地域活性化

NPO法人 小田原食とみどり

    小田原を中心とした足柄・西湘エリアで活動しています。年間延べ3千人規模で、農を中心とした都市と農村・消費者と生産者の交流を様々な形で実施しています。地域や社会の抱える課題を食と農を通して解決の糸口を探ろうと、耕作放棄地を活用した「農の学校(お米や野菜は無農薬で栽培)」の運営や、農家との交流、食農教育・環境教育に取り組んでいます。小学校や大学とのコラボで地域農業の理解を深める学習活動や地域活性プログラムにも取り組んでいます。
地元農家と共に地域の農業の振興のために活動しています。また、地元企業とのジョイントベンチャーで、小田原市の施設「梅の里センター」「曽我みのり館」の指定管理者として管理運営をしています。

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認定NPO法人 あさお市民活動サポートセンター

    「麻生市民交流館やまゆり」を管理運営しています。この施設は、麻生区を生活・活動の場としている人々が自由に集まり・まじわる麻生区のコミュニティの核となる施設で、さまざまな活動を支援する市民活動の拠点と位置づけられております。現在、利用登録団体が630を超え、運営は50名を超えるボランティアで支えています。
活動は多岐にわたっておりますので、下記HPを参照ください。 http://web-asao.jp/yamayuri/

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NPO法人 夢育(むいく)支援ネットワーク

    地域の子どもを地域で育てるために、子どもたちの育ちに関わることで大人自身も学び、育つために、学校という場をお借りして、学校の教育活動に関する支援事業、放課後の活動のコーディネート、それらの活動を行うための企画、という3つの活動を主に行っています。
●学校の教育活動に関する支援事業 先生方と連携して、授業のサポートを行っています。専門的な知識がなくてもできるSA(スタディ・アドバイザー)、専門的な知識や経験から講師として授業を行うCT(コミュニティ・ティーチャー)の2種類があり、SAの活動は大きく分けて①座学でのサポート、②実技系授業での安全管理、③校外学習での付添 となっています。プロの教員の力100にボランティアであるSAの力を20足すことで、子どもたちが受け取るものは120になるという考え方の下、事前打合せや感想シートの記入など、一過性の「お手伝い」に留まらない活動として継続しています。 ●放課後の活動のコーディネート 三鷹市が全校実施している「地域子どもクラブ」事業の実施委員会を受託し、放課後・週末の居場所作りを実施し、地域のボランティア人材を先生に、約15種類のクラブが年間を通して活動しています。また市の実施事業だけでなく、学校を活動場所とする大人のクラブや地域の少年野球などのスポーツクラブもあわせて、コーディネートしています。実施主体を問わず、放課後の学校での様々な活動を、コーディネートし連携をはかることで、学校が子どもと大人の育ちあう場となっています。 ●上記の活動を行うための企画 先生方とSAやクラブ指導者との懇談会(学期ごと)、子どもたちと学校区内の地域の方々との交流を目的とした夏祭り(年1回)、特に支援を必要とする児童についての勉強会(不定期)などを行っています。  

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特定非営利活動法人こどもNPOセンターいずみっ子

    子どもも大人も共に育ちあえる多彩な活動を展開し、子どもが育つ地域社会づくりを進めていくことを目的としています。子どもから大人まで入り交りながら遊びや様々な体験を通し、子どもが育ちやすい、また育てやすい環境をつくるため、他団体や地域または公共団体とも協働しています。例えば、0歳からの子育て支援拠点事業から始まり、親子で育ち合う共有体験、青年世代による小、中学生の体験交流活動の創設など、年齢に応じた段階的な活動を企画、支援しています。

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公益財団法人アジア女性交流・研究フォーラム(KFAW)

    1990年10月20日、北九州市に創設されて以来、市内での活動はもとより国内外にまでその活動範囲を拡げ、北九州市の女性と他のアジア太平洋地域の女性たちの架け橋となっています。日本及びアジア地域の女性のエンパワーメント、男女共同参画を目指し、「まなびあう」「ふれあう」「たすけあう」をテーマに、事業活動を展開しています。
① 調査・研究事業 研究員研究、KFAW客員研究員による調査研究、KFAWアジア研究者ネットワーク活動を行い、調査研究活動を充実させるとともに、プログラム開発やセミナーなどの開催による研究成果の発信を行っています。実施した調査研究結果や外部の専門家による研究成果を広く共有・発信し、ネットワーク化を図り、実践的なプログラム開発に生かし、男女共同参画社会づくりに貢献しています。 ② 「アジア女性会議―北九州」等の国際セミナーの開催 アジア地域の女性たちが抱える問題をともに考え、相互理解と国際協力を通じてアジアの女性の地位向上を図るため、毎年国内外から専門家を迎え、講演、パネルディスカッションなどを開催しています。 ③ 広がる海外とのネットワーク 海外のジェンダー関連組織とのネットワークを構築し、交流協定締結等を通じて、日本及び他のアジア地域のジェンダー平等に関わる問題について、双方の課題や経験について交流を深めています。 ④ 情報収集・発信事業 情報誌『Asian Breeze』の発行、KFAWホームページやfacebookページの更新、海外通信員事業を実施して、アジア・太平洋諸国を中心とした海外についての情報の収集や発信に努めています。 ⑤ 北九州で学ぶ世界のジェンダー行政官たち(JICAセミナー) アジア太平洋地域を中心とした女性の地位向上に向けた取組みとして、1992年より、ジェンダー主流化政策をテーマとした研修をJICA から受託して、毎年実施しています。2002年にはJICAから「国際協力功労者賞」を受賞しました。これまでに89カ国343名のジェンダー行政担当官が、北九州市でジェンダー主流化政策を学び、世界でご活躍されています。(2014年度末現在)  ⑥ 男女共同参画センター運営 北九州市立男女共同参画センター・ムーブ、北九州市立東部勤労婦人センター(レディスもじ)および北九州市立西部勤労婦人センター(レディスやはた)の管理運営等を指定管理者として行っています。北九州市の男女共同参画社会の推進を担う拠点施設3館を有機的に連携させながら、男女共同参画社会の形成に向けて各種男女共同参画事業を実施するとともに、ムーブフェスタや開館記念行事の開催、相談事業、情報事業等を行っています。

