特定非営利活動法人シティーウィンズ久留米市民吹奏楽団

この活動について教えて下さい

＊主な活動・定期公演 Brass Message (ブラスメッセージ)　・小学校への移動音楽教室　・小学３・４年生児童を対象に行うわくわく出張授業　・中学校の吹奏楽部員を対象に行う管楽器講習会　・地域のイベントへ出張コンサート　・病院や施設への慰問演奏など年間２０～３０公演を実施

＊演奏活動の他・これまでの多くの事業実施経験から、くるめ“水の祭典”一万人の総踊演出企画　・友好都市記念事業の制作　・各種団体の記念事業の企画等、演奏以外の業務も受託しています。

どうしてこの活動をはじめたんですか？

■音楽の素晴らしさを伝えたい。音を全身で楽しんでもらいたい！
音楽は､云うまでもなく、音を聴いて或いは奏でて楽しむものですが､CityWindsは、単に演奏を聴いて戴くだけではなく、見て･聴いて･五感で感じ､そして心で楽しんで戴きたいという想いを込め､主催する演奏会の名称を、それまでの発表会的な意味合いが強かった｢定期演奏会｣を1988年以降、Brass Message = “音楽会”と称する事にしました。

この活動の遣り甲斐や喜びはどんなときに感じますか

■City Winds(吹奏楽)は、チームプレイ(・・・だから愉しい)
もしCityWindsが存在しなければ出逢うことすらなかった仲間がいる、このことだけでも､CityWindsは…私たちの人生の一部＝財産です。吹奏楽は『一人は皆の為に…皆は一人の為に…』一人一人がチームの中で自ら役割を見出し、大切な音楽と仲間と社会のために、各々の役めを果たし、成長しあえる集団でありたいと考えています。　　　　　
■記録に残る活動より､人々の記憶に残る活動を続けたい
アマチュアであっても､プレイヤーで演奏家である以上､研鑽を積みその結果残したい！と言う気概は持っています。然りながら家庭を築き仕事を熟しながら、趣味の一環として年間20回〜30回の公演を実施する事で精一杯、今は､精進しつつも自らの挑戦より一人でも多くの皆様に私たちの演奏をお贈りすることを優先したいと考えています｡
　

今後の夢と目標を教えてください

■趣味を活かした社会参加を！アマチュアならでの特性を活かす
音楽(趣味)を楽しむことで社会貢献が出来れば、私たちにとってこの上ない慶びです。
これまで35年間の活動の歴史を礎に損得抜きの…アマチュアならではの特性を活かして、社会の一員として役割を果たしたい。

この活動に参加してみたいと思う人にひと言

感動を共に味わえる仲間を募集しています。