HOME > プロジェクト・団体の紹介 >岐阜羽島ボランティア協会

岐阜羽島ボランティア協会

東京都

人は決して一人では生きていけない。
助けあえる場所が、きっとあなたにもある。

団体名・プロジェクト名

岐阜羽島ボランティア協会

岐阜羽島ボランティア協会の写真

活動エリア 国内
ジャンル 医療・福祉 就労支援・労働問題 

主な受賞歴や実績

詳細はコチラをご覧ください。
http://www.volavola.org/

この活動について教えて下さい

障がい福祉、支援活動が中心です。一口に障がい者への支援といっても、活動は多岐に渡ります。就職・自立サポート、また行き場のなくなった障がい者、あるいはその家族の帰る場所としての支援など。住まいと仕事の支援ですね。また今はたとえば親の虐待やよくない仲間から引き離すため等の問題で、自宅が帰る場所でなくなった子どもを受け入れることもあります。

どうしてこの活動をはじめたんですか?

元々、私たちは民間ボランティアセンターとして発足しました。その活動の中で障がい者福祉がメインになっていきました。たとえば30年前は、障がい者の家族には居場所が本当になかった時代なんです。そうした中で、ボランティア活動から福祉サービス、障がい者サービスへと取組が広がっていきました。今は家庭のようなホーム的な活動も行っています。

この活動の遣り甲斐や喜びはどんなときに感じますか

たとえば私たちが引き受ける少年たちの中には、家庭や親の問題、あるいは社会的暴力のためにここで暮らすことになった子など、従来の制度の受け入れ体制から外れてしまった子もいます。でもそうした子が立ち直ったり、明るい笑顔を取り戻したときは本当に嬉しいです。他にはね、ここから巣立っていった子が、私たちを頼って相談しにきてくれたりとかですね。信頼の証ですから。スタッフの誰もが、この点はすごくうれしいと感じています。

今後の夢と目標を教えてください

社会福祉法人に移行し仕事を増やすことですね。第一種社会福祉事業、いわゆる入所施設の仕事が法的に可能になるのです。すると、たとえばDV等から退避する母子の駆け込み場所など、より踏み込んだ仕事を担うことも可能になるのです。まだまだ社会には、現状の制度ではカバーしきれない問題があります。そうした制度から漏れた人たちにも手を伸ばせる場所になっていきたいです。

この活動に参加してみたいと思う人にひと言

ここでは色んな活動をおこなっています。ときには地域の人と協力して色んな方たちとのレクリエーション活動もあります。またスタッフの半分くらいは、お子さんが障がいを持っているなどの経験があります。だからわかることも多々あります。ここにきて、元気をもって帰る人はたくさんいますよ。ぜひ気軽に、明るい気持ちでいらしていただければと思います。ボランティア希望でもスタッフ希望でも、歓迎です。気軽に、楽観的に!それが一番の資質です。(笑)

取材者のコメント
加藤夏樹 一言で言って、衝撃を受けたインタビューだった。話を聞かせてくれた川合さんは、「世の中にはときに今の制度では引き受けられない子どもたちがいるのです。家庭、親の問題等ですね。そうした子を引き受けることもあります」と仰った。障がい者の問題や少年問題。あまり社会のメイントピックにはならないかもしれない。でも、世の中には、川合さんたちのように、そうした問題から目をそらさず、向き合い、取り組む人たちがいる。同じ国、同じ社会に住む一人として、もっと川合さんたちの活動に光を当てたいと心底願った。
団体・プロジェクトの概要
代表者 川合 宗次
住所 岐阜県羽島市竹鼻町狐穴719-1
TEL/FAX 058-393-0751
URL http://www.volavola.org