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公益財団法人 京都府国際センター

    多文化共生のための地域づくりとして、主に以下のことを行っています。(1)外国人住民への日本語学習支援(教室の開講)とボランティア研修や日本語教室の立ち上げ支援等の府域の日本語学習環境整備、(2)災害時、緊急時の外国人支援として、外国人住民や支援者を対象とした研修会や多言語対応のための訓練の実施、(3)教育分野において、外国につながりをもつ子どもや保護者を支援するための研修会の実施や冊子等の発行、(4)外国人留学生を対象に日本における生活・就職活動相談窓口を設置するとともにキャリア形成を支援するため企業・留学生の交流会の実施。
その他、府民の国際理解に資するためのセミナーやワークショップ、留学生と地域住民の交流を促進するホームステイ等を実施したり、JICA京都デスクと連携しながら、イベント等を通じて国際協力団体の活動を支援しています。

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特定非営利活動法人ハロハロ

    世界中の誰もが魅力的に働き生きることのできる社会を目指し、現在はフィリピンの貧困地域の人々とのパートナーシップのもとに持続可能な仕事を持ち人間らしい生活のできる地域社会への発展を支えています。主に生計と教育への支援事業を同時展開し貧困の削減と次世代人材の育成にアプローチしながら、その活動の主体を地域住民におき、地域社会の発展に貢献できる住民組織作りを行い持続可能な活動への基盤を支えています。
また日本国内においては、豊かなライフスタイルへの啓発活動をユニークな形で展開しています。フェアトレードをテーマにしたコメディ映画や演劇の製作と上映、フィリピン事業地へのスタディツアーによる文化交流などを通して、広く一般の人々が楽しみながら国際理解や協力に関心を寄せられる機会づくりを行っています。

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特定非営利活動法人ディスカバーブルー

    海の自然や生態系、環境を理解してもらえるような観察会やレクチャーなどを主に神奈川県を中心に実施しています。一般向けのイベント、学校等の団体への指導、出前授業等で、年間約3,000~4,000人の方を対象として活動しています。また、海の自然を活かした地域活性化と観光促進のために、海に関わる様々なステークホルダーと連携して、自治体職員、観光事業者、地域住民へ地域の海の魅力や環境等の理解増進を図るともに、連携してイベントなどを開催しています。

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特定非営利活動法人鹿児島ASC

    NPO法人鹿児島ASCは,情報化社会での格差をなくし,便利で豊かな社会が構築できるようにシニア世代や高齢者の方々に情報化社会に対応できる能力を養成するパソコンやタブレット(iPad・iPhone・Android)端末の講習を開催しています。

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NPO法人エンゼルネット

    幼児教室+おけいこ事+保育機能=幼保一体型のフリースクールで、国の推奨する「認定こども園」の考え方に賛同した保育施設「プレスクール・エンゼルネット」の運営を中心に活動しています。京都市内で1番最初に『認可外保育施設指導監督基準』に適合した施設です。
「子育ては地域で行うもの」と考え、核家族家庭の身近な子育て支援の場となったり、高齢者ボランティアの方にも保育士と一緒に子どもたちと関わってもらったりする場ともなっています。高齢者ボランティアの方に参加して頂くことで、保育園として保育士と子どもだけの関わりではなく、地域の方々との交流の場となってきています。 また、育休中や第2子以上妊娠の家庭への無償保育等も行い、安心して子どもを預けられる場として、少子化を食い止めていけるよう活動しています。そして、この活動は女性の社会進出、就労支援にもつながっています。

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公益財団法人経営者顕彰財団

    具体的な活動としては、九州・山口地方の優れた中小企業経営者を表彰する「経営者賞」を43年に亘って続け、42回までの受賞者は156名にのぼります。その中には上場を果たした企業も30社あります。その他、中小企業者の人材育成に関する助成制度も設けています。

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NPO法人ナチュラルリングトラスト

    薪を通じて、都市と農山村をつなぎ、里山保全を推進する「薪まきバンク」プロジェクトを行っています。

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NPO法人ジャパンデンタルミッション

    医師の居ない地域で歯の治療、衛生指導、地域と日本の小学校との文化交流や、青少年育成の活動をしています。

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認定特定非営利活動法人神奈川海難救助隊

    船舶を使用して、東京湾や相模湾等で海難事故防止の海上安全パトロール及び海洋環境保全の浮遊ごみ回収を実施しております。また、桜まつりや運河パレード等に参加し、地域活性化に協力しております。体験乗船を実施し、多くの市民に当団体の活動を理解してもらいます。地震等災害発生時には、被災者・被災地の早期復興支援活動をも行います。

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NPO法人農音

    愛媛県の離島・中島にて柑橘栽培と地域活性活動を行っています。農音では、都心部から中島へ移住した若者らが「地方暮らしの実態」に関する情報をWeb媒体等を通じて発信しながら、地方が持つ可能性のPR、そして都心部から中島への移住を検討する人たちへの情報提供と移住サポートを行っています。同時に、地方での経済基盤を底上げするため、中島の名産である柑橘を「真ん中ブランド」としてブランディングし、栽培技術の継承と販路の拡大に取り組んでいます。
農音の特徴は、現地の中島および首都圏の2拠点体制で活動していることです。PRや営業活動の中心地である首都圏にメンバーがいることで、より柔軟・迅速な対応ができる体制となっています。

