ひろば☆こどもスペース四日市

    活動の3つの柱:子どもの体験活動、居場所事業、子育て支援事業【主な子どもの体験事業】・小学生の自然体験「トムソーヤの森の家」(月3回土曜日野外で過ごし、森を探検したり、火おこしをして昼食を作ります。子ども達が自分のすることを自分で決めて過ごします)・文化芸術体験(年齢に応じ1年に3~5本の舞台芸術作品鑑賞します)・表現ワークショップ「ヒップホップダンスワークショップ」(ダンスを通じて心と体を開放し、仲間との関係を築き、自分を表現する事を目的とします)・「プレイセンター☆こどもスペース四日市」(ニュージーランドのプレイセンター活動をお手本に、親が運営と保育を担う保育プログラムです。)

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NPO法人赤松館保存会

    「赤松館(せきしょうかん)」は、明治期に大地主として栄えた藤崎家の住宅で、主屋の座敷棟・居間棟の各部屋は銘木を用いた巧緻な意匠になり、高い水準の大工技術を有する近代和風建築であるという評価がなされ、国登録有形文化財となっています。
NPO法人赤松館保存会は、この国登録有形文化財・藤崎家住宅「赤松館」を保存及び公開する事業を行い、一般市民に対して、地域文化の継承を促進し、また、生涯学習及び青少年の健全育成の場を提供することで地域の活性化及び人材育成を推進し、もって地域社会の利益の増進に寄与することを目的として設立しました。 著名な料理家・江上トミの生家でもある赤松館は、2009年11月より一般公開を開始。さまざまなイベント等を催しながら、「赤松館」の保存及び公開に努めています。

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公益財団法人 石川県文教会館

    教育関係事業として、教育相談、国際理解講座(英米文化、韓国文化、中国文化)を展開しております。当初CLC(英語コミュニケーション教室)として始められ、現在まで脈々と受け継がれている看板事業です。平成2年~平成13年には海外ホームステイ(高校・大学生対象)を実施し、若者のグローバルな視点醸成に寄与しました。残念ながら平成13年をもって、国際情勢の悪化等により終了いたしました。
芸術文化振興事業としては、地元劇団公演、クラシックコンサート、講演会、教育文化研究会を展開し、特に「文教クラシックコンサート」は、昭和61年~平成16年に至る19年間70回の公演を行い、県民・市民のクラシック音楽に接する機会づくりに大いに貢献しました。 現在、「文教アートウエイブ」として引き継がれ、先生方や子どもたちさらに地域の団体の舞台芸術活動を支援しております。 県内のアマチュア陶芸愛好家を対象に、昭和62年より「県民陶芸展」を開催しており、今年度で、第28回を迎えます。5歳から80歳と幅広い年齢層の方が出品し、工芸石川を支える陶芸愛好者の裾野の広さを実感できる数多くのすばらしい作品が集まります。 平成16年から新たに、教育資料収集整理事業として県内の貴重な教育関係資料を散逸・廃棄から守り、調査収集を継続しております。 平成17年には、「いしかわの教育あゆみ展」として、収集した資料を展示し、好評を博しました。また平成18年からは、「教育資料ロビー展」として県内各高校さらに教育テーマに沿って常設展示しております。

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公益財団法人 松戸市国際交流協会

    松戸市の歴史、文化、その他の特性を生かした国際交流活動を通して、市民の国際理解と友好親善を促進すると共に、同じ地域に住む外国人支援を推進し、もって地域における多文化共生社会の実現に寄与する事業を行っています。

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特定非営利活動法人 very50

    国境を越えて様々な問題に取り組む事のできる「ビジネス×社会課題解決」のバランスが取れた人財を育成する実践型プロジェクト「MoG」を運営をしています。MoG(Mission on the Ground)とは会社員、学生、フリーランサー、デザイナー達で構成される参加者が1つのコンサルティングチームとなり、 アジア新興諸国で社会事業家らが抱えている経営課題の解決に挑む実践型の教育プロジェクトです。
出発前の1~2ヶ月間、事前トレーニングを日本国内で行い、現地では“提案”のみの机上のコンサルティングにとどまらず、提案した戦術を“自ら遂行する”ことで、 事業の立案から現場での実践までのビジネスの流れを一通り経験します。 Mission on the Groundは、“日本での事前トレーニング+新興国で問題解決の実践”一体型の教育プロジェクトとして2009年よりスタートし、現在では550人以上の卒業生がいます。

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NPO法人家づくりの会

    当会の最大の特徴は建築家が自ら集まり自ら運営している会であるということです。家づくりを考えている方々に理想の建築家と出会える機会を設け、家づくりに関する様々な講座やセミナーを自治体共催などで開催したり、建築家が毎日交代で無料設計相談に対応し、家づくりカフェ(月一回、家づくりのテーマを決め少人数制で建築家に相談できる会)などの活動や会の建築家の建てた住宅の内覧会も随時開催し皆さんに体感していただけるようになっています。また設立時より設計や素材、工法についての探求を続け、社会の信頼に応えられるよう常に設計能力の研鑽を続けています。さらに毎月家づくりニュースを発行、この会でまとめた住宅関連本も数十冊になりました。当会の住宅設計に実績のある建築家が講師となり、住宅設計を志す方々に向けて『家づくり学校』も開校し今年で7年目になります。
私たちは、住まい手や設計者一人ひとりの違いを大切にして、建て主ご家族のためのオリジナルな家づくりと住まい方まで全力でご提案し、環境や街並に配慮した住宅設計の仕事を日頃から心掛けている建築家集団です。 家づくりをお考えの方、建築家をお捜しの方は、是非「家づくりの会」をご利用ください。

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特定非営利活動法人ライフスキル研究所

    アートと心理を柱に、両者を組み合わせた活動をしています。具体的には創作教室、地域や施設でのアート・ワークショップ、学校や教育関係の研修、美術を楽しむための文化講座などです。対象は、未就学から大人、親子、シニアまで、ほぼ全ての世代を対象にしています。

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特定非営利活動法人 ゆずりは学園

    フリースクール、高校中退、不登校、ひきこもり、発達障害の対応
里山、里海の自然環境の保護と仲間作りを行っています。

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特定非営利活動法人はまゆう和歌山

    NPO法人はまゆう和歌山は設立以来公園緑地、スポーツ、文化施設、及びこれらの関連施設の有効活用のための調査、研究、管理を行うと共に、地域社会の中でのまちづくりや福祉の増進、子供の健全育成や地域の安全活動の推進することを目的として活動しております。また総合型地域スポーツクラブの支援や、地域や現在のニーズにあったイベント企画や講演会、講習会の開催を積極的に行っています。

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認定NPO法人 アンビシャス

    人と動物が共生するやさしい社会づくりを目指しています。飼い主とペットが向上心を持って日常的な訓練を行い、セラピードッグとして、高齢者施設やホスピス、学校等へドッグセラピー活動を行う団体です。
任意組織から法人化後含め、15年以上活動を継続しており、累積訪問活動数1000回以上に上ります。 セラピードッグ育成のノウハウを活かし、被災時に飼い主とペットが同行避難できる環境づくりに取り組んでいます。避難所は色々な方が避難してくる場所であり、無用な混乱を避けるために、ペットと暮らす飼い主が留意すべき心得や、避難所に迎え入れる可能性のある地域の自治会などに対して、ペットを連れてきた飼い主への対処策などについて研修を行うなど、どんな時でも人と動物が共生できる社会づくりに取り組んでいます。

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一般社団法人 アーツアライブ

    私たちの活動の特徴は①専門家(プロのアーチストなど)が行うこと ②個々の課題を解決する活動であること ③関係者全員(当事者、家族、介護者など)が参加し、対応な立場で行うこと ④作品がアートとして鑑賞に堪えるものであること です。
代表的な活動は、ACP(対話型絵画鑑賞プログラム)とアートワークショップです。ACPは絵画鑑賞を単に受動的な鑑賞にとどめず、積極的な対話により、高齢者、認知症者の記憶活性化、交流をもたらし、QOLを向上させます。このプログラムはニューヨーク近代美術館(MoMA)で実施しているものを、提携により日本に導入しました。 美術館、高齢者施設、認知症カフェなどで行い、好評を博していると共に、実施者の育成も行い、場所や地域の拡大を図っています。アートワークショップは十数年来、高齢者、児童、障害者を対象に行っています。ルーチン的なアート教室が多い中で、私たちはプロのアーチストを起用し、現場の課題を解決する形で行うことが特徴です。

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特定非営利活動法人 えんぱわめんと堺/ES

    主に小学校・幼稚園・中学校・高校・支援学校の学校現場で、子どもがいじめや暴力にあわないために、また、あった時に自分の身を自分で守る方法について、また、性暴力について加害者にも被害者にもならないための情報を伝えています。参加体験型学習でロールプレイを交えて子どもと一緒に考えるプログラムを届けています(授業の時間を使って実施)。子どもたちへプログラムを届けるために、おとな(教師・保護者・地域のおとな)の理解が必要なので、おとなへ向けての説明会や講演会もおこなっています。

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特定非営利活動法人ユニバーサルサービスアカデミー

    ユニバーサルサービスアカデミーは、サービス提供事業者や学生に対して、障害者・高齢者等の当事者が講師となりサービスのスキルアップ研修を行うと共に、障害者・高齢者等の当事者に対しても講師養成に取組み、超高齢社会におけるサービス提供現場のきめ細かな対応や障害者、高齢者等の雇用創出に寄与することを目的とし、すべての人にとって暮らしやすい「ユニバーサルサービス社会」の実現へ向けて活動しています。

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特定非営利活動法人 博物館活動支援センター

    現在日本には5000館を超える博物館があり、多様な活動を行っております。特に国立や県立博物館を除く中小規模の博物館は限られた予算と職員により、さまざまに工夫をこらし地域社会の発展に貢献すべく活動をしています。私たちはそうした厳しい環境の中で活動している博物館職員(学芸員)への支援と、一般市民が博物館に一層関心を高めていただくための事業を推進しています。
主な事業は世界文化遺産への登録など話題を集めているテーマについての特別講演会の開催、郷土博物館の運営に貢献する市民団体への支援活動、博物館資料の保存技術に関する講習会の開催、博物館の知られざる活動と役割に関心を持っていただくための連続講座の開催等を行っております。

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仁淀川お宝探偵団

    「仁淀川国際水切り大会」の開催、「仁淀川の川調べ(身近な水環境の全国一斉調査)」、「ガサガサ探偵団(水生生物調査)」です。

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公益社団法人助けあいジャパン

    「情報は水や食料と同じ大切なライフラインである。」という考えのもと、東日本大震災の被災地の被害と復興の状況、ボランティア情報、様々な支援の方法、様々な支援活動の状況など、できるだけ正確な情報を発信することで、助けあうきっかけやヒントになるような情報発信をしています。
また、この活動で得られる知見や人脈、想いなどを結集し、必ず起こるであろう次の大災害のための「備え」と「ネットワーク」を作り上げ、全国の防災・減災に関する啓蒙活動を行っています。

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特定非営利活動法人若草リボン基金

    津波でお父さんお母さんなど養育していた方を亡くした、岩手県沿岸被災地の高校三年生の進学支援をしています。進学支援にもいろいろありますが、当基金は被災地から進学先に行くまでの所謂進学準備金・支度金を支援しております。進学してからの支援(入学以降)は、震災発生当時から多種多様ありましたが、被災地から進学するまでを見るのは当基金だけで(今でも)、当基金最大の特徴です。

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特定非営利活動法人 郡上八幡水の学校

    主に水文化に関わる活動を行っていますが、具体的には、郡上八幡の水に関わる調査論文等を集め、同種のテーマを研究しようとする大学生等への資料提供等による支援を行うことと、郡上八幡の水文化の魅力を紹介する現地ツアーや講演会等を開催すること、またそのような活動をとおして、新しい水利用のあり方等について検討を行っています。

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公益社団法人ハタチ基金

    東日本大震災の被災地の子どもたちに寄り添い、20年間継続的に支援を行う基金です。子どもたちに学び・自立の機会を提供するために、復興状況や現地のニーズに合わせて支援活動をしている団体へ助成を行っています。皆さまの想いとともに寄せられたご寄付を、確実に子どもたちのために役立てます。

