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一般社団法人のあっく自然学校

東京都

「ほんまもん体験」を子どもたちに!

団体名・プロジェクト名

一般社団法人のあっく自然学校

一般社団法人のあっく自然学校の写真

活動エリア 主に大阪・兵庫・岡山にて活動をしています。岡山では自然体験活動施設「おおすぎ」を経営しており、茅葺の古民家での宿泊、周辺の自然を使いプログラムを展開しております。
ジャンル 教育・学習支援 

主な受賞歴や実績

●テレビ
・よみうりテレビ 大阪ほんわかテレビ
・朝日放送 がんばれ!元気ッズ!

●新聞
・津山朝日新聞 
・山陽新聞 
・大阪日日新聞

●書籍
・はじめての自然体験
・アウトドアで遊ぶ・学ぶ

この活動について教えて下さい

0歳時からの野外教育を推進し、主に0歳~中学生までのプログラムを展開しており、集合地よりプログラムにあった開催地に連れて行くタイプの都市型自然学校を運営しています。一過性のものではなく、その場その時に感じられる自然素材を使って、自分で手に取り、耳で聞き、肌で感じる「ほんまもん体験」に力をいれています。

どうしてこの活動をはじめたんですか?

弊社代表がもともと幼いころから野外体験活動をしていたことがきっかけです。
近頃はケガやリスクを恐れ、事前に用意した枠(プログラム)の中だけで行う自然体験をする団体が増えてきました。しかしそれは本当の意味での自然体験とは言えません。

その場その時で違う自然の魅力、怖さを知る「ほんまもん体験」を子ども達に提供したいと考え設立されました。
また、時間やプログラムにとらわれることなく、子ども達が本当にやりたいことをやらせてあげられる場でありたいとも考えています。

この活動の遣り甲斐や喜びはどんなときに感じますか

子ども達の成長に立ち会えた瞬間です。
成長の早さやタイミングは子ども達それぞれですが、キャンプに来て何か一つ小さくても「学び」の芽があるようにと心がけています。

今後の夢と目標を教えてください

キャンプに参加してくれた子ども達が次世代に自然体験において自分達の楽しかったことやしんどかったことを伝えてくれることが目標です。

この活動に参加してみたいと思う人にひと言

のあっく自然学校はいつも「本気」です。
弊社に関わりたいと考えている方はぜひしっかりと自分なりの目標をもち、それを実現させる意気込み・やる気をもって関わってほしいです。

取材者のコメント
古川勇樹 その場その時で違う自然の魅力、怖さを知る「ほんまもん体験」を子ども達に提供しているこの団体。ケガやリスクを恐れ、決められた枠の中での自然体験を提供する団体が多い中、この団体は時間やプログラムにとらわれない自然体験をおこなっている。何事にもリスクは付き物だし、子ども達にとってはケガをすることで学ぶこともたくさんあるだろう。もちろん最低限の安全管理は必要であるが、そこにとらわれすぎず、「ほんまもん体験」が出来る場が少しでも多くなることを願う。
団体・プロジェクトの概要
代表者 高井 啓大郎
住所 大阪府枚方市村野西町5-1-306
TEL/FAX 072-805-3230
お問い合せ info@noac.jp
URL http://www.noac.jp/index.html