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公益財団法人いづも財団

    1)公開講座…年5回程度公開講座を行い、出雲文化について学んでいただいています。内容については書籍としてまとめて出版いたします。 2)助成金…個人・団体による調査研究、無形(民俗)文化財・有形(民俗)文化財の保存修理、そして地域の活性化につながる活動への財政的な助成を毎年実施いたします。 3)会報の発行…年2回会員また会員以外でも希望者へ提供します。 4)ふるさとの森再生事業…島根県内各市町村に常緑広葉樹による多種多様な動植物を育む日本古来の森の再生を目指します。

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特定非営利活動法人日本伝統文化振興機構(JTCO)

    私どもの活動の最終ゴールは、「地域経済の活性化」ということにあります。「伝統文化」をキーワードに、地域の隠れた名品や文化資産に光を当て、商品をお求めいただいたり、実際に訪れていただいたりすることで、地域に住む方々がこれからもその土地で豊かな文化を育んで行っていただけるような基盤を作ることが最終目的となります。
これまでに最も注力してきたのは、伝統工芸品に関する情報収集・発信と、伝統工芸品の企画販売です。情報については、全国の伝統工芸品の組合やそれを管理する地方自治体、もしくは製造・販売企業さまに記事をご提供いただいており、2015年7月に300件の登録を達成しました。皆さんがお住まいの地域にも、あまり知られていない隠れた名品があるかもしれませんので、ぜひご覧になってみてください。 JTCO『伝統工芸品館』 http://www.jtco.or.jp/japanese-crafts/index.html 商品企画・販売については、職人さんに同じ工法を使用した新しいデザインの商品をご提案して、制作していただいています。長い年月の中で継承されてきた技術で作られた商品は、そのままでもとても美しいものですが、例えば皮革工芸品であれば、洋服のときにも違和感なくお洒落にお持ちいただけるような商品の開発を心掛けています。私どもでご提案した柄で、コレクターの方もいらっしゃるほど人気のあるものもあります。 オンラインショップ『和遊苑』 http://wayouen.jp/ また、良いものを作るだけでなく、どのように販売するかも同じように重要です。これまで多くの職人さんや組合の方々にお話を伺って、原材料や道具の調達と並ぶもっとも大きな課題は販路の開拓だということがわかりました。たとえば長年お付き合いがあった問屋さんが廃業してしまうと、もう販売する手立てがなくなってしまうのです。最近ではネットで直販されているものも増えてきていますが、そこまで手が回らない職人さん、組合さまも多いと思いますので、オンラインショップでの販売や、新しい販路の開拓といったところを当機構でお手伝いできればと考えております。 国内ではまだ常設店舗はありませんが、定期的に歌舞伎座の地下2階にある木挽町広場にて催事を行っています。毎回、テーマに合わせた出店企業さまを募っておりますので、ご興味のある方はぜひお問い合わせください(出店は審査を経て決定させていただいております)。 海外では、2013年の7月に初めてパリのジャパンエキスポに出店しました。その時の反応がとても良く、海外での販売にも期待が持てると思い、その後、日本出版貿易株式会社さまのご協力を得て、パリとロンドンにて常設販売を始めました。とても興味深いのは、国によって色柄やアイテムの売れ筋が異なるということです。例えば、日本やパリでは華やかな色柄が良く売れますが、ロンドンでは単色の落ち着いた色柄が真っ先に売れていきます。こういったことはやってみないとわからなかったことです。伝統工芸品業界でも、マーケティングの視点を取り入れて、ターゲット顧客の嗜好やトレンドを反映した商品開発に取り組むことが必要になってきていると思います。当機構では、このような点でもサポートしていきたいと考えております。

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特定非営利活動法人 奈良県レクリエーション協会

    「生涯にわたり、健康で豊かな人生を、多くの仲間とあたたかいふれあいを通して、『市民とともに創り、楽しむレクリエーション』を目標に、活動を続けています。1)健康体操部 2)ネイチャー部 3)スポーツ・レクリエーション部 4)広報部5)人材養成部 6)子育て支援部 7)派遣事業開拓部 基本的にはこの7つの事業運営委員会で活動をしております。2)のネイチャー部では、年間5~6回の割合でウォーキングを実施しており、「歩育」と名付け、歩きながら自然や歴史を学び、五感を養い、感性を高め、豊かな人間性を育むとり組みを展開しております。
ただ歩くだけではなく、レクリエーション協会ならではの「あそび」を取り入れ参加者のみなさんに楽しんで頂いております。

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NPO法人赤松館保存会

    「赤松館(せきしょうかん)」は、明治期に大地主として栄えた藤崎家の住宅で、主屋の座敷棟・居間棟の各部屋は銘木を用いた巧緻な意匠になり、高い水準の大工技術を有する近代和風建築であるという評価がなされ、国登録有形文化財となっています。
NPO法人赤松館保存会は、この国登録有形文化財・藤崎家住宅「赤松館」を保存及び公開する事業を行い、一般市民に対して、地域文化の継承を促進し、また、生涯学習及び青少年の健全育成の場を提供することで地域の活性化及び人材育成を推進し、もって地域社会の利益の増進に寄与することを目的として設立しました。 著名な料理家・江上トミの生家でもある赤松館は、2009年11月より一般公開を開始。さまざまなイベント等を催しながら、「赤松館」の保存及び公開に努めています。