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NPO法人ネパール野球ラリグラスの会

    野球が知られていないネパールに野球を広める活動を行っています。野球を指導するというよりは、野球をひとつの手段とした国際交流を目的としております。これまで、野球道具の寄付、指導員の派遣、現地指導員の育成、野球大会の開催などを行ってまいりました。
当会の活動理念は「協働」です。一方的な支援ではない、共に学び合い成長し合う国際交流を行っています。

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特定非営利活動法人ディブル

    うさぎの福祉を考えるイベントや獣医師、弁護士を招いての勉強会開催のほか、飼育相談、飼い主の方々への様々な呼びかけやサポート、いのちの大切さを改めて理解してもらうための啓発活動を行っております。行政収容された保護うさぎの新しい飼い主探しを通し、適正飼育と終生飼育の推進、粗末に扱われる小さな命が無くなるよう「知ること」「考えること」のきっかけになるような活動を目指しております。人と動物がうまく共存できるように、押し付けではなく冷静に、5年後、10年後の先の事も視野に入れながら、「人のための動物愛護」を考えて活動しております。

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NPO法人ジャパン・リーガル・パートナーズ

    毎月1回定例会を開催し、勉強会と懇親会を行っています。士業や専門家は、自身の専門分野以外に他の専門家の協力も必要なことが多く、一方、経営者は専門家と知り合う機会が少ないのが現実です。当会を活用していただき、定期的に参加することで人脈の形成を図り、困ったことがあれば、相談できる専門家を見つけられる又は紹介を受けられる場としていただくことができます。

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NPO法人JUKE

    グローバル化やITの発展により急速に多様化する現代において、”キャリアを考えること”のあり方にも大きな変化の波が押し寄せています。こうした潮流に対し、JUKEは学生が社会人の影となり、社会や仕事に対する認識を広げる「ジョブシャドウイング・デイ」を提供することで、誰しもがわくわくする未来を描き、人生を主体的に選択することが出来る世の中の実現に取り組んでいます。

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NPO法人新エネルギーをすすめる宝塚の会

    地球温暖化による異常気象や福島第一原発事故による放射能の大量放出など地球環境は今崖っぷちに立たされています。私たちは再生可能エネルギーを多くの方々に勧め、また自分たちでも推進することにより、安心安全な地球環境を持続的に護っていけるようにとの思いでこの活動を行っています。

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公益財団法人 紙の博物館

    紙の博物館は、和紙、洋紙を問わず、紙に関する資料を幅広く収集・保存・展示する世界有数の紙専門の博物館です。常設展示には、紙の原料・製造工程や紙製品などを紹介する第1展示室、紙の基礎からリサイクル・環境問題まで、体験的に楽しく学べる子ども向けの第2展示室、紙の誕生から和紙・洋紙の歴史、紙の工芸品などを紹介する第3展示室があり、いつでもご見学いただけます。その他に、紙に関するバラエティに富んだ企画展を開催しています(年3~4回程度)。
展示の他にも、講習会や実演会、ワークショップなど、さまざまなイベントを行っていますが、毎週土・日曜日に実施される「紙すき教室」は、牛乳パックの再生原料から、透かしやモミジなどを入れたオリジナルのハガキを作る、人気の催しです。お一人10分弱でハガキが完成しますが、この短い時間に、紙とは何か、どのように作るのか、紙のリサイクルのしくみはどうなっているのか、などをギュっと凝縮して体験できます。実は、使用する道具や機材は全て、製紙会社を勤め上げたボランティア指導員の手作りで、さまざまな工夫がなされており、年齢を問わず楽しめます。

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認定NPO法人 地球学校(特定非営利活動法人地球学校)

    地球学校は、外国人に対して日本語の学習支援および多文化交流を推進し、広く国際協力の増進に寄与することを目的に活動しています。大人に対しては「日本語教室」で、ボランティア精神あふれるプロの日本語教師が低価格で良質の日本語レッスンを提供しています。子どもに対しては「地球っ子教室」で、毎週土曜日、夏休み・春休みに、無料・無償で日本語や教科学習の指導、支援をしています。
特に知っていただきたい事業は「地球っ子教室」です。日本語を母語としない子どもたちの支援を充実するため、以下の活動を行っています。 ①教室開催:土曜教室・夏休み教室・春休み教室(約50回/年) ②教材作成:漢字教材・やさしい日本語書き換え教材 ③イベント:漢字ゲーム大会“漢字王決定戦”・社会科見学 ④研修:支援者対象「子どもの教え方を学ぶ」ほか

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NPO日本はんだ付け協会

    はんだ付けの正しい知識を 広く世の中に知っていただくため、はんだ付けの講習会の他、教育教材の開発、提供を行っている。はんだ付けの知識と技能を認定する「はんだ付け検定」を主催しています。

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特定非営利活動法人じゃっど

    ラオスの学校保健の支援をしている団体です。教師への健康教育、子供たちへの健康教育、学校設備、教材の充実を3本の柱として支援しています。

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特定非営利活動法人 おもしろ科学たんけん工房

    子どもたちを対象とした「楽しい科学体験活動(実験・観察・および科学工作)の場」を提供する活動です。科学の知識を教えるのではなく、体験と遊びを通して、科学を学ぶ楽しさを体得してもらい「理科大好きな子ども」を育てます。
地域の教育力を高める取り組みです。個人でやるのではなく、行政の施策として実施するのでもなく、「市民活動」として、ボランティアのグループによる「体験学習の場づくり」をすすめます。 科学体験活動を担うスタッフを発掘・養成する研修活動も、車の両輪として行っています。 5地域(※)に分かれて実施していますが、全体としては自前の「おもしろ科学体験塾」受講児童の定員24人で、1会場で月に1回ペースで実施しています。実施できる「テーマ」(レパートリー)は、物理系、化学系、生物学系 併せて70以上あります。定例的な実施会場は25カ所位です。おもしろ科学体験塾の実施回数は、全体では年間150回以上になりました。 公共施設や学校からの要望による「出前塾」は年間50回以上受注を受けています。 公共施設、学校(PTA含む)、地域(商店街含む)が主催する様々なお祭り的行事(イベント)への「コーナー出展」は年間30回以上実施しています。 (※)藤沢グループ、横浜東グループ、横浜西グループ、横浜北1グループ、横浜北2グループの5地域グループ 活動の中でのボランティアスタッフの役割(実施体制)は会場担当、広報担当、受付担当、会計担当、実験・工作の主任指導員・サブ指導員、児童生徒へのアシスタントなど、多様な役割があり、みなで分担します。最も直接的に子どもと接するのは、子ども4人のテーブルに一人の割合で付くアシスタントの役割です。

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特定非営利活動法人The School ECHO Project

    すべての子どもが「夢をカタチにできる」社会を目指し、子ども・おとな・地域の三方向にアプローチしています。理念として「夢をカタチにできる子」が育つ社会をつくるということがあります。「夢をカタチにできる」というのは、なりたい職業に就くという意味ではなく、「自分で自分の幸せに向かって進んでいける」ということです。わたしたちは、すべての子どもが「自分で自分の幸せに向かって進んでいける」ようになるための経験と、人的・環境的サポートを得られる社会を目指しています。
活動としてはまずひとづくりです。学校教員、保護者、地域の方々など、おとなを対象とした活動です。講演、研修プログラムの開発・実施の他、フィンランド教育に関するイベントも定期的に開催しています。 (実績例:学校法人 市川学園様、岩手県立総合教育センター様、青森県教育庁様ほか) 2つ目には場づくりです。NPO団体市川てらこやと協働し、千葉県市川市で子どもの居場所づくりを行っています。地域ニーズや効果測定等の研究調査、スタッフ研修、子どもの居場所づくり活動を始めたい地域の方々へのコンサルテーションも行っています。 3つ目にはきっかけづくりです。教科の枠にとらわれない専門分野を追求しているおとな(研究者、アーティストなど)をゲストとしたイベントを不定期で開催しています。ゲストの専門分野の楽しさを一緒に経験すると共に、対話によって多様な生き方を知ることで、子どもたちの視野が広がり、夢を抱くきっかけとなればと考えています。 ◎代表者が文部科学省科学研究費の助成を頂き、上記の根拠となる研究活動をしています。

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NPO法人クロスフィールズ

    日本企業の社員を、アジア新興国のNPO等にボランティアとして派遣する『留職プログラム』を中心とした活動に取り組んでいます。日本企業のリーダー育成に貢献すると同時に、企業の力を使って現地NPOの課題解決を加速するというふたつの目的を持った取り組みです。この取り組みを通して、「社会の未来と組織の未来を切り拓くリーダーを創ること」というミッションを果たすことを目指しています。

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特定非営利活動法人 目黒子ども劇場

    子どもたちが優れた舞台芸術を鑑賞し、遊び、野外活動、表現活動などの体験活動を通し、創造性や自主性を育み生きる力を身につけることや、人とかかわりあって生きていくことの必要性や大切さを実感できるような活動を目指しています。

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NPO法人南房総リパブリック

    わたしたちは、人間を含めた生きものの営みがひとつながりで循環している里山環境の豊かさを未来に残すことを目指し、また南房総の里山と都市に暮らす人々とをつなげることを目指して、現在、以下の活動をしています。
〇こどももオトナも自然を深く学び、体感する「里山学校」 〇自然の中で場づくり、ものづくり、関係づくりをする「三芳つくるハウス」 〇南房総からの直送野菜をつかった料理やお菓子をお届けする「洗足カフェ」(弊NPOによる運営は2014年9月にて終了し、現在は「シノワ レッセフェール サクシード アズ 洗足カフェ」として藤本健太朗さんが営業しています。) 〇南房総市内の空き家についての調査、活用(南房総市・東京大学との協働事業) 〇南房総で活躍するほかの団体と連携しみんなでこのエリアを盛り上げる「南房総WEEKS」

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特定非営利活動法人ニランジャナセワサンガ

    ニランジャナセワサンガは、北インド・ビハール州に暮らす子どもたちと村びとたちを支援する日本のNPO法人です。3つの学校・孤児院・診療所などをすべて無償で提供しています。これらの活動は、現地NGO「ニランジャナトラスト(Niranjana Public Welfare Trust)」によって運営されています。トラストは、当時18歳だったシッダルタ・クマルによって創設され、周辺の村々の子どもたちをあつめてニランジャナスクールから始まりました。自分が生まれ育った村の貧困解決のために、未来を担う子どもたちへの教育が何よりも必要だと考えました。そこで、以下の活動を行っています。
学校プロジェクト(ニランジャナスクール)】 1998年創設。ブッダガヤ周辺の17の村々から最貧困層の子どもたちを集め、13年間の教育を無償で提供しています。教育理念は『compassion and reality of life(思いやりをもって)、よりよい人生を歩むこと)』。3つの学校には約800名が勉強しています。 【孤児プロジェクト】 親がいなかったり、親に障害があったり、きょうだいが多くて育てられないなどの理由で、家庭で生活していくことが困難な男児25名が孤児院にて集団生活を送っています。 ※周辺の村々には、今もなお100名以上の孤児がいます 【無料診療所】 週に2回、旧校舎にてボランティア医師が村びとを診察しています。患者は1日20~30人、多いときは100人以上。雨季に、川が増水して渡れないなど交通手段が限られ、来られない患者もいます。(受診料はRs20ですが、特に貧しい患者からは受け取っていません) 【スジャータアシュラムプロジェクト】 裁縫技術を通した女性の自立支援を目的に、2008年スジャータ村とバサリ村でスタート。スジャータ村と合わせて、現在の生徒数約75名。針刺繍や足踏みミシンを使った製品の生産を行っています。 孤児院の一角で実施していましたが、2012年11月より、スジャータ村にセンターを設立し、スジャータアシュラムと題してより本格的に、裁縫教室、読み書きのできない女性のための識字教室、フェアトレード商品生産を行っています。 製品は、日本のサポート団体「nimai-nitai(ニマイ・ニタイ)」「チーム ピース チャレンジャー」より購入可能です。 *nimai-nitai(ニマイ・ニタイ) http://www.nimai.jp/ *チーム ピース チャレンジャー http://peace3hse.com/ 【インド植林プロジェクト】 荒れ地化、砂漠化が進む大地に水と緑と森を取り戻そうと、2012年に始まったのがこのプロジェクト。ゴンガリヤ村の7エーカーの土地に、1922本の植林と、有機農業もあわせて行うことによってアグロフォレストリーを実現しています。またマンゴー、プラム、ハーブ類など収入になる木々を育てることにより、将来的なトラストの自立運営の一助とすることを目標としています。 【奨学金プロジェクト】 ニランジャナスクールの卒業生を中心に、村の若者から高校・大学に進学する学生を応援するために、優秀な学生に学費の一部を支給しています。毎年平均10名~15名を支援しています。 【コンピュータ教室】 村の若者を対象に、職業訓練を目的として始まったプロジェクト。半年かけてコンピュータの成り立ちから基本的なソフトウェアの使い方、インターネットやメールのやり方を学びます。これまでに200名以上が受講しています。

