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安全をデザインするNPO法人品質安全機構

東京都

より良い製品と製品「使用力」で快適な消費生活に

団体名・プロジェクト名

安全をデザインするNPO法人品質安全機構

安全をデザインするNPO法人品質安全機構の写真

活動エリア 日本全国、香港、タイ
ジャンル 地域安全 消費者保護 環境全般 

主な受賞歴や実績

・品質安全講演会を日本全国で多数開催。連載。
・日刊工業新聞に品質記事を15回
・消費者庁、経済産業省と協働(個別)し、調査事業、意見交換会開催事業を実施。
・日本のインフラビジネス解説書、個人情報保護法解説書を出版。
・(財)日本科学技術連盟認定 リスク管理技術者
・練馬区NPO評価委員

この活動について教えて下さい

消費者は、より良い品質の製品を求めます。企業はそれに応える形で、品質は全ての会社の存在価値を支えます。当機構は、この双方を支援する活動です。

どうしてこの活動をはじめたんですか?

私たち消費者は衣食住の全てで製品を使って生活します。良い製品を支援し、不良製品を淘汰するお手伝いが当機構の活動です。

この活動の遣り甲斐や喜びはどんなときに感じますか

消費者の製品「使用力」(当機構の命名)が向上し、優れた製品とのマッチングで快適な消費生活が完成します。その時の消費者と、製造者双方の笑顔を見た時はやりがいを感じます。

今後の夢と目標を教えてください

優れた企業の理念と技術を途上にある企業に普及します。

この活動に参加してみたいと思う人にひと言

高齢者の増加、子どもの減少で社会の2極化が進みます。そのため、製品も簡単操作で高機能を求められます。私たち消費者も「使用力」を高める努力が必要です。大衆の意見として、企業と協働することが好きな方を増やしてゆきたいと思っています。

取材者のコメント
古川勇樹 様々な製品を選び、購入し、使用するという行為は、消費者にとっては日常的に繰り返されるルーティンであるともいえるが、その中で無意識のうちに、できるだけ良い製品を適正な価格で購入して長く愛用することが理想であると思いながら、製品と向き合っているものではないだろうか。企業がより良い製品を目指して製品開発を進めているように、消費者の側でも、漫然と製品を選んで使うのではなく、製品「使用力」を高めて意識して製品を使っていくことが、より充実した消費生活を送り、満足度の高い時間を過ごすことにつながるのだと思った。
団体・プロジェクトの概要
代表者 村田一郎
住所 東京都練馬区中村北1-10-17-902
TEL/FAX 03-3970-0246
お問い合せ safety-npo@aa.wakwak.com
URL http://park21.wakwak.com/~safety/