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公益財団法人 石川県文教会館

    教育関係事業として、教育相談、国際理解講座(英米文化、韓国文化、中国文化)を展開しております。当初CLC(英語コミュニケーション教室)として始められ、現在まで脈々と受け継がれている看板事業です。平成2年~平成13年には海外ホームステイ(高校・大学生対象)を実施し、若者のグローバルな視点醸成に寄与しました。残念ながら平成13年をもって、国際情勢の悪化等により終了いたしました。
芸術文化振興事業としては、地元劇団公演、クラシックコンサート、講演会、教育文化研究会を展開し、特に「文教クラシックコンサート」は、昭和61年~平成16年に至る19年間70回の公演を行い、県民・市民のクラシック音楽に接する機会づくりに大いに貢献しました。 現在、「文教アートウエイブ」として引き継がれ、先生方や子どもたちさらに地域の団体の舞台芸術活動を支援しております。 県内のアマチュア陶芸愛好家を対象に、昭和62年より「県民陶芸展」を開催しており、今年度で、第28回を迎えます。5歳から80歳と幅広い年齢層の方が出品し、工芸石川を支える陶芸愛好者の裾野の広さを実感できる数多くのすばらしい作品が集まります。 平成16年から新たに、教育資料収集整理事業として県内の貴重な教育関係資料を散逸・廃棄から守り、調査収集を継続しております。 平成17年には、「いしかわの教育あゆみ展」として、収集した資料を展示し、好評を博しました。また平成18年からは、「教育資料ロビー展」として県内各高校さらに教育テーマに沿って常設展示しております。

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特定非営利活動法人山部まちおこしネットワーク

    富良野市南部に位置する山部地区で地域おこしのために幅広い活動を行っています。特に基幹産業である農業をアピールするために、農業体験の受入や地産地消をめざしたレストランの運営、地場産品の販売等を行っています。北海道ならではの大自然の中での体験や寒暖差の大きい気候を生かしたメロン、とうもろこし、スイカなどの農作物を通して、山部のファンを増やしていきたいと考えています。

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特定非営利活動法人 遠野まごころネット

     東日本大震災被災地の復旧から復興まで支援しています。発災直後は緊急支援(瓦礫撤去、物資配布、炊き出し等)に、今は「なりわい」づくり・コミュニティづくりを伴う地域振興に力を入れています。具体的には多目的農園「まごころの郷」の開拓、被災障がい者のための「まごころ就労支援センター」や複合コミュニティ施設「たすけあいセンター」「大槌みらい工房」の運営、「まごころサンタ基金」を通じた被災進学生への奨学金給付、「絆デザイン・魅力創造事業」での地域の産業支援、「三陸海の盆」「サンタが100人やってきた」イベントの開催などです。最近は、東日本大震災の後、ご支援してくださった全国そして世界中のみなさんへ恩返しするため、日本国内やアジア各国の自然災害被災地でも支援活動をしています。

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特定非営利活動法人はまゆう和歌山

    NPO法人はまゆう和歌山は設立以来公園緑地、スポーツ、文化施設、及びこれらの関連施設の有効活用のための調査、研究、管理を行うと共に、地域社会の中でのまちづくりや福祉の増進、子供の健全育成や地域の安全活動の推進することを目的として活動しております。また総合型地域スポーツクラブの支援や、地域や現在のニーズにあったイベント企画や講演会、講習会の開催を積極的に行っています。

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NPO法人 ひとり暮らし高齢者の笑顔をつくる会

    私たちは幾度となく衝撃的な事案と向き合って参りました。認知症の進行で抗ガン剤の服用が休止になったと思い込み、誰にも気づかれず死の危険にさらされていた方。交通事故で両足を複雑骨折し手術ができぬまま退院、住まいの出口に段差があって外に出られないでいた方。激しい衰弱で体重が12kg落ちたにもかかわらず医師の前で元気を装い、医師も気づかないでいたケース。足が全く動かなくなったものの疾病が特定できず、出前の皿と使用済みのオムツに埋もれて倒れていた方。ガンと診断されたにもかかわらず入院を拒否され、ゴミ屋敷化した自宅で暮らしていた方。他にも、認知症による過食や徘徊あるいは認知症の親御さんと遠く離れて暮らすご家族の悲痛な思い、DVや、障害のこどもを抱える高齢者の方等々例を挙げれば枚挙にいとまがありません。既存の社会保障制度では救うことのできない方がたくさんおられます上記のような困難事案も含め、既存の制度で対応できないことは、実はとても多いのです。介護保険もあくまでも自宅や施設で生活するための最低限の制度であり、多様な価値観に基づいた人それぞれの生活を実現するためのものではありません。訪問介護のヘルパーさんは食材の買物代行はできますが本や電球は買ってくることができません。ビールやタバコといった嗜好品も不可ですし家具の移動や花木の水やり、窓清掃や床のワックスがけ等日常的な家事の範囲を超えるお手伝いもできません。病院の待ち時間の付き添いやお墓参りやご家族等のお見舞いの付き添い、入院中の洗濯や自宅の植物の水やりといったことも全て適用外です。
地域コミュニティの再生による「新しいご近所づきあい」 が目指すビジョンです。私たちは、超高齢化や独居世帯増加が加速的に進む中、2025年に向けた制度改革がいかに実施されようとも、ただ命を繋ぐだけではなく日常生活の彩りや精神の豊かさも担保できる社会の実現に寄与したいと考えています。 そのために、かつてあたりまえのように存在した相互扶助の精神を持つ地域コミュニティの再生を目指しています。 行政や社会福祉協議会、民生・福祉委員、病院、介護事業所等と密接に連携しながら、幇助の必要な方を近隣住民が少額謝礼でサポートする、言わば 「新しいご近所づきあい」がビジョンであり、ひとつのアプローチとして、介護保険をはじめ制度での対応が困難な 「どこに頼めばよいかわからない」 に、従来の常識を覆す内容・価格を持つサービスで応える仕組みづくりに取り組んでいるのです。 たくさんの笑顔を見せて頂けたことと、いくつかの命を救えたことが誇りです。 私たちは、主に地域包括支援センターや介護事業所、高齢者施設より制度対応が困難な事案をご紹介頂き、直近1年間では、延べ1,800回、時間にして3,600時間を超えるサポートを無事故で務めています。 例えば、通院時に必ず診察室にご一緒し、医師の診断や服薬に関する指示をご家族やケアマネジャーに詳細に共有することで、医療と介護を繋ぐ役割を果たしています。介護給付だけでは不足する家事や入浴等も務めます。離れてお住まいのご家族の代わりに親御さんの入院時の身元保証を務めることで入院生活のお手伝いはもちろん、様々な手続や措置への同意、医師からの情報収集まで代行し、ご家族の負担軽減に努めたりもしています。 一方、制度外サービスをより身近により利用しやすいものに感じて頂くべく「つらい、しんどいを少しでも楽しいに!」を行動指針に、普段外出が叶わない方には通院の帰り道に桜を観て頂いたりお買い物にお連れしたり、あるいはおひとり暮らしの方が望まれればお食事をご一緒させて頂いたりも致します。もちろん、どんなサービスを誰が求めているかといったリサーチ、料金を含めたサービス提供方法の策定・広報、サービス提供にあたるスタッフ募集・採用ならびに教育研修といった事業全域にわたるマーケティング活動にも重要なミッションとして鋭意取り組んでいます。