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特定非営利活動法人キドックス

    私たちは現在、茨城県土浦市でキドックスファームという施設を運営し、不登校や引きこもりなどの悩みを抱える青少年の支援を行っています。ここでは、飼い主に捨てられた犬の心と身体のケアと家庭で暮らすためのトレーニングや、里親さんを探す譲渡活動などを、若者達の社会参加活動の一環として行っております。
殺処分されてしまうたくさんの捨て犬たち、成育過程で様々な悩みを抱えて次の一歩が踏み出せない青少年たち、両者にとって再出発となる場を創るべく日々活動しています。

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NPO法人HITOプロジェクト

    これまで起業活動の支援として社会で活躍する人たちと志を持った若者の座談会なども実施していましたが、現在はメインで以下の活動を行っています。◆ロボット・プログラミング体験教室小学生高学年~中学生を対象にしたロボット制御を体験するプログラミング教室です。教材は高等教育機関でも採用されており、子どもたちにもなじみがあるレゴの教材「マインドストーム」を使用しています。モーターやセンサーを搭載し、マイコンが内蔵されたブロックに、ビジュアルで理解しやすい専用ソフトを使用してプログラミングを行い、転送して自ら組み立てたロボットを自律的に自ら動かす「ものづくり」体験を通して工学分野への興味関心を引くとともに、創造性、論理的思考、問題解決能力の育成を図ります。
◆ロボット競技会「WROJapan熊本大会」  世界40カ国以上の小中高校生が参加する自律型ロボットによる制御技術を競う国際ロボットコンテストの日本国内熊本地区予選会(小中学生部門)を地元の大学との共催で毎年夏に実施しています。様々な障害物やミッションが用意された競技コースを走行し、得点やタイムを競うものです。成績が優秀なチームは秋に行われる決勝大会に熊本地区選抜チームとして参加し、全国の参加者と競い、国際大会の出場を目指します。

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特定非営利活動法人 サンシャインフォーラム福岡

    『子どもの運動と学習の関係について』のセミナー活動、日本初!!頭も運動神経も良くする『S.パワー☆キッズプログラム』(特許庁登録)の普及活動を行っています。

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NPO法人オーシャンファミリー海洋自然体験センター

    海の環境、生態系に関心を持ち、守って生活していける人づくり、地域づくりのために、子どもや親子を主な対象に環境教育活動を実践しています。海が好きになったら守らずにいられない。その感情精神の醸成ために「海は、楽しく、面白く、素晴らしく、大切だ」をキーワードに様々な体験活動を実施し、環境問題への気づき、心の成長を促す活動をしています。

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特定非営利活動法人TABLE FOR TWO International

    【今日の食事は時空と空間を超えてあの子と分かち合う】 先進国の肥満や生活習慣病と開発途上国の飢餓の両方の問題に同時に取り組む、日本発の社会貢献活動です。健康に配慮した対象の定食や商品をご購入いただき、その代金のうち20円を栄養失調に苦しむ開発途上国の子どもの給食1食分としてプレゼントするプログラムを展開しています。
2015年現在、TABLE FOR TWO(TFT)の仕組みは日本のみならずアメリカやヨーロッパなど世界13ヵ国に広がりを見せています。日本国内では、680を超える企業・団体が参加し、これまでの7年間で、東アフリカとアジアの計9カ国に学校給食を届けて参りました。提供した合計の食数は約3,300万食、これは2万4000人の子どもの7年間分の給食に相当します。

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特定非営利活動法人 FIRST ASCENT JAPAN. (ファースト アッセント ジャパン)

    【GO UP みやぎ 金華山震災復興支援 宝島プロジェクト】私たちは東日本大震災の震源地に一番近い島、金華山で震災復興活動を行っています。島内の被害状況の踏査、災害復旧作業、クライミングや登山といったアウトドアアクティビティによる新しい観光振興の提案、観光資源である自然環境の保全活動を行っています。具体的には、登山道整備をしたり、ボルダリングイベントを開催したりして、1人でも多くの人に金華山の自然環境の素晴らしさを知ってもらいたいと思っています。東日本大震災の復興に尽力している地域の方々にも、クライマーにとっても、宝島になるように。そのような願いを持って活動しています。

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特定非営利活動法人 e-plus生涯学習研究所

    温暖化防止、省エネルギー、水環境、3R、食など自分の周りを意識した生活系の環境教育・環境学習のNPOです。Think globally, Act locally ・・・「私達の地球を今のまま残したい」「私達の住む地域を愛する子ども達を育みたい」をキーワードに、生活系の環境教育・環境学習を行うNPO法人です。地球温暖化防止や3R、省エネなど私たちの日々の生活を意識しながら社会教育として環境教育を推進したいと考えました。また、子ども達の健全育成や環境保全活動を支えるために、行政・企業と協働しながら「持続可能な社会」を目指しています。「一人の百歩より百人の一歩」をモットーに環境活動を楽しく行って仲間を増やしたいと活動しています。専門的な科学的な知見を「生活の知」として受け入れ、普段の生活の中に取り入れることができる環境学習を行っています。子どもたちには年齢に応じたゲームや絵本、市民にはシミュレーションゲームを取り入れた環境学習プログラムを開発しています。生涯学習のように「いつでも、どこでも、いくつになっても」学ぶ場を提供したいと考えています。

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特定非営利活動法人グラウンドワーク西神楽

    西神楽地域の中心部を流れる美瑛川・辺別川は、農業を中心とした住民の生活と密接な関係があり、住民の河川に対する関心が強い地域です。NPO法人グランドワーク西神楽は河川敷を利用したパークゴルフ場やフットパスの造成、河川災害訓練など地域の課題や多様な要望に対して、専門委員会を課題別に構成し活動をすすめています。そのため、地域合意が事前になされ行政との関係調整が円滑に実施されていることから、「官民の役割分担」「河川愛護」「防災」に対する意識向上も図られています。常に地域の新たな問題を解決するために、資源・特性を活かしながら先駆的・実験的な取り組みに挑戦している団体です。
美瑛川は、十勝岳連峰のツリガネ山(1,708m)を水源とし、美瑛町から旭川市にかけて辺別川などの多くの支流を集めながら流れ忠別川に合流する一級河川であり、上流部には白金温泉、青い池、美瑛の丘で知られる美しい丘陵地形など、美瑛川そのものの美しさや、美瑛川からの眺望などの地域資源が卓越しています。河川敷地には自然の生態が維持されており、地域住民と行政との協働による環境の保全や整備を行うことにより、多くの住民・市民が活用できる可能性を持っています。

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特定非営利活動法人いけだエコスタッフ

    近年力を入れて取り組んでいるのが、「環境学習推進事業」です。池田市環境学習基本方針(2015年3月発行)に基づき、小学校の先生が環境学習を取り組みやすく、またスキル向上できるよう支援する仕組みを作ろうとしています。
地域密着型の環境施設「池田市立3R推進センター・エコミュージアム」を6年間運営し、環境出前授業を学校等へ行ってきた実績から、地域資源(ヒト・モノ・文化・自然・カネ等)を活用できるよう小学校や小学校の先生と地域の人材や団体・組織等をつなげたり、プログラム開発の支援等を行っていきます。そのために、まずは今年度、相談窓口を設置しました。これらの支援体制は池田市環境部環境にやさしい課と池田市教育委員会との協働で行います。 実践としては「大学生と一緒に考える環境の出前授業」を関西大学・池田市・弊団体・小学校との連携で実施しており、今年で5回目を迎えます。小学校4年生を対象に半年間5回の連続授業を行います。テーマは年により変わりますが、問題解決型の体験を重視したもので大学生が先生役となり授業を行う、企画段階から4者で議論して作り上げるところが特徴的です。我々にとっては、大学生と小学生同時に環境学習が行え、大学生はさらに企画立案力・実行力・コミュニケーション能力など社会で必要とされる力を実践を通して身に付けることができます。今年は本市のシンボル的存在である「五月山」を題材に、どのようなプログラムにするか小学校担任の先生方と共に企画を立てています。

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特定非営利活動法人メセナSUN-CLUB学びの森

    様々な体験活動を通し、何事にも好奇心と向上心を持って粘り強く取り組むことのできる人間性を育てることを目的として子どもの自然体験活動を実施しています。毎月第3日曜日に実施している自然体験学習会-五感で楽しむ里山の12ヶ月‐では、小学3~6年生が、自然観察、山菜採り、野菜の栽培、竹のはしや竹とんぼづくり、いかだ遊び、登山、コナラの丸太切り等、里山の自然の流れに則した体験活動と野外料理に取り組んでいます。

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NPO法人 鎌倉てらこや

    教育活動の主体は、早稲田大学・横浜国立大学・鎌倉女子大・明治学院大学などの大学生(約250名)です。対象(受益者)は鎌倉市とその周辺地域の小中学生及び保護者であり、お寺を主たる活動フィールドとして、様々な活動を行っています。主な年間活動とその意義を簡単に紹介すると、以下のようになります。
①宿事業:毎年8月に建長寺合宿、11月に光明寺合宿が開催される。坐禅や食事作法、などお寺の規律ある生活を体験し、日常の生活を見つめ直します。 ②地域事業:鎌倉ならではの伝統・文化・自然等を活かしつつ、「本物」の講師を迎えて活動を行っている。寺社などの日本の伝統文化に触れる実地体験や、自分達が住む地域の環境や自然から学ぶ体験学習を通して、健全な子どもと若者の育成活動を実践しています。 主な活動に、「土と遊ぼう」(陶芸体験:講師 河村喜史先生)、「みんなで朗読」(朗読体験:講師:幸田弘子先生・中里貴子先生)、「鎌倉めぐり」(郷土探険:講師 大貫昭彦先生)、「めざせ!里ヤマスター☆」(稲作体験)等があります。 ③居場所事業:「自らの居場所は自らの手で作り上げていく」という基本理念のもと、子ども・学生・保護者が集まり、本気で遊び、話しあい、学びあえる環境を自ら作り上げていくことで、主体性を育んでいます。 ④公教育サポート事業:鎌倉市内の学童保育施設へと、大学生ボランティアを派遣する事業を実施しています。支援員だけでは対応するのが難しい、定員を超えた多くの子どもたちに、学びや遊びのケアを行っています。また、支援員の方々よりも、子どもたちと年齢が近い大学生だからこそ、子どもたちはこころを開きやすく、悩み話を聞く等、子どもたち一人ひとりのこころに寄り添った関わりを実施しています。 2003年の活動スタート以来のおおよその参加者数は、延べ人数で、子ども15,000名、保護者5700名、学生・市民ボランティア10,000名にのぼっています。

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特定非営利活動法人 寺子屋方丈舎

    寺子屋方丈舎は、学校に行かない子どもを対象にした会津若松市にある居場所(フリースペース)兼学びの場です。1999年に任意団体として設立し、2001年に特定非営利活動法人としての認可を受け、子どもの立場に立った活動を行っています。子どもが安心できて、安全で自由に成長していく場を私たちは作りたいと考えます。
<フリースペース事業> ・不登校、高校中退者の居場所事業 <通信制高校>  ・鹿島学園高等学校通信制 会津キャンパス <環境教育部> ・小学生を対象とした宿泊型自然体験事業 ・未就学児を対象とした1日自然体験事業 <被災者支援事業> ・大熊町児童を対象とした放課後居場所保育 ・大熊町仮設住宅 学習支援(他団体、大学と連携)

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特定非営利活動法人 日本オーガニックコットン流通機構

    オーガニックコットンは、一般の綿花栽培で大量に使われる農薬に対してその自然環境面の害やそこで働く農業者への害について問題提起しています。農薬を一切使わない、遺伝子組み換えの種は使わない、という規制のほか、フェアトレードが守られていることが証明された原料(主に紡績糸)をオーガニックコットンと呼びます。当NPOは、輸入、生産、販売を行う企業のメンバー制にして製品を認定しています。

