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NPO法人 ファイブブリッジ

東京都

仙台の仲人になる!

団体名・プロジェクト名

NPO法人 ファイブブリッジ

NPO法人 ファイブブリッジの写真

活動エリア 仙台市
ジャンル その他 

主な受賞歴や実績

産学官連携のコミュニティースペース「Five Bridge」を運営している。

活動詳細はコチラ。
http://www.five-bridge.jp/

この活動について教えて下さい

2006年6月にオープンした産学官連携のコミュニティースペース「Five Bridge」の運営が私たちの最も注力している活動です。大人の交流の場となっているFive Bridgeには、ビジネスマン、起業家、中小企業の社長、農業生産者、製造業者、ライター、WEBデザイナー、県庁職員、学生など幅広いジャンルのメンバーが集まり、さまざまな問題について活発に議論を交わしています。また、Five Bridgeでの出会いをきっかけに、参加者同士がビジネスマッチングを図り、ビジネスパートナーとなって多くの新たなビジネスや活動が生まれています。また、シェアオフィス事業や、ビジネスセミナーもおこなっています。

どうしてこの活動をはじめたんですか?

元々は札幌にある「札幌ビズカフェ」の活動を知り、それをモデルとして始めました。
2005年に私が勤務している新聞社の出張で北海道に行ったときに、北海道の新聞社の方が運営しているビジネス交流の場、札幌ビズカフェの存在を知りました。
そこで私は「仙台にも作りたい」と考え、活動を始めました。

この活動の遣り甲斐や喜びはどんなときに感じますか

Five Bridgeでの出会いが、実際にビジネスや友人関係につながったときにやりがいを感じます。また、ここでの出会いをきっかけに結婚したカップルもいます。そのようなことがあったときにはとても大きな喜びを感じます。

今後の夢と目標を教えてください

Five Bridge発足当初には仙台になかったワーキングスペースが、最近ではいくつもできてきています。この数を他のワーキングスペースとも協力しながら増やして、ビジネスや人と人とのつながりをより強固なものにしていきたいと思っています。

この活動に参加してみたいと思う人にひと言

自分がやりたいと思ったことを仲間たちに伝え、実現できる場所です。ぜひ自分のできることにチャレンジしてみてください。

取材者のコメント
加藤夏樹 産学官連携のコミュニティースペースを運営するこの団体。これまで数多くの人たちの出会いを生み出し、時には夫婦となるカップルも現れたという。お話を伺った理事長の畠山さんはまさに仲人のような存在なのである。そんな畠山さんは、このFive Bridgeでの出会いがビジネスや友人関係、さらには結婚などへとつながるのを見ると喜びを感じるという。私も自分の友人と別の友人が仲良くなると、嬉しくなるため、とても共感できた。このようなことに喜びを感じる人は多いのではないだろうか。ぜひ喜びを感じる人たちにはオススメしたい活動である。
団体・プロジェクトの概要
代表者 畠山 茂陽
住所 宮城県仙台市青葉区北目町4-7 HSGビル3階
TEL/FAX
お問い合せ info@five-bridge.jp
URL http://www.five-bridge.jp/