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仁淀川お宝探偵団

    「仁淀川国際水切り大会」の開催、「仁淀川の川調べ(身近な水環境の全国一斉調査)」、「ガサガサ探偵団(水生生物調査)」です。

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公益社団法人助けあいジャパン

    「情報は水や食料と同じ大切なライフラインである。」という考えのもと、東日本大震災の被災地の被害と復興の状況、ボランティア情報、様々な支援の方法、様々な支援活動の状況など、できるだけ正確な情報を発信することで、助けあうきっかけやヒントになるような情報発信をしています。
また、この活動で得られる知見や人脈、想いなどを結集し、必ず起こるであろう次の大災害のための「備え」と「ネットワーク」を作り上げ、全国の防災・減災に関する啓蒙活動を行っています。

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特定非営利活動法人 空き家コンシェルジュ

    空き家の適正管理を促すNPO法人であり、空き家の売買・賃貸・管理・解体など空き家に関するあらゆる相談を電話・面談・メール等により受けています。幅広い相談に対応する為、会員は各専門家で構成されており、建築士・税理士・司法書士・行政書士・宅地建物取引士などがいます。
現在奈良県内各市町村と共同で空き家のセミナー・相談会を共同主催で毎月2度開催しており、また空き家の調査・空き家バンクの運営などの事業を奈良県内市町村より委託を受けて行っています。今後も奈良県を始めとする各行政と連携をとり空き家問題の解決に向け活動を行って行くきます。平成26年度年間相談件数は約400件です。

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NPO法人JUKE

    グローバル化やITの発展により急速に多様化する現代において、”キャリアを考えること”のあり方にも大きな変化の波が押し寄せています。こうした潮流に対し、JUKEは学生が社会人の影となり、社会や仕事に対する認識を広げる「ジョブシャドウイング・デイ」を提供することで、誰しもがわくわくする未来を描き、人生を主体的に選択することが出来る世の中の実現に取り組んでいます。

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特定非営利活動法人Healthy Aging Projects for Women(女性の健康支援のためのNPO法人HAP)

    主に女性の健康について ライフステージにあわせて、それぞれの世代の女性にわかりやすく伝えることをモットーに女性の健康出前講座を企画・開催しています。HAPが重点化している7つのコンテンツは以下の通りです。
(1)小学校高学年の女児を持つ保護者のための思春期心構え講座(ライフリスクを学ぶ) (2)高校卒業を迎える女子と母親のための 母娘で考える幸せ健康プラン (3)20歳前後の女子への女子力アップ講座(貴方へのメッセージ) (4)20代女子OLのための妊娠・出産・キャリアを考えた 女の子周りの基礎知識と栄養 (5)30代女子OLのための健康・キャリア・親の介護を考えた 自分のライフプラン (6)40代からの心とからだの健康づくり講座(更年期基本講座) (7)女性の健康力は日本の底力~女性のための元気で長生きのコツ ~選択は貴方の手に~ テーマビジョンは、女性の健康力は日本の底力!! です。

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公益財団法人 国際親善協会

    日本の生活文化、芸能、美術、音楽、ファッション、スポーツ、経済等を通じて世界へ日本を紹介するとともに、開催地住民も参加し、相互理解・友好親善を図る市民レベルの国際文化交流事業「ジャパンウィーク®」の開催。
ジャパンウィーク®とは、開催地(近年ヨーロッパ)での各会場での公演、展示、実演などによって構成されていますが、一方通行の文化紹介にとどまることのないよう、開催地の人々の参加を促し、心と心がふれあう交流を実現できるワークショップ等のプログラムづくりにも力を入れている点にその特徴があります。 ジャパンウィーク®の目指すもの 1. 開催国との相互理解・友好親善の促進 2. 日本の芸術・文化の振興と幅広い紹介 3. 国民の国際感覚・国際認識の醸成 4. 地域の活性化・国際化の促進 5. 郷土芸能等の文化遺産の保存・継承に貢献 6. 姉妹・友好都市交流の推進