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子ども文化地域コーディネーター協会

    地域に生きる子どもを主体とし、地域に生きる"人と人"、"人と地域"、そして"地域と地域"を文化・芸術活動を通して紡ぎ、より豊かで前向きな未来地域社会の構築を目指しています。その担い手として子ども文化地域コーディネーターを養成しています。
地域に生きる子どもたちの健全育成を支援し、地域に生きる大人と子どもとのより良きコミュニケーションを構築するために、子ども文化地域コーディネーターが地域の文化芸術活動の推進・普及を行います。

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NPO法人体験型科学教育研究所(リアルサイエンス)

    体験型科学教育研究所では、体験型の科学教育プログラムを開発・普及し、科学を通じて国際社会に貢献できる人材を育成しています。主な事業は教員の資質向上の為、指導者育成・研修を各教育委員会と連携して行っています。
【見て、さわって、ためして、考えて、やってみる】実験、観察、もの作りなどを通して学ぶ体験型学習法の普及活動をしています。学校や教育委員会と連携しての出前授業や教員研修の実施、授業案などの教材の研究開発、自然体験教室の開催や科学館の体験型展示とワークショップなど子ども対象の科学体験が主な活動です。

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特定非営利活動法人原爆先生

    私たちは、東京都の小学校で「原爆先生の特別授業」(以下「特別授業」という)を2009年から実施しています。特別授業とは、学校が外部に依頼して行う正規授業で、6年生を対象に2校時(90分)で行っています。これまで特別授業を実施した学校数はのべ500校ですが、この中には毎年連続して実施している学校が多くあり、正味の学校数は270校程度です。東京都には1300校以上の小学校がありますので、正味実施率は僅か20%程度です。言い換えれば80%の小学校は未実施校です。
特別授業の特色は以下です。 ①子供たちに原爆や戦争について理解を求めるのではなく、子供たちに興味を持ってもらうことに努めています。興味を持った子供たちは自分で勉強し、勉強してはじめて理解できることになります。他人の話を聞くだけで理解できることなどあり得ません。 ②子供たちに興味を持ってもらうための手法として、特別授業は従来型の被爆談ではなく、主人公(17歳の少年兵)が戦友(同世代の少年兵)と共にヒロシマの爆心地で活躍する物語を話します。 ③特別授業の中で原子爆弾に関する多々のウンチクを話し、子供たちの興味を惹き立てます。このウンチクは子供たちにとって決して易しいものではなく、相当高度なレベルのウンチクを矢継ぎ早に繰り出します。これが子供たちの興味を駆り立てるのです。 現在の学校では、原爆や戦争を児童や生徒にどのように話すかが重要かつ困難な課題となっています。それは、非体験者が非体験者に原爆や戦争を話すことの戸惑いと障害が大きいからです。当NPO法人はこの課題を解決するために上記のような独自の特色をもって活動しています。この特色が功を奏し、現在では学校間の口コミによって特別授業の実施校が急増することになりました。

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特定非営利活動法人 神奈川県視覚障害者情報雇用福祉ネットワーク(略称: View-Net神奈川)

    「ユニバーサルデザインの心を育む心のUD講座」を提供しています。「視覚障害当事者だからこそできる『生の言葉での講話』」や「私達と共に楽しめるスポーツや様々な体験を共に行うこと」を通して、相互の違いを理解し、認め合うことができれば、お互いが幸せな心を持てるようになれることを伝えています。そのために講師メンバーは常に研修を積み重ね能力向上を図っており、主に市内福祉教育団体と連携を持ちながら進めています。

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特定非営利活動法人 Layer Box(レイヤーボックス)

    代表の月森は、奈良生まれの奈良育ち。かねてより、奈良の文化、芸術、伝統、産業、自然などに焦点を当てて、活動をしてきましたが、奈良が多くの「日本文化発祥の地」であるという観点から、首都圏や海外に向けて、発信を続けてきました。また活動はつねに、次世代の若者たちと地域、行政や企業をつなぎ、プロジェクトを組んでの協働作業を行ってきました。
一方で、これらの事業を行う上で、知識や経験不足のため苦労した体験から、少しでも社会のために貢献したい女性、自分や家族、周りの人たちとの関係性を大切にしながら独立し、起業したい女性たちとともに、悩みを共有し、課題解決できるコミュニティーを立ちあげ、女性たちの志を応援してきました。

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特定非営利活動法人将棋普及協会きさらづ

    伝統文化の将棋の普及と伝承です。

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NPO法人 箕面こどもの森学園

    箕面こどもの森学園は、民主的に生きる市民が育つ学校を目指す、子ども一人ひとりの個性を尊重し、 知性・感情・創造性をのびやかに育てるオルタナティブ・スクール(小・中学校)です。子どもの興味・関心を学習の中心に置き、子ども自身の生活から学習を組み立てるというフレネの教育の考えと方法を取り入れ、子どもの主体性・自律性を促進する教育を行っています。学校運営の他にも、こどもの森 夏の学校、子育て講座、研修講座、ワークショップ、講演会、その他生涯教育や環境保全に関する事業などを行っています。

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特定非営利活動法人 キャルスステーション

    官民主催のIT講習で一般的な基礎技能講習では、期間も短いため広く浅く行うしかなく、また一般に有る町のパソコン教室でも資格を取るなど、実際仕事として必要な部分については全く教えてくれないのが現状です。
本来目的を持った方にはそれらの教室に通っても、それぞれ中途半端な満足でしか双方が指導できず、個々の職業に合わせた目的(例=土木建築業界では電子納品に必要なパソコン基礎技能)に合わせ、それぞれのレベルや環境に応じて対応しています。 それ故に、どの業種でも対応しきれるとは言い切れませんが、土木業で始まったこのサービスも不動産業や医療、まちづくりや学校のシステムを作るなど複業種へも展開してきました。

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NPO B-Net子どもセンター

    主な活動は毎週木曜日に活動している「B-Net子ども教室 アッタくん」という活動です。これは、放課後に子どもたちが安心して遊べる場所が少なくなっていることから、放課後の子どもの居場所を作ろうという活動です。毎週35名以上の子どもたちが放課後に私たちの活動拠点であるB-Net子どもセンターにきて、宿題をしたり、外で遊んだりとそれぞれ自分がやりたいことをして遊んでいます。特徴としては、それぞれがやりたいことをできる場であり、異学年・異年齢同士、また地域の方々や順天堂大学の学生といった幅広い世代間での交流ができるという点です。
また、月に一度イベントを開催しています。田植え・稲刈り・収穫祭といった自然体験イベントやキャンプ・星空合宿といった宿泊体験イベント、また、B-Net子ども夏祭りという子どもたちが夏祭りを企画し創り上げていく、ここでしか経験できないようなイベントをおこなっています。 これらの活動を通して子どもたちに生きる力を育んでほしい、思いやりを持って人と接し、人間関係を形成する力を養ってほしいという想いを持って活動をしています。

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特定非営利活動法人 Science Station (サイエンスステーション)

    科学を学ぶ大学生・大学院生などが主たるメンバーで、メンバーが高等学校等を訪れ、それぞれの専門に応じた授業を行う「出前授業」が主たる活動です。また、公民館や図書館などを会場として、対象を大人にも広げた「サイエンスカフェ」にも取り組んでいます。「出前授業」や「サイエンスカフェ」では対話型の活動を目指し、実験や実習、工作などを積極的に取り入れており、そのための教材開発にも取り組んでいます。また、この活動を始めるきっかけとなった「銀河学校」(後述)など、東京大学木曽観測所で開催される高校生向けの各種セミナーも共催し、アシスタントとして学生メンバーを派遣しています。
なお「出前授業」や「サイエンスカフェ」にスピーカーとして参加するには必ず研修を受ける必要があります。授業の内容や構成、取り上げる実験、話し方などについて、先輩メンバーが丁寧にアドバイスを行い、メンバーも自信を持って活動できるシステムが確立しています。

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特定非営利活動法人 日本放課後児童指導員協会

    放課後児童クラブ(学童保育)の指導員の資格を認定するNPO法人です。さまざまな活動を通して保育の質を高め、子どもたちの豊かな放課後づくりに貢献しています。「放課後児童指導員」資格認定講習会の実施・資格認定の他、資格を付与された指導員の専門性向上のための研修会や、質の高い放課後児童クラブの運営・指導・助言を行います。

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特定非営利活動法人 日本創造力開発センター

    市川亀久彌博士が京都の地で半世紀余にわたって研究し体系化した日本発の実践的創造論「等価変換創造理論」が、発明や技術開発などの創造活動に従事する人たちにとって大きく貢献できることを衆知するための普及活動。社会人向けには、「創造性の開発」テキストの整備と方法論の指導者育成。幼児・小学生対象には、創造性教育の教材つくり(絵本や「とうかカード」)と子ども発明ワークショップ活動のコンテンツつくりに取り組んでいます。

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NPO法人シニアライフセラピー研究所 亀吉

    当法人は神奈川県藤沢市の鵠沼地域の福祉の向上を目的に活動しています。通称『亀吉』と地域の方に呼んで頂いています。現在は障がい者を対象とした就労支援事業所であるコミュニティカフェの運営、障がい者グループホームの立ち上げに力を入れていますが、介護保険や障がい福祉などの制度に拘らず、街の生きがい便利屋、移送サービス、子育ち支援、福祉よろず相談窓口など包括的な福祉サービス事業を行っています。福祉サービスと並び、力を入れているのはボランティア育成事業です。傾聴ボランティア養成講座、傾聴研究会、県や他自治体など外部への傾聴講師派遣、傾聴ボランティア団体の活動支援などを行っています。さらにボランティア活動として地域の住民自治を行う会議へ参加し、一住民として参加者の皆さんと共に、認知症をめぐる課題へのソーシャルアクションを試みています。内容は地域全体での認知症サポーター養成講座の開催や、認知症当事者会(認知症カフェ)としての『脳活倶楽部』や、『若年性認知症家族の会』などに関わっています。
また地域に開かれた勉強会として、福祉倶楽部@鵠沼を月例で開催し、専門職に限らず福祉にまつわる課題についての講義や事例検討などで学びを深めています。 その他にはタイ・チェンライの福祉施設や山地民の集落や寮を訪ね、改めて福祉(幸せ)とは、を共に考える『海外福祉研修ツアー』の開催、ひとりでは旅行に出ることが出来ない方のための『夢をかなえるツアー』を開催しています。 多岐に渡る事業ですが、10年目を迎えて振り返れば、すべては法人理念である「こころ」「出会い」「夢」を大切に、その都度地域にある課題やニーズと向き合い、活動を重ねてきた結果であると受け止めています。

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一般社団法人のあっく自然学校

    0歳時からの野外教育を推進し、主に0歳~中学生までのプログラムを展開しており、集合地よりプログラムにあった開催地に連れて行くタイプの都市型自然学校を運営しています。一過性のものではなく、その場その時に感じられる自然素材を使って、自分で手に取り、耳で聞き、肌で感じる「ほんまもん体験」に力をいれています。

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特定非営利活動法人日本トラディショナルタイマッサージ協会(TTMA)

    タイ古式マッサージはタイ伝統医学のひとつです。単なるリラクゼーションとして知られるようになりましたが、本来は、代替医療や予防医学として現代人にも効果のある素晴らしい施術法です。これを多くの人々の役に立つような環境を整備するために、資格制度の確立、セラピスト会員へのさまざまなサポート、一般ユーザーへの認識を高める啓蒙活動を行っています。
タイ古式マッサージは水面下でクライアントを怪我させる事故が多く発生しています。それは民間資格であるがゆえに中途半端な技術と知識で業を営んでしまう人たちが後を絶たないからです。私たちもこれを規制することはできませんが、きちんとした知識と技術を習得してもらって、資格を発行し、事故補償についてのサポートを充実させることで安心安全のセラピストを公認セラピストとして、店舗を公認サロンとして認定しています。 タイ伝統医学の素晴らしさを多くの方々に知っていただくためには、一般の方々に向けて無料体験セミナーを全国各地で開催しています。受けるのもやるのも、両者にとって健康になれるのが、タイ古式マッサージのひとつの特徴ですから、受けたりやってみたりして楽しむセミナーを実施しています。 私たちは、会員様からの年会費とボランティアメンバーの協力で、ほとんどすべてを運営しています。予算がないので多くはできませんが、過去には鎌倉のビーチイベントをひと夏継続的に行ったり、東日本大震災の際には、マッサージボランティアとして数日間現地に赴いたり、その時々で人の役に立てることを実施してきました。 今後もマッサージのニーズを高めていくために、既存のサロンの既成概念にとらわれず、もっと先にある新しい提案を私たちが行っていく必要があると考えています。都会のビルの片隅でマッサージは受けるものではないはずです。今年の夏には、話題のグランピング(グラマラスなキャンピング)でマッサージをコラボさせるような取り組みを鎌倉で準備しています。ここではアウトドアでマッサージが受けられます。最新のアースバッグハウス工法のトイレを完備し、コンポストイレでエコな提案も同時に行っていきます。 タイ伝統医学には、単にマッサージだけでなく、ハーブなどを使った自然療法も含まれます。沖縄では農業とマッサージをコラボさせる取り組みも準備しています。有機農法でハーブを栽培し、安全なハーブを会員に提供していくことができますし、そこを訪れた方に対してマッサージトリートメントを提供することができるからです。この農園では、資格をとったセラピストが実践を積む場としても利用してもらう予定です。こちらはすでにHPを制作しました。http://uppama.com

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公益社団法人日本シェアリングネイチャー協会

    私たち日本シェアリングネイチャー協会は、人と自然が尊重し共生していく社会を目指し、自然と人、人と人とをつなぐ、ネイチャーゲーム(※)をはじめとするシェアリングネイチャー活動の普及、推進を行っています。この活動を通して、自然を楽しみ、自然と遊び、自然から学ぶよろこびに満たされた生活を送る人を増やしていきたいと考えています。
※ ネイチャーゲームとは・・・ 1979年、アメリカのナチュラリスト、ジョセフ・コーネルにより考案された「見る、聞く、さわる、かぐ」などの感覚を使って自然を直接体験するプログラムです。大人から子どもまで世代を問わず楽しめるアクティビティが約170種類あり、現在では野外活動のみならず、全国の小学校の学習や幼稚園・保育園等の幼児教育でも取り入れられています。 ● 主な事業 ・ネイチャーゲームリーダー養成事業(リーダー資格が取得できる講座の開催) ・ネイチャーゲーム地域活動(自然体験イベントの開催) ・ネイチャーゲーム講師派遣(子ども向け、一般、社員研修、教員研修、等) ・情報誌「シェアリングネイチャーライフ」(3月/6月/9月/12月 発行) ・ネイチャーゲームwebショップ(シェアリングネイチャー関連グッズの通信販売) ・その他 

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特定非営利活動法人わたつみ友の会

    主たる活動分野は、敬神崇祖の思想を基に、皇室を中心とした一大家族体系を育んできた所謂伝統的日本の心を深く理解し、それに基づいた社会教育の推進を図る活動を行っております。伝統的日本の心の真の価値を再認識し、精神文化の向上を図り、さらに日常生活に密着した日本人の心のあり方、行動を実践し、社会化し、精神のより深いところから本来の日本人に立ち返ろうとする運動をより公益性を以て展開しております。
NPO法人の活動項目として分類されている条項としての本会の活動範囲は、①社会教育の推進を図る活動、②学術、文化、芸術又はスポーツの振興を図る活動に関わります。

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特定非営利活動法人大学宇宙工学コンソーシアム

    実験イベントの運営、安全管理教育、シンポジウム・勉強会などの交流機会の企画運営など、多角的な活動を続けてきており、47大学67団体が参加している。近年はロケット開発の国際連携や衛星のミッションアイデア国際コンテスト、海外の新興国への衛星開発教育の実践など国際的な活動も行っています。

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特定非営利活動法人 私達の子供達を育む会

    当会の学校専用緊急連絡網『田んぼの目一斉メール』は、一般的な一斉メールの「上意下達」的な仕組みではなく、各校別に日常的に使用できる小グループ(例:部活動保護者会別/クラス別/PTA各部別など)向けメーリングリストを無制限に提供し、緊急連絡の際は、一本のメールの送信により、この各小グループ向けメーリングリストにご登録頂いている方々全員に自動的に一斉配信されるという仕組みです。
この「各小グループ向けメーリングリスト」の仕組みは、各校の保護者の方々に大変喜ばれておりますが、実は、  ①いざという時に即座に対応可能なようにする「日常訓練」!  ②小グループ内で日常連絡にご使用することで、メールアドレスの陳腐化の防止  ③小グループ内でその使用方法を教え合うことで、全員参加の促進 という効果を狙い、システム化したものです。 つまり、小グループ内で「明日の練習試合の集合時間が変更!」や「今日、子供達に大切なプリントを渡しました。」などの日常使用に、緊急時には「○○コンビニ強盗発生!子供達を出来るだけ外に出さないようにお願いします。」といったような一斉メールが入る仕組みなのです。 この仕組みは、私達が各校のPTAであった時の体験を活かし「誰もが喜んで参加してくれる仕組みは?」を考え、創りあげられた学校用一斉メールなのです。

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NPO法人子どもの環境を守る会Jワールド

    ・学習支援・居場所づくり(ユースペース):ユースペースはユース(若者)のペースでユー(あなた)のスペース(場所)を見つけ、ユー(あなた)のペースで過ごす場所です。  多くの若者が自分の居場所を求めており、気軽に帰ってこられる場所として、Jワールドは若者の居場所としても貢献しています。中高生が気軽に集まり、楽器を弾いたり、ゲームをしたり、おしゃべりしたりして遊んでいます。平日の放課後の時間帯に開催。勉強を通し、自立する力を養うことを目的として行っています。また、勉強を教えるだけでなく、安心して帰ってこられる居場所づくりとしても機能しています。
・さっちゃん食堂:若者が「さっちゃん食堂」で食事をすることで、大家族体験をしています。「ただいま」「おかえり」の家庭では当たり前の会話を通して、若者が「自分の居場所」を発見する場所となっています。 ・子どもボランティアJキッズ:ごみ拾いや、グループホーム訪問等を行っています。世代を超えて地域の方々と共に歌い、共に遊ぶことや、家族以外の方々と交流することで、小学生たちの視野を広げ、人の役に立つ喜びを味わい、自信を持つことを目的としています。 ・里山草刈り応援隊:千葉県香取市にて里山草刈りボランティア活動を行っている。地域、世代を超えた交流を行い、若者の希望とやる気を育てると共に、農村地域のまちづくりの一端を担っています。

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特定非営利活動法人 芸術家と子どもたち

    ASIAS(=Artist’s Studio In A School:エイジアス):プロの現代アーティストが小・中学校や保育園、幼稚園などへ出かけていって、先生と協力しながらワークショップ型の授業等を実施する活動。
「芸術家と子どもたち」は、1999年に発足、2001年からNPO法人として活動を行っています。私たちが取り組んでいるのは、現代アーティストと、いまの子どもたちが出会う「場づくり」です。この出会いの場が、子どもたちにとって<潜在的な力を存分に発揮し伸ばす機会>、アーティストにとって<子どもたちと関わり、新たな表現を探る機会>になると考え、これからも、アートと、教育・福祉・地域をつなぐ、子ども専門コーディネート団体として、活動に尽力していきたいと思います。 その他の活動================ ACTION!(アクション):閉校となった中学校を再生した「にしすがも創造舎」(豊島区西巣鴨)を拠点にした地域住民参加型の活動。普段は出会う機会の少ない人たちが、アートを通じて交流する場になることを目指しています。 パフォーマンスキッズ・トーキョー(PKT):ダンスや演劇、音楽などの分野のプロの現代アーティストを都内の学校やホールなどへ派遣。ワークショップを重ねながら、子どもたちが主役のオリジナル舞台作品を創作し、発表公演を行う活動です。

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特定非営利活動法人 ピースプロジェクト

    「世界中の子どもたちの目を輝かせる」ことを目指した社会貢献プロジェクトです。これまで認定NPO法人AAR Japan[難民を助ける会](http://www.aarjapan.gr.jp)を通じて、カンボジア、スーダン、ハイチ、ミャンマー、ラオスなどの支援現場で活動のサポートを展開しています。東日本大震災では発生直後に緊急支援として物資支援、炊き出しなどを行い、その後は子ども向けのイベントや国内外のキャンプなどを継続的に実施しています。

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NPO法人エバーブルージャパン

    私達は、海のスポーツがより安全により楽しく行ってもらえるように、主にスノーケリングやスキンダイビング、スクーバダイビングの安全指導を行っております。 また、海のスポーツをより楽しむには、綺麗な海やサンゴ礁が必要不可欠。まずは、多くの人にビーチクリーンや水中のゴミ拾いなどの活動から、海の環境問題に興味を持ってもらい、みなで協力して環境保全活動を行っていくと共に、ダイバーを養成し、サンゴの移植や植付けなどの環境保全活動も行っております。そして、子ども達を対象に、目的を持ち多くの仲間と協力し合うことを学び、人間的な成長を願うスノーケリング教室(ジュニアダイバーコース)を開催しております。

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N.P.O パパラギ“海と自然の教室

    シュノーケリング教室、海岸生物観察会をはじめとして、海のおもしろさを紹介しながら、山~陸~海との連環についても興味を持ってもらうための活動を行っています。海岸生物観察会では、子供達が本来の姿で自然と触れ合う機会を提供し、シュノーケリング教室はダイビングを卒業したシニアの方や、ご家族での参加が多くいつまでも海と触れ合うことが出来る場を作っています。
また、幼稚園~大学での授業ではスライドを使った座学からフィールドでの実習まで、母体がダイビングスクールならではの安全を元にしたノウハウを提供しています。

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特定非営利活動法人バーンロムサイジャパン

    バーンロムサイジャパンは、HIV母子感染孤児たちの生活施設として1999年チェンマイに開園した”バーンロムサイ” をはじめ、エイズ孤児たちや、タイ北部の恵まれない環境にある人たちを支援するNPO法人です。
バーンロムサイの運営を寄付だけに頼るのではなく、少しでも自立したものにしたい、との思いから “家業”として始めたものづくり。ゲストハウス運営も家業に加わり、子どもたちの将来の自立に向けた職業訓練の場、就労の場を提供することはもちろん、隣国からの難民や少数民族を積極的に雇用することで、北タイの地域社会に貢献しています。 「買うこと、宿泊すること」が自然と支援につながる、社会に循環をもたらす仕組みづくりを念頭においた活動をしています。

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特定非営利活動法人エファジャパン

    エファジャパンは、子どもが生きる力を存分に発揮できる社会をめざし、子どもの権利を実現するために活動しています。具体的にはベトナム、ラオス、カンボジアの三カ国で、主に子どものための教育支援活動を行なっており、各国の事情に合わせて、ベトナムでは障がい児の支援、ラオスでは図書館の設立・運営支援、カンボジアでは寺子屋教室事業を支援地の政府やパートナー団体と協働して実施しています。

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特定非営利活動法人サイバー・キャンパス・コンソーシアムTIES

    当法人では、主に以下の3つを事業領域として、研究者のノウハウと教育現場の実践的なノウハウを活かしながら活動しています。 ・オンライン教育手法・技術の研究開発 ・オンライン教育の環境整備 ・オープンエデュケーションの推進
その中で現在、特に力を入れている事業の一つにCHiLO(チロ)があります。CHiLOは、これまでのeラーニングの課題を解決する電子書籍「CHiLO Book」をコアとする新しいラーニングシステムです。CHiLO Bookは、レクチャービデオによる学習、確認テスト、学習成果を証明するデジタルバッジの発行、学習者コミュニティなど、学習に必要な教材や環境を電子書籍という形でパッケージして提供しています。 従来、学習者は開講期間や教材、課題の締切などに縛られて学習を進める必要がありましたが、CHiLO Bookをスマートフォンやタブレットにダウンロードすれば、いつでもどこでも小さな空き時間でも、学習することができるようになります。 現在CHiLOは、日本の大規模オープンオンラインコースであるJMOOC公式プラットフォームの一つ、OUJ-MOOCでも利用され、国内外問わず、多くの学習者に使用されています。また、より多くの方々にCHiLOでの学習機会を提供するため、関連システムをオープンソース、あるいは無料で公開しています。