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特定非営利活動法人ボラナビ倶楽部

    ボランティアニーズのマッチングを目的にした無料ボランティア情報誌「月刊ボラナビ」を毎月1.5万部発行し、札幌市内の公的施設や大学、書店、スーパー、駅、店など千ヶ所以上に配置し続けています。検索サイト「ボラナビ・サーチ」にも2,400件以上の情報を掲載しています(数字は2015年7月時点)。
「お独り様会」は、孤立しがちな独身者同士が、寄稿とオフ会を通じて同性・異性の仲間をつくれる点でユニークな取り組みです。NHK全国放送で2回、地元のマスコミでも何度も紹介されています。昨年(2014年)度はオフ会を66回実施し、のべ1277人(実人員198人)が参加されました。

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特定非営利活動法人 ほっとねっとタウン

    私たちの活動は、宮沢賢治の「雨にも負けず」という詩を理想とし、求めに応じ、専ら、ボランティア活動のみを行っております。

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公益財団法人えひめ地域政策研究センター

    「地域づくり人養成講座」地域づくりに関心のある方を対象にした講座で、月1回ペースで年間6回行います。第1回は、地域づくりの概論やワークショップの基礎を学習します。第2~5回は、地域づくり活動をしている方の地元に出向いて視察を行い、地域課題を聞いた上でワークショップを行い、グループごとに話し合った地域解題解決方策を発表し、地元の方々に講評をいただきます。第6回は、講座を通じて学んだことを自分の地域でどう活かしていくか発表をしていただきます。それぞれの講座終了後の交流会で親交を深めることも、各々の地域の地域づくりのヒントになるものと考えています。また、全ての講座終了後にも自主的に交流を続ける受講生もおり、将来にわたる幅広い地域づくりネットワークの構築に役だっています。

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NPO法人 いんしゅう鹿野まちづくり協議会

    いんしゅう鹿野まちづくり協議会は城下町鹿野において町並みを活かした「藍染め暖簾」「家号瓦」等の軒下演出、「いんしゅう鹿野盆踊り」「虚無僧行脚」等の賑わいづくり、活動拠点「鹿野ゆめ本陣」食事処「夢こみち」等の空き家活用、「鹿野まちづくり合宿」開催、「神山・尾道・鹿野連携プロジェクト」等の地域間連携、地域内連携による「タイムズ」発行など、地域文化やまちなみを活かし魅力ある地域を目指した活動を行っています。
空き家活用・移住定住支援では住居、飲食店、工房、ショップなど20ヶ所を超える空き家活用を進めるとともに、平成25年度より鳥取市から「鳥取市移住定住空き家運営業務」を受託し、平成26年度は12組、21人の移住者を受け入れました。 最近は江戸期建築の活用や農業の課題解決など新たな取り組みも始まっています。

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NPO法人だっぴ

    「地域で魅力的に生きる50人の大人と50人の若者の出会いの場!」を、大学生や高校生を中心とした実行委員会を組織して毎年開催しています。実行委員の若者は、毎回、自分たちが会ってみたいと思う魅力的な大人を50人探し、自分たちで連絡をし、企画の説明をし、取材した内容をSNSなどで発信しながら周りの同年代の若者たちに紹介してきます。そうして、毎年、100人以上の地域の魅力的な大人と若者が交流する場が生まれています。
最近は、申し込み数の増加に対応するために、毎月程度で平和やセクシュアリティ、公務員、医療などとテーマを絞った少人数の交流会も定期的に開催するほか、高校や中学校とコラボした実施も展開しています。 社会の役に立ちたいという若者が増加しているという調査結果があるにも関わらず、就職活動は企業本位の一方的な情報提供が未だに大部分を占めていたり、学校教育におけるキャリア教育はまだまだ十分ではありません。 一方で、社会には、地域で生き、地域を作り、文化を継承してきたような魅力的な方たちが多くいらっしゃいます。その人たちは、様々な苦難を乗り越え、自身の価値観を形成し、地に足をつけて社会を作ってきた“先駆者”といえる魅力的な方たちです。もし、このような魅力的な大人と地域の未来を担う若者が顔を見ながら交流する機会や場が当たり前に地域社会にあるとしたら・・・、若者達は“先駆者”のバトンを受け取り、諦めるのではなく、選択していく社会が作れるのではないでしょうか。 私たちは、このような問題意識の元、“進路や働き方を模索する若者”と“地域で魅力的な働き方をしている大人”とがつながる場を創出し、その結果として地域の豊かさを育む事業を実施しています。 具体的には、これからの働き方や生き方を考える地域の若者50人が、様々な働き方・生き方をする素敵な大人50人と出会い、尋ね、語り合う場を作ったり、中学校や高校を舞台に、大学生と地域のPTAが生徒たちと将来について語り合う場の創出などを中心に展開しています。 NPO法人~だっぴ~ http://dappi-okayama.com/

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特定非営利活動法人 玉里しみじみの村

    去年の1月から毎週日曜日の朝7時から1時間程度、霞ヶ浦沿岸のゴミ拾いをしています。また、ゴミ拾いをイベント仕立てで行うことで効率を上げたり、地域の景観を参加者にアピールしています。
イベントを開く際には、地元出身のきりえ作家「滝平二郎」さんの作品をモチーフにして制作した「きりえトーロー」を飾って、この地域がきりえの里であることをアピールしています。(トーロー製作は、生前滝平二郎さん自身と、当時の版権事務所社長の了解を得て行いました)

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特定非営利活動法人 柏市インフォメーション協会  かしわインフォメーションセンター