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NPO法人日本食育ランドスケープ協会

    野菜や果物をとりいれたバランスのよい食生活の推進をはじめ、若年層の青果物摂取量の拡大を目標とし、生産者と生活者の繋ぎ手を担い、青果物を様々な観点からとらえた「ベジフル食育活動」で食の大切さを多くの方々に伝え、子どもからお年寄りまでが健全で心豊かに暮らせる地域社会作りのための食育啓発事業です。

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特定非営利活動法人アンガージュマン・よこすか

    団体名の「アンガージュマン」はフランス語で「社会参加」という意味です。不登校・ひきこもりの子ども・若者の支援を通して、誰もが自分らしく社会参加できる環境の実現に寄与することを目的として活動しています。フリースペース(居場所)・学習サポート(個別指導)・就労支援・相談などを行っています。

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特定非営利活動法人 素材探検隊

    工作や紙芝居作り教室を通じ「創造力を喚起し育成」することをテーマに活動しています。「教えない」「否定しない」を信条に、コーチングスキルを修得した講師で開催される教室は、双方向で進み参加者の気づきを大事にしています。近年では、コーチングスキル修得の講座を企業から依頼されるケースが多くなりました。
その活動とは別に、ビデオ機材を使って「日本とタイ国高校生との国際交流」をお手伝いしています。

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特定非営利活動法人 HIP.SC

    毎年、地域清掃活動・スポーツイベントを通じ赤十字・ユニセフに参加費を寄付しています。また、管理栄養士を招き食事指導をしています。

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認定特定非営利活動法人斗南どんどこ健康村

     当法人は、平成18年4月の設立以来、活力ある地域の発展を目的に、斗南どんどこ健康村をホームベースに郷土資料(民俗・南部裂織)の保存展示をとおして、地域の農林漁業・自然体験等を併せた学校等が実施する子ども体験学習の受入をしています。青森県むつ市及び東通村を中心とする下北郡内を活動エリアに、小学校を中心とする幼稚園、中学校、高等学校及びPTA等(以下学校等といいます。)が実施するふるさとの歴史文化・農林魚業及び自然体験等毎年20団体1,000人規模で受入支援をしています。

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特定非営利活動法人 NPO境界問題を考える会

    土地の境界(所有権の範囲)について正しい知識を身につけていただくため、無料の講習会を開いています。参加者は、匿名で参加できます。また、関連することで自分が疑問に思っている事を講習会の最中でも随時質問する事ができます。質問に対しては、講師として招聘している土地家屋調査士が可能な限り回答いたします。(不特定多数の方を前に、専門職が責任もって可能な限り質問にお答えするということは、「党派性を持たずに公平・公正な真実を公然と公開している。」という事で、皆さんの信頼に大きく応えています。)
また、講習会では満足できず、個別の具体的な相談にのって欲しいといわれる方には、“境界問題解決指導委員”(講習会の優良参加者、レポートによる選考者、一般人)がお力を添えます。(ケースバイケースですが、プロボノと連携して解決にあたる場合もあります。)

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特定非営利活動法人 nature center risen(ネイチャーセンターリセン)

    私たちは教育現場や地域における豊かな自然体験や自然科学を中心とした実践的な環境教育を通じて、それぞれの自由な感性の発露と科学的思考の深化を導き、自然との共生・持続可能な社会の実現に寄与することを目的としています。

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NPO法人親と教員の会こどものその

    「子育ての主権は親にある」という理念のもと、子どもと親が共に学ぶための保育事業(幼稚園部門)。広く一般市民に対して、子育て支援事業を行っています。

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特定非営利活動法人Hope and Faith International

    私たちのミッションは、貧困などの問題を抱える人々が新しい希望と信頼をもって自立し、包み支え合う家族・コミュニティーを実現させることができるように教育的・福祉的援助を行うことです。
フィリピンにおいては、貧困地域の子どもたちが就学するための経済的な援助を行うだけでなく、健康増進、ソーシャルスキルを向上し、思いやりの心を育むなどトータルな人づくりを目指しています。ネパールにおいても、同様の子ども支援に加え、山間部の農村を対象として産業(農業)を開発し、地域全体が健全に成長、自立するための支援を計画しています。 また、これらの活動はすべて現地NGOとの連携で行い、現地の人々による活動を支援することに貢献しています。

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NPO法人 Bali Biodiversitas

     本団体は、インドネシアの政府認可Bali Biodiversitas(バリバイオダイバーシタス)財団の日本支部の位置づけとして非営利の活動をしており、日本国内からプロジェクト支援への企画、提案、実践を行っています。おもな活動は、アグロフォレストリー活動、フェアトレード活動、植林活動、環境教育活動で、ロジェクト地の現地の人々と共同した活動を展開し、密接なコミュニケーションを図りながら、かつ、研究者及び専門家との幅広いネットワークを通じておこなっています。インドネシアの現地の方々、つまりは県行政、村長、宗教関係の長、相互扶助組織の長、もちろん現地住民の方々、いずれの立場の人々ともコミュニケーションがゆき届いており、つねに役割分担の指導および周知が可能な体制を築いてきました。さらに、わたしたちが、活動連携している国立高校については、財団のスタッフがこの高校教師であり、教育と環境活動のカリキュラム体制も整っており、共同した活動を実践する関係にあります。
 また日本国内では、専門的実践手法の研究を行い学術的アプローチもしています。「専門知識を極め、かつ、地元民と共同して地に足の着いたプロジェクト体制を維持する」これがモットーです。わたしたちは、インドネシア共和国を主軸とした東南アジア諸国の環境問題の解決と、同時に経済活動の活性化を図りながら、かつ環境教育の推進もかねて、持続可能な形で広く公益に寄与することを目的とした活動を行っていきたいと思います。

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NPO法人国際教育支援機構スマイリーフラワーズ

    私たちは海外留学を含む国際教育の普及促進と、主に児童養護施設を中心とした困難な状況にある子どもたちの機会格差の是正及び社会的自立の支援に取り組む事業型のNPO法人です。私たちは自ら収益を上げる自主事業を持ちながらも、市民並びに行政を巻き込み持続する社会活動を目指しています。

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特定非営利活動法人 京都教育サポートセンター

    小学生~35歳くらいまでの、不登校・ひきこもり・学校中退・対人関係が不安などの方に対して将来社会の中で生きていくための勇気と自信を培うこと、のお手伝いを様々に行っています。中心となるのは進路を目指すことになった場合(高認受験・中学高校大学各種進学受験・専門学校受験・就職活動のSPIなど対応しています)の個別指導による「学習サポート活動」と他人と関わることを目的として様々な活動を行い気づきを得て社会に出ていくためのエネルギーにしていくことを目的として、アポロ11号がかつて月面に一歩を記したというところから「自立支援活動アポロ」という名称でフリースクール活動をしています。内容は季節イベント(クリスマス会・祇園祭・年度末パーティ・お花見など)や社会活動(商店街清掃活動・フリーマーケット参加)、創作活動(ものづくりかふぇと手作り市などへの出店)、レクリエーション(スケート・ボウリング・カラオケ会など)と多岐にわたって行っています。様々な活動の中から本人ができるだけ「しよう」と思うことを参加していただきたいと考えています。

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NPO法人 HERO

    カンボジアに子ども達が無料で通える学校を建設しています。現地の各教育省と連携をとっているため、建設後の運営費や先生の人件費などは一切かかりません。設立から4年半で10校の学校を建設し、2,500人以上の子どもたちがHEROの建設した学校に通っています。

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公益社団法人チャンス・フォー・チルドレン

    私たちチャンス・フォー・チルドレン(CFC)は、経済的に困難な状況に置かれている子どもたちに対して、塾や習い事などの学校外教育サービスで利用できる学校外教育バウチャー(クーポン)を提供し、子どもたちの学びの機会を保障しています。現金ではなくクーポンという形で提供することで、使途を教育サービスに限定することができ、確実に子どもたちに教育の機会を届けることができます。
現在は、東日本大震災で被災した子どもたちを支援する「CFC東日本」と、関西の生活保護世帯の子どもたちを支援する「CFC西日本」の2つの事業を行っています。

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NPO法人 トチギ環境未来基地

    私たちは「環境保全活動を通じて、人と緑をはぐくむ」ことを目的に、3ヶ月間の長期ボランティア、日帰りなどの短期ボランティアを受け入れて整備活動を実施しています。年間のべ2,750人(平成26年)が、栃木県内(益子町、茂木町、市貝町、宇都宮市など)で森林整備と活用のために活動を行っています。「緑をはぐくむ」ために、公共性の高い作業を中心に行っています。例えば、廃校となってしまった裏山を再生するための「子どもが遊べる森づくり」プロジェクトでは、地域の方々とボランティアをつなぐ役割となっています。「みどりの中で人をはぐくむ」ために、定期的に森林ボランティアリーダー養成講座やボランティアが企画運営を担うことで、現代の森林整備に必要な技術、知識を学ぶ機会を提供しています。
このような活動の担い手を増やすために、長期ボランティア、Conservation Corpsプログラムを受け入れることで、地域と若者をつなぐことを目標としています。

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特定非営利活動法人 東灘地域助け合いネットワーク

    1995年の発足当初からこだわってきたのはコミュニティの再生です。誰もが何かの役割を持って「社会参加」するという考え方で、0歳から100歳までの共生の場(「0~100」)づくりをめざしています。
介護保険制度外サービス、福祉有償運送、情報誌の発行、茶話やかサロン、生きがい対応型サロン、介護予防サロン、茶話やかカルチャー、ふらりカフェ、パートⅡ、ふれあい昼食、リサイクル店、子どもカルチャー、放課後デイサービス、駐輪場管理、駐輪指導 当団体の活動・事業の全てが「0~100」につながります。

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特定非営利活動法人 神戸定住外国人支援センター

    相談活動、日本語学習支援活動、外国にルーツを持つ子どもの学習支援活動、中国残留邦人帰国者交流会活動、民族性に配慮したグループホーム運営などの高齢者支援などをマイノリティ当事者のエンパワーメントも図りながら実施しています。

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特定非営利活動法人かながわ子ども教室

    当NPOの活動は、(A)理科好きの子ども・健全な人格を持った児童の育成を図る活動を行うことで、あわせて(B)定年後の人たちの活力の維持・向上を図ることを特色とします。当方のホームページをご覧ください。http://kanagawakodomo.com/

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NPO法人リベラヒューマンサポート

    相談事業・教育事業・就労支援事業・コミュニティビジネス事業を行っています。教育支援事業では「リベラスコーレ」というフリースクールを運営しています。小・中学生・高校生・中退者・既卒生など、学校生活や社会生活で悩みや課題を抱える子供・若者が通所しています。学習支援・芸術活動・スポーツ・社会体験など、社会的自立に向けた知識とスキルを習得することをめざした活動を行っています。また、他者との関わりや社会生活に必要なスキルを身につけるためのSST(ソーシャルスキルトレーニング)に力を入れています。年齢や障がいの枠組みを外した包括的な支援ができる場が特色となっています。

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NPO法人やまぼうし自然学校

    以前は林間学校等で長野県に来る他県の子どもたちへの環境教育を中心に事業展開していましたが、現在は「地域の未来は地域の子ども」ということで、地域の子どもたちへの環境教育にに力を入れて実施しています。毎月2回(土・日)に上田地域の子どもたち(1回30人)を集めた「森でモリモリ遊び隊」、幼児向けの森あちょびクラブ。

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特定非営利活動法人みやざき教育支援協議会

    当初、教育ICT支援を中心に活動を始めましたが、教育活動は多岐にわたり、教育全般を支援していこうということで、本会の名称となりました。そのなかで、キャリア教育として「リアル熟議」を行っています。これは高校生や大学生を中心に、いろんな方が集まり、参加者全員で課題解決の糸口を探るというものです。そのなかから思わぬ気づきや発見が生まれ、思考力、発想力、コミュニケーション力が磨かれればと思っています。これに地域防災を関連づけ「高校生による聞き書き」も行っています。これは県内の高校生が、地元の古老や自治公民館長、消防団長などに過去の災害や防災の実態を取材し、その内容を『語り継ぐ災害文化』として冊子にまとめるものです。その報告を元にさらに熟議を行い、地域課題について考える機会にしています。

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特定非営利活動法人チャレンジスクール三重

    私たち「チャレンジスクール三重」は、不登校生、高校中退者、高卒資格を持たない若者のための「ゆるやかなもう一つの学校」です。青年期には集団の中でしか学ぶことのできない大切なことも多いと考えます。その意味では「学校」は社会に出る前の大切な自分育ての場です。スクールは「学校」の代わりに通う「もう一つの学校」として、一人ひとりにあった「まなび」や未来に前進する自信や勇気を育む場所でありたいと活動してきました。これまでに約200名の若者とかかわり進学・就職など次のステップに送り出してきました。また、不登校生や高校中退者やその保護者の方からの相談も受けています。

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一般社団法人 スイス村

    不登校児や引きこもりの子どもを受け入れている全寮制のフリースクールです。標高700mの中国山地の高原にあり、豊かな大自然の中で伸び伸びと学習やスポーツや創作活動などをすることにより、本来の自分をとりもどし、生きるたくましさを身につけることを主眼としています。他に類を見ないほど多彩な活動に取り組んでいます。

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特定非営利活動法人シティーウィンズ久留米市民吹奏楽団

    *主な活動・定期公演 Brass Message (ブラスメッセージ) ・小学校への移動音楽教室 ・小学3・4年生児童を対象に行うわくわく出張授業 ・中学校の吹奏楽部員を対象に行う管楽器講習会 ・地域のイベントへ出張コンサート ・病院や施設への慰問演奏など年間20~30公演を実施
*演奏活動の他・これまでの多くの事業実施経験から、くるめ“水の祭典”一万人の総踊演出企画 ・友好都市記念事業の制作 ・各種団体の記念事業の企画等、演奏以外の業務も受託しています。

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NPO法人 きんたろう倶楽部

    荒廃がすすむ里山ですが、かつての里山のように人が入りやすい地域に再生し、そこでの営みなどを子どもたちに少しでも体験してもらい、不便さも感じながら現代ではなかなか体験できないことを通しながら、里山の保全や動植物との共生という大切さ、利活用法などを知ってもらえるよう保全活動を続けています。

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特定非営利活動法人きらめき未来塾

    きらめき未来塾は、国際社会、日本、地域社会で活躍する有能な人材、将来的に日本を担い支えるリーダーの養成を目的としています。1.志を抱き、実現に向け挑戦し続ける「心強き人」2.思いやりを持ち、共生できる「心清き人」3.歴史や文化を理解し、人間的魅力のある「心深き人」4.世界中の仲間とコミュニケーションができる「心広き人」5.強い責任感と行動力のある「心熱き人」
この基本理念のもと、高校生を対象として夏休み期間に宿泊研修を行うことを主たる事業としています。 宿泊研修では、参加した高校生がそれぞれ自分の将来の目標を見出し、自己実現のきっかけになるようなサジェスチョンとモチベーションを高めるための講義、体験学習、レクリエーションなどをカリキュラムの中に取り入れています。 また合宿生活を通じ、自主自律、協調の精神を学ぶとともに、他者を認めることで「自己を見つめる」あるいは、「新しい自分」を発見する「気づきの場」となることを願っています。 その後、宿泊研修よりレベルアップした内容で、夢の実現を目指すフォローアップセミナーや、卒塾生同志の交流によるコミュニケーションを通じて、互いに切磋琢磨し、人的ネットワークの構築を図るため同窓会を実施しています。

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NPO法人SEAN

    ① サポート部門「とんがらし」(高槻市)・「くれよん」(東大阪市)「KIDSステーション」での一時預かり保育・ベビーシッター等の生活支援・イベント等の保育サポート② 教育部門「G-Free」 子どもを対象にしたジェンダー平等教育の出前授業の請負い報告書や教材等の発行など
③ 高槻市 街かどデイハウス「元気いっぱいサロン」の運営 ④ GCR@SEAN認定講座「次世代の子どもへの大人の責任力」の開催 ⑤ ジェンダーやセクシュアリティ、NPOなどに関する講師請負い

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いのちとこころの花育®

    花を命ある生きものであると捉えて、花をいける体験を通じて、命のありよう、慈しみの心、命へのマナー、人として生きていく上で大切なことを、体験学習で得ていただいています。また、教育委員会や教育機関、市町村での職員の方のために、花育研修を行っています。

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NPOアジア太平洋こども会議・イン福岡  The Asian-Pacific Children’s Convention in FUKUOKA (APCC)

    今年で27年目を迎える「アジア太平洋こども会議・イン福岡」は、『私たちAPCCメンバーは、OMOIYARIの心を持った地球市民となり、こどもたちの笑顔あふれる世界を実現します。』のビジョンの元に、アジア太平洋各地域から夏に11歳のこども達(こども大使と呼ばれる)を福岡に招聘し、ホームステイやキャンプなどを行い異文化交流を通じて、国際交流を推進する【招聘事業】、11歳の時に福岡に来たこども大使達が、その後同窓会組織を作り世界平和の夢実現と世界を舞台に活躍する“グローバルブリッジリーダー”を育む取り組みを行う【ブリッジ事業】、日本(福岡)のこども達を春、夏にアジア太平洋地域へ派遣し生活や文化を体験し異文化理解を深める【派遣事業】、小学4年・5年生を対象とし、国際社会に向かって日本人として、自分の言葉で語ることができ、国際社会でリーダーとして活躍できる若者を育てる【育成事業】の主に4つの事業から成る民間レベルでの草の根国際交流事業です。

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特定非営利活動法人 CIFジャパン

    主な事業内容は次の通りです。(1)日本の対人社会サービス従事者の海外研修参加支援・・・米国、欧州中心に提携30カ国に研修者を推薦・派遣の支援をします。(2)対人社会サービス従事者および市民による情報と人的交流・・・一般向けに講演会・シンポジウムを毎年秋に開催します。(3)連携各国支部との情報交換および会員相互の交流・・・例年各国代表者会議に代表を送り、又隔年に世界のどこかで開催される世界大会に有志が参加し人的交流を深めています。(4)日本への外国研修者招請による国内研修プログラムの実施・・・本年度より、日本に外国からの研修者を受け入れて、特に福祉関係の研修を始めたいと計画しています。
日本からはこれまで社会福祉サービスに従事する方や研究者が、主に米国にて研修するケースが多かったのですが、種々のNPOやコミュニティ活動に従事されるボランティアの方でも研修目的を明示して研修参加の途があります。日常使える英語力、職場の理解、参加費、往復航空旅費、お小遣い等が必要です。

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NPO法人オー・エイチ・ピー(大阪メチャハピー祭)

    「踊りを通した青少年健全育成」を柱とし、主に2つの活動をしています。1:踊りの祭典「大阪メチャハピー祭(まつり)」の企画、運営。毎年5月、8月にプレイベントを、10月体育の日に「本祭」を開催し、毎年約4000人以上の踊り子が参加します。祭り当日のボランティアは毎年300名を超え、資金面では、行政からの補助は一円もなく、すべて一般の企業、個人からの協賛金で運営しています。
2:学校園、地域団体などへの演舞(踊り)指導活動。踊りを通した子ども達の絆づくり、地域の輪づくり、祭りへの参加チーム立ち上げを目的とし、祭りに参加する学校のみならず、運動会、文化祭等の学校行事のための演舞指導も行います。毎年約2000人、これまでに2万5千人以上の子ども達に直接踊りの指導に訪問しています。ほかに、少年院や知的障がい者施設、吉本興業の若手芸人(テレビ番組)にも演舞指導を行ってきています。

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特定非営利活動法人子どもネットワーク可部

    「子どもたちに夢を!たくましく豊かな想像力&創造力を!」を合言葉に、様々な活動を行っています。主な活動としては、①バーチャルな世界に囲まれた現代の子どもたちに、空間と時間を共有することでしか体験できない、プロの劇団による生の舞台の鑑賞(=鑑賞事業)
②異年齢の子どもたちが群れて遊ぶことによって育まれる社会性やコミュニケーション能力を大切にするキャンプや、積み木遊び、プレーパークなど(=遊び体験事業) ③子どもたちの自主性を尊重し、子どもたちが自ら企画立案し運営する、クリスマス会、よっといで市場、高学年キャンプなど(=子どもサポート事業) ④子育て中のお母さん・お父さんを対象にした、親子遊びワーク・料理教室・講演会など(=子育て支援事業)があります。

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特定非営利活動法人 田園社会プロジェクト

    子供たちに農や森林資源の重要な働きを知ってもらうために、鳥山明氏に弊社NPOの為に書き下ろしていただいたマンガ冊子「おいしい島のウーさま」を通じて農の重要さを広報、啓発しております。現在は、「日本をおいしい島に」のスローガンを掲げ、地域の農の取り組み(地産地消、地域ブランドつくり等)など、農を元気にするために、地域に即した教育教材の開発や、地域の体験学習イベントに参加するなど、「ウーさま」、「ウーチュ」の着ぐるみを使った楽しい出前授業などのお手伝いをおこなっております。

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特定非営利活動法人FUNFUNスタジオ

    1ダンスを使い子育て健全育成活動。2体を動かし健康維持とコミュニケーション。3地域見守り事業として看護師が訪問看護、近隣ご年配一人暮らしの方へのお声掛け。一番の事業活動は、ダンスです。健常者、障害者、不登校児など垣根をなくすことを目的として、言葉ではない表現ツール方法としてダンスを行います。特に幼児クラスは、親子参加型のプログラムにてレッスンを行い親子の絆を深める内容としています。

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特定非営利活動法人 日本こころのカウンセリング協会

    この法人は、青少年の健全育成等に関する事業を行い、不登校や引きこもりに係る問題の解決を図り、よりよい家族関係及び社会生活の向上と社会全体の利益の増進に寄与することを目的としています。具体的な活動としては、不登校や引きこもりに対しての「家庭訪問カウンセリング」・「電話カウンセリング」・「メールカウンセリング」と依頼者のニーズに応じて支援しています。その結果、不登校が改善されて登校して進級できたり、卒業者が出ています。また、引きこもりから、アルバイトや会社員等になり社会復帰の成長を支援しています。
更に、「不登校・引きこもり」問題に対する社会一般の理解・知識を深めるため、「不登校・引きこもり」問題の現況、解決に向けた先進的取組事例を紹介する講座を、一般市民を対象に無料で開催している(年間6回)。 現在、不登校や引きこもりの対策として様々な民間療法がありますが実際には根性論であったり、エビデンス(科学的根拠)の欠けている部分や偏りの支援が目立つことがあります。それに比較して、当団体のスタッフは医療の国家資格保持者(看護師・保健師・大学の専任教員)を擁しており、専門的なこころの知識・技術を修得していることや臨床経験の高いスタッフが在籍しています。

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認定NPO法人 茨城NPOセンター・コモンズ

    茨城NPOセンター・コモンズは、新しい公共支援事業の中で多様な主体による議論を経て策定された『茨城県新しい公共推進指針』を具体化するための活動を2012年度よりスタートさせました。具体的には、社会から取り残され孤立することのない「居場所」と「出番」のある「みんなの社会」を標榜し、学びあい、助け合い、分野を越えた協力などをコーディネートする人材の育成に取り組みました。地域の空きスペースの活用などをテーマに企業や大学とも連携して円卓会議を繰り返し行いました。コモンズ設立15周年事業として行ったフューチャー・セッションは、他とつながって何かをしたいという人が集い、未来に向けたアイディアを融合させる中から新たなプロジェクトを生みだす仕組みとして大きな可能性があることがわかりました。
コモンズのミッションにもある社会的排除や心の壁をなくしていくことに関しては、仕事で来県したブラジルやフィリピンの方や原発事故で避難を余儀なくされた方々との関わりの中で、「いつまで居るかわからないという曖味な立場」や生活課題が見えないという情報の壁が、地域での孤立や行政の課題対応の遅れの一因になっていることがわかってきました。電話相談など生活困窮者支援事業でも、人間関係で悩み、孤独や生活苦を強く感じていながら生活保護や年金制度から漏れている人が多いことが見えてきました。景気回復が言われていても、見えないところで広がっている生活の困窮を見えるようにし、他人事を自分たちの課題にしていくことが重要です。「自己責任」を重視する風潮や政策のもとで孤立しがちな人をエンパワーして自助グループを増やし、制度外の福祉や、将来に希望が持てる教育、収入がない人でも住める場所、福祉的な就労の場などの支援策を創りだしていくことがNPOの重要な役割だということを、自らも実践しながら発信していきます。そしてそれらの活動を支える寄付やボランティアの重要性を子どもから大人まで伝えながら、「いばらき未来基金」を徐々に育てていきたいと思います。 このような活動の実践と気づきを踏まえて、以下の5つの柱で現在事業を展開しています。 ①市民活動団体の運営支援に関する事業  会計や資金獲得などに関する講座を各地で行い、プロジェクトや組織をマネジメントする人材を育成しています。 ②持続可能な地域づくりに関する事業  多様な組織が集う場を設け、行動する市民を増やし、異業種連携や遊休施設活用のモデルを作っています。 ③寄付社会づくりに関する事業  子どもから大人まで、寄付の成功体験が得られる機会をつくり、いばらき未来基金を膨らませます。 ④孤立を防ぎセーフティネットを広げる事業  相談で見えた諸課題の解決方策を地域に発信し、課題を持つ人が主役になれる場を共につくります。 ⑤学ぶ権利と機会を広げるための事業  学習機会や受験のバリアをなくし、キャリア教育や、学習支援ボランディアを増やします。 上記の事業の柱や運動軸のもとで、他セクターのコラボレーションを継続する一方で、県内各地にコモンズの役職員が出向く相談会や情報発信に力をいれ、コモンズ自体の見える化と約750の茨城のNPOのネットワークづくりに取り組んでいます。