    NPO法人柏市インフォメーション協会が運営する「かしわインフォメーションセンター(以下、KIC)」は、いわゆる観光地にある観光案内所とは異なる「まち案内所」として活動しています。我々は、案内所の運営を通じて、柏市内の情報を発信する事で、柏市の地域活性とともに、そこで暮らす人、そこで過ごす人へ、まちへの愛着を育むきっかけづくりを目指しています。
○案内カウンター KICでは、日々来館される方へ様々なご案内業務を実施しています。道案内から、イベント情報、おすすめのランチのお店から接待のセッティング相談、そして実に個人的な生活に密着したものまでとその内容は多岐にわたります。寄せられるお問い合わせに、職員とともに対応をするのは市民ボランティアスタッフ。観光からかけ離れたまちで、市民が市民や来街者をお迎えするスタイルは全国的にも珍しいと言われています。 ○まちあるきマップづくり 日々寄せられるお問い合わせからの情報の蓄積、また市民・来街者の方がよりまちと深く関わりを持つきっかけづくりとしてまちあるきマップを作成。古着・セレクトショップ等、ラーメン、おしゃれなランチ、がっつりランチ、焼き鳥などなど…様々なジャンルにて作成しています。実際に作成に携わるのは、そのマップのメインターゲットの年代の方にご協力を頂き、実際にまちを歩き、味わい、肌で感じた感覚をマップに織り込めるようにと心がけています。

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NPO法人湘南スタイル

    住民活動の豊かで健全な発展と地域住民をはじめ地域事業者の参加による住民主体のまちづくり(Weekend Naturalist-週末自然回帰自由人構想)を実現するため、地域情報の発信と地域住民との対話を通じ、地域の活性化に向けた事業を行うことにより、市民社会の実現、「ひと」に喜んでもらう仕組みづくりを実体験するところです。
「食と農」を通じて①市民②産業③行政が係わる地域活性化を実現するためのPJ活動をしています。

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NPO法人阿蘇フォークスクール

    物づくりと暮らしを学ぶことをコンセプトに、物づくり体験やアート&クラフトフェア、現代アートの芸術祭、地元ミュージシャンの音楽祭など、地域に根ざした活動を展開しています。

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特定非営利活動法人日本上流文化圏研究所

    日本で最も人口が少ない町・山梨県早川町で、地域の活性化を目指し活動する中間支援組織です。地域資源の掘り起こし、住民や集落活動のサポート、都市部からのボランティアや移住者の受け入れ、地元の子どもたちへの自然体験等、幅広い活動を行っています。

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特定非営利活動法人Yum! Yam! SOUL SOUP KITCHEN (ヤムヤムソウルスープキッチン)

    日タイ双方のローカル地域へ対して、万国共通の「食」を通じて独自にフォーカスし、既存のマーケットや方法にとらわれない「タイ料理をフィルターにした地域や食材の世界発信」を行っています。この両国間の新たな架け橋の創造活動を通じて、両国のローカル地域や産地の国境を超えたPR(=インバウンド&アウトバウンドの支援)や、全国の一次産業へ関わる方々の様々な活動支援(=海外展開、六次産業化)を中心に活動展開しています。
日本国内では各産地の旬の食材や郷土料理などの地域の食文化をヒントにした「オリジナルタイ料理レシピ」の開発や、そのレシピを使って行う地域産品PRのための食のイベント開催(=Yum! Yam! SOUL SOUP KITCHEN都道府県版、市町村版など)と、産地発信の手段としてフードイベントという形をとりますが、これが目的ではありません。 当団体の特徴として、イベント開催のために必ず産地取材を行うため、産地へ直接足を運ばないと知ることのできない地域課題や問題を拾い上げ、当団体で持つタイとの様々なネットワークや解決アイデアを用いてプロジェクト化(食用いぐさを軸にした産地支援展開:熊本県八代市、雹害りんご農家の支援展開:青森県弘前市)、個別に企画立案から遂行までを一貫して行うしくみを提供しています。このようにタイ料理がフィルターになりながら、全国の産地へ改めて着目・発信し、産地の問題解決をも自ら行うことを通じ、両国間の繋がりを食を中心に創り出すという「価値創造型+問題解決型」両方の特徴を併せ持つNPO法人として独自の活動展開を行っています。

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認定特定非営利活動法人斗南どんどこ健康村

     当法人は、平成18年4月の設立以来、活力ある地域の発展を目的に、斗南どんどこ健康村をホームベースに郷土資料(民俗・南部裂織)の保存展示をとおして、地域の農林漁業・自然体験等を併せた学校等が実施する子ども体験学習の受入をしています。青森県むつ市及び東通村を中心とする下北郡内を活動エリアに、小学校を中心とする幼稚園、中学校、高等学校及びPTA等(以下学校等といいます。)が実施するふるさとの歴史文化・農林魚業及び自然体験等毎年20団体1,000人規模で受入支援をしています。

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特定非営利活動法人Youth for 3.11

    東日本大震災で被害を受けた被災地に、学生ボランティアを派遣する活動をしています。また、昨年度からは東北以外への地域にも学生ボランティアを派遣しており、ホームページにて随時10種類程度のボランティア募集をしています。私たちのボランティアプログラムの特徴は、「行って終わり」ではなく、事前/事後学習を行うことで学生に対して学びを提供しています。また、交通/宿泊/食事/現地コーディネートなどすべてがパッケージ化されたボランティアプログラムなので、初めての方や、1人だと不安な方にも、安心して参加していただけます。

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NPO法人SKC企業振興連盟協議会・船場経済倶楽部

    早朝講演会は創設して間もない昭和57年に始まり、今日まで毎月1回のペースで継続して開催をし、政財官学の各分野から著名人にご登壇頂く当団体の看板事業となっています。

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特定非営利活動法人十日町市地域おこし実行委員会

    現在5つの事業を行っています。①農産物直販事業 ②体験交流事業 ③移住促進事業 ④情報発信・農山魚村応援事業 ⑤地域復興支援員設置事業 の計5つです。1つめの農産物直販事業では稲作や野菜作りを行い、お米の直販や野菜の通販、加工品を外部に委託して作ってもらい、販売をしたりしています。
2つめの体験交流事業では週末に農業体験や雪国体験等ができる交流イベントを実施しています。 3つめの移住促進事業では十日町市から委託を受けて十日町市内への移住者を増やすための取組を行っています。さとナビというサイト(http://www.tsukurou-tokamachi.jp/)の管理を行い、空き家情報、体験交流イベント情報、インターンシップ受入情報、仕事情報、移住相談会情報を掲載しています。また、移住相談会にも出展し、田舎暮らしを考えている方への相談に乗ったりもしています。さらに、インターンシップという形で1ヶ月間~1年間のお試し移住の受入も行っています。 4つめの情報発信・農山漁村応援事業では私たちの取組は地域おこしの分野ではある程度の先進地として認識されており、視察や講演会で講師として招かれることがあります。そういった機会に自分たちの経験や自分たちが考える地域おこしの重要ポイントについて情報を発信する事で地域活性化に前向きな農山漁村の応援をしています。また、シンポジウムの開催や研修会の開催運営なども実施しており、こういった取組を通じて農山漁村で地域おこしの活動をする人達の応援をしています。 5つめの地域復興支援員設置事業では、中越大震災復興基金を財源とする「地域復興支援員」の十日町での活動母体なっています。地域復興支援員の取組としては中山間地の振興につながる様々な取組が行われています。

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特定非営利活動法人 歯科ネットワーク岡山から世界へ

    歯学を通じて,海外の子どもたちの成長・自立の支援を行う団体で,『予防歯科の啓発』を2010年の設立以降,その指針としてかかげています。一度限りの検診・治療を行うのではなく,定期的に現地を訪問し,検診から得られたデータをもとに,現地所状況に合った予防概念を普及させるよう努めています。その活動内容は主として次の4つに集約されます。
①同一場所での定期的な無料歯科治療の実施しています。 ②問診と検診,及び子どもたちの生活習慣の調査結果と検診結果のデータ化しています。 ③歯科衛生士による,子どもたち及び生活管理者へのブラッシング指導しています。 ④歯科医師により必要と判断された抜歯や齲蝕(うしょく)充填処置,または予防充填しています。

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特定非営利活動法人大館・小坂鉄道レールバイク

    廃線となった旧小坂鉄道の線路に自転車駆動で走る車両(レールバイク)を走らせることで、大鉱山地帯であったこの地域の歴史を伝える小坂鉄道の保存と活用を図っています。またレールバイクを観光事業化することで、沿線地域の活性化を図ることを目的にしています。

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NPO法人 トチギ環境未来基地

    私たちは「環境保全活動を通じて、人と緑をはぐくむ」ことを目的に、3ヶ月間の長期ボランティア、日帰りなどの短期ボランティアを受け入れて整備活動を実施しています。年間のべ2,750人(平成26年)が、栃木県内(益子町、茂木町、市貝町、宇都宮市など)で森林整備と活用のために活動を行っています。「緑をはぐくむ」ために、公共性の高い作業を中心に行っています。例えば、廃校となってしまった裏山を再生するための「子どもが遊べる森づくり」プロジェクトでは、地域の方々とボランティアをつなぐ役割となっています。「みどりの中で人をはぐくむ」ために、定期的に森林ボランティアリーダー養成講座やボランティアが企画運営を担うことで、現代の森林整備に必要な技術、知識を学ぶ機会を提供しています。
このような活動の担い手を増やすために、長期ボランティア、Conservation Corpsプログラムを受け入れることで、地域と若者をつなぐことを目標としています。

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特定非営利活動法人 東かがわ市ニューツーリズム協会

    ○本協会の目的は、地域に根ざした、長続きする、新しい観光・交流のあり方を研究、実践していくことです。一過性の非日常型観光ではなく、地域との交流によって、訪れた人の記憶によみがえる観光が「ニューツーリズム」です。ニューツーリズムの資源や機会は、歴史や自然資源の保全・活用、産業施設や産品、商店街、文化施設など、あらゆる分野にまたがると考えています。
○事業は、①情報発信 ②営業活動 ③地域戦略会議 ④その他催事等 の4つの項目で行っています。  ①情報発信:市を紹介するパンフレットの作成(市の魅力スポットを発掘・取材)        本協会ホームページやフェイスブックでの情報発信をしています。  ②営業活動:香川県や観光関連団体での営業活動に参加、近隣の宿泊施設への営業活動をしています。  ③地域戦略会議:市内各地区とのまちづくり会議、それぞれの課題や要望に応じて、地域のマップづくりや看板設置、          まち歩きツアーなどを実施しています。  ④その他:各種イベントでの市特産品の販売とPR、地場産業である「和三盆」(江戸時代から続く高級な砂糖)の干菓子       づくり体験教室を実施しています。 東かがわ市に住んでいる人が特技を活かしていきいきと活躍する場や機会をつくること、また、東かがわ市に住んでいる子ども達が、自分のまちに誇りを持ち、夢をもって住むことができるようにしたいと考えています。市民と一緒に知恵をしぼりながら取り組んでいきたいです。

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特定非営利活動法人 東灘地域助け合いネットワーク

    1995年の発足当初からこだわってきたのはコミュニティの再生です。誰もが何かの役割を持って「社会参加」するという考え方で、0歳から100歳までの共生の場(「0~100」)づくりをめざしています。
介護保険制度外サービス、福祉有償運送、情報誌の発行、茶話やかサロン、生きがい対応型サロン、介護予防サロン、茶話やかカルチャー、ふらりカフェ、パートⅡ、ふれあい昼食、リサイクル店、子どもカルチャー、放課後デイサービス、駐輪場管理、駐輪指導 当団体の活動・事業の全てが「0~100」につながります。

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