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特定非営利活動法人 人財育成支援センター

    私たちの活動には大きく分けて3つの柱があります。*学生・生徒・既卒者向けの就職支援、インターンシップ支援。随時カウンセリングを行っています。*子供向けの社会体験や、豊かな心を育てる活動。Web教材の作成や、自己表現のための体験活動を主催しています。*社会文化支援活動。一般向けにイベントの制作・運営やホームページの作成の支援をしています。

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特定非営利活動法人SCORE

    「スポーツの楽しさ」を普及する事を根底に置き、「こころ」と「からだ」の健全な発達を促進し、健康で豊かなライフスタイルを構築し、地域コミュニティーの活性化を図る事を目的としています。また、各アスリートの経験を各分野に提供する等、就職支援を含めてアスリートのセカンドキャリアを支援する事も目的とします。

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小美玉フットボールアカデミー

    女子中学生を対象とした、全寮制のサッカーアカデミーです。NPO法人で運営を行っており、民間では日本で初めての取り組みになります。現在、1期生12名、2期生6名の計18名で活動しており、2015年4月には、3期生10名を迎え入れることが決まっております。私たちの目標は、日本のエリートを育成することではありません。ローカルから日本を活性化できる、「地元のヒロイン」を育てることです。そのために、次の3つのライフスキルを身につけさせ、人間力の高いヒロインを育成していきたいと考えています。
①自主性(自分で考え、決断し、行動する力。) ②セルフマネジメント(自らを常に磨き、自己実現へ挑戦する力。) ③ファシリテーション能力(周囲と調和し、前向きに問題を解決する力。)

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特定非営利活動法人 若年者社会参加支援普及協会 アストリンク

    「不登校・ひきこもり・ニート」問題に関する連携を目的に設立されたNPOです。行政や他のNPOと連携して問題解決に対応します。相談、訪問、農作業体験、ボランティア体験、お茶会などを行っています。必要な社会資源を創造するなど、県内に必要なことを考え実行するNPOです。

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特定非営利活動法人 里山を守る会

    私たちの活動は、大きく分けて二つの目標を持っています。① 里山の環境整備と保全② 里山を舞台にした子供たちの自然体験や環境教育のサポート。 子供たちの健全な成長を促す自然体験が、そのまま里山の保全・整備に繋がっていく。私たちは、そんな活動をしています。

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NPO法人人智学共同体ひびきの村

    主に2つの柱があります。シュタイナー教育についてはご存じの方はそれなりにいらっしゃると思いますが、一つは3歳以上~高校生までのシュタイナー教育です。もう一つは、私たちは「大人向け」のシュタイナー教育としてミカエル・カレッジを開講しています。ここは、一年をかけて大人が全日制の学校として人智学を学べる国内唯一のカレッジです。シュタイナー教育の講師になりたい方や、新たな人生哲学を学びたい方が参加しておられます。

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特定非営利活動法人 冒険あそび場-せんだい・みやぎネットワーク

    子どもたちがやりたいことが思い切りできる環境をつくるために、「冒険遊び場」を広める活動をしています。仙台市にある海岸公園冒険広場の指定管理者となっていますが、東日本大震災によって被災し、公園での活動ができなくなったことを機に、仮設住宅などで暮らす子どもたちのところに直接出向き、プレーリーダー(子どもたちを見守る大人)による子どもの心のケアや新しい地域づくりに取り組んでいます。

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特定非営利活動法人ECOリパブリック白神

    県や市の委託事業も多いのですが、世界自然遺産白神山地と取り囲む地域の住民に対し、環境教育等の事業を行い、未来を担う子どもたちのために美しい自然を愛でる心を伝えていくことを目的とします。たとえば今、力をいれている事業の一つに白神山地をフィールドにした体験型環境教育プログラムやエコキャップ回収事業があります。ペットボトルのキャップを回収してリサイクルするシステムで、資源化代金の寄付は白神山地の環境保全・環境教育事業の実施に活用しています。

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NPO教育支援協会北海道

    土曜日や放課後を活用して地域全体で子どもを育てることが目的です。子どもたちが安全に楽しく過ごす放課後の居場所を作りを目指して運営しています。具体的には「放課後イングリッシュ」や「放課後おもしろサイエンス」などの学習プログラムを用意しています。今は全道60ヵ所以上で展開しております。また平成25年春より「放課後てらこや」という自ら学ぶ力を育成するプログラムも開催しています。

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兵庫県立ささやまの森公園

    ささやまの森公園は無料で入場できる、山歩きや自然の中での遊びを楽しめる公園です。その中でも、施設内での自然体験プログラムに力を注いでいます。自然体験プログラムは年間およそ80回行われていて、草木染め、田舎料理作り、自然観察会、黒豆栽培などが体験できます。これらのプログラムはボランティアスタッフが企画・主催し、運営されています。一人でも多くの兵庫県民の方々が自然に親しみ、ふれあって英気を養えるようにと考え、活動しています。

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平取町ふるさと親子留学推進協議会

    ひと口で申し上げると、「山村留学」です。都市部の親子が一年以上にわたってこちらに住み、学校に通い、暮らします。まさに留学です。5~6年過ごすというケースもありますね。北海道だけでなく、最近は東京などの関東圏の方や、海外転勤した方の子弟が都市部の学校に馴染めるか不安を覚え、こちらのような山村の学校を希望するというケースもあります。

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NPO法人 蓼科・八ヶ岳国際自然学校

    私たちの自然学校では、森林、山岳、農業体験等、屋外で体を動かして四季を通じた「自然体験活動・アウトドアスポーツの振興」に取り組んでいます。子ども達の親の世代への伝達も含めて「世代間交流」「伝統の継承」「指導者の育成」「環境問題への取り組み」、最近ではシカの食害対策などを考えてみたり、行政と連携しながら活動しています。

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特定非営利活動法人 東海自然学園

    50歳代の方々を対象に、草花・樹木・地質・生きものなど、自然について様々な角度から楽しく学べる年間講座「東海シニア自然大学」を運営しています。座学と野外でのフィールドワークの両方からプログラムが作られていて、楽しみながら学べる点が大変好評です。一年目は基礎科目で、さらに2年目、3年目で専門的に学んでいけるので、個々の好きな分野で興味を深めることが可能です。
卒業後もクラブ活動、研究科、里山整備活動、子ども達への環境教育など各方面で、仲間と共に活動を継続できることが、魅力のひとつだと思っています。

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NPO法人大杉谷自然学校

    大杉谷地域は宮川上流部を含む自然に恵まれた地域です。ここでは自然の恵みを生かした営みがたくさんあって、それらは次世代に引き継ぐべきものです。私たちはこの地の価値観や文化など、次世代への継承の手助けを「大杉谷自然学校」という形で提供しています。また消費経済とは異なる循環型社会へ寄与するものとして、地域社会を経済的に活性化させる試みにも取り組んでいます。

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潮岬おもしろらんど体験学習推進協議会

    私たちは、青少年や地域の住民に対して、多種多様に用意している体験学習をとおした健全育成事業、地域活性化事業、社会福祉事業等を実施しております。目指すところは、地元串本町の地域の健全な活性化です。また例えば、震災に備えて高齢者のお宅の転倒防止器具を設置のサポートを行うなど、地域の互助的な活動も担っております。主に子どもたちや高齢者のための活動ですね。

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NPO法人こどもたちのアジア連合

    北東アジア地域に暮らす各国の子どもたちの信頼関係を構築していきます。具体的には、日本、韓国・北朝鮮、中国、モンゴル、ロシアの子どもたちと1週間程度のキャンプ生活を体験しながら、お互いの違いや共通点などを具体的に理解していきます。地球的規模で思考し行動できるグローバルな人材育成に取り組んでいます。とくに、子ども時代は先入観や偏見が少ないので、お互いの違いを違いのまま受け入れ尊重し、楽しむことができるのです。子どもたちに国の歴史を背負わせないで、まずは一緒に遊ぼう!という趣旨です。

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さっぽろ自由学校「遊」

    基本的な活動としては、社会教育、市民の学習活動です。多様な市民講座を企画して講師の方をお迎えし、平和活動、人権活動、語学等の学習を進めていきます。一年間を前期と後期に分けて講座を開講し、事務局や運営スタッフは市民が学びたい内容を考慮しつつ、講座等の企画を行います。

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あそあそ自然学校

    あそあそ自然学校は富山県上市町で自然環境教育に取り組んでいます。夏休み、冬休み、春休み、土日祝日などに、小学生キャンプや幼児自然体験、親子自然遊びなどの活動プログラムを実施しています。
あそあそ自然学校のミッションは、「自分で考え行動する人づくり」です。 次代を担う子どもたちには、自分の世界をつくり、広げ、社会に「参加」していってほしいと思っています。子どもの権利条約でも子どもたちの権利として「参加」ということが宣言されています。参加するということは、自分の意見を持ち、その意見を表明することが大事です。自分の意見を表明することは決してわがままなことではありません。自分の意見を表明するためには、相手の意見も謙虚に聞き尊重することが大事であると自ずと学ぶことでしょう。 倫理感や道徳心は、子どもに画一的な行動様式として教えるものではなく、子どもたち自らが考え自分のものとして身に付け、社会に参加するための前提として当然だと認識するものであろうと思います。子どもに画一的な従順さを求めたり、大人の価値感で型にはめようとするのではなく、一人ひとりの世界を大きくし、自分らしく社会に「参加」していくことを応援したいと思っています。

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特定非営利活動法人sopa.jp

    sopa.jpは、「社会を変えたいと」想う起業家を支える仕組みをつくり、社会問題解決に取り組む団体です。今現在は、まず「小1の壁」問題解決のため、「民間学童保育経営塾みんなでつくる学童保育」をメインに運営しています。「小1の壁」とは、小学校低学年の子供を預かる学童保育が不足している問題です。そのために、とくにママが仕事をやめたり変えたりしなくてはならない、そうした社会問題があるため、解決に向けて取り組んでいます。

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特定非営利活動法人 雨水市民の会

    「雨水」は、貯めることで資源として有効に活用できます。この雨水活用普及促進、啓発活動が当会の主な活動です。具体的には、エコプロダクツ展や墨田区環境フェアなどに参加して啓発講習を実施しています。また「手作り雨水タンク事業」と言って、身近な材料を使った手作り雨水タンク製作ワークショップを開催しています。他には幼児・小学生を対象に「雨の絵本ひろば」を開催し、雨の絵本の読み聞かせなどをやっています。

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特定非営利活動法人 放課後NPOアフタースクール

    アフタースクールは小学生の放課後を支える活動です。充実した施設を持つ学校を活用し、地域の市民や一流のプロの力を活かしながら、日本の文化である『社会で子どもを育てる』を現代版に再編した活動です。安全・安心な場を提供しつつ、多くの子どもたちに本物の、多様な体験の場をつくることで、子どもたちの生きる力を引き出したいと考